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これで弱点克服!電話が苦手な心理と克服法

2015.10.26

コミュニケーションを取るのが苦手な人の中には電話のやり取りが苦手だという人も少なくありません。

どうすれば電話に対しての苦手な気持ちを克服することができるのか悩んでいる人たちの為に、電話が苦手な心理と克服法を紹介します。

これであなたも今日から電話するのが楽しくなる!?

そもそも電話が苦手だと感じる心理は?

電話が苦手だと感じている人は少なくないと思いますが、そもそもなぜ電話が苦手だと感じるのでしょうか。

人が他人を不快に感じるかどうかはパーソナルスペースという心理学の概念が関係してきます。

このパーソナルスペースというものは、個人が許容できる他人との距離を表しています。

パーソナルスペースの広さは人それぞれですが、スペースが狭い人ほど相手との心理的な距離が近くても不快には感じないため他人と親密になりやすく、スペースが広い人ほど他人に近寄られることに嫌悪感を感じて距離をとりたがります。

そして、電話というものはパーソナルスペースに関係なくいきなり自分の懐に入って来るようなものです。

そのため、パーソナルスペースが広い人程電話を苦手だと感じる度合いが大きくなります。

つまり電話が苦手な人は、内気で人とコミュニケーションを取るのが苦手な性格をしていることが多いと言えます。

ですから、電話が苦手な人は、その他人と少しでも距離を取りたいと思う心理を克服する必要があるのです。

電話が苦手な心理を克服するには?

では、電話が苦手な心理を克服するにはどうすればいいのでしょうか?

まず言える事は場数を踏んでたくさんの電話をすることです。

「電話が苦手で悩んでいるのに電話をしろだなんておかしい!もっと簡単に電話が苦手だと感じなくなる方法があると思ったのに!」

と感じた方もいるかもしれませんが、たくさんの経験を積んで慣れていく事はとても大切な事なのです。

今までに自分が経験してきたことを思い出してください。

苦手だったものやできなかった事も最初は自分に言い聞かせて必死に頑張っていたのに、何十回と繰り返しチャレンジしているうちに段々と苦手な気持ちがなくなり、最終的には問題なくできるようになった事はありませんか?

自転車や車の運転、お店での注文、人前での発表や自己紹介など、最初はできなかったものも体験を重ねる事で自信につながり恐怖を克服することができたはずです。

頭で理解するだけではだめなのです。理解し何度も行動に移すことで少しずつ克服することができるのです。

いきなり電話はどうしてもできない人は

場数を踏んで慣れる事が大事なことはわかっていても、いきなり電話するのはやはりどうしてもためらってしまう人は、上司や同僚、友人などに協力してもらって電話のロールプレイングをしてみるのも良いと思います。

ロールプレイングとは実際にシチュエーションを想定した模擬体験をおこなう研修法です。

気心知れた仲間や信頼のおける上司などに、実際に考えられるシチュエーションと同じように電話をしてもらって、それにうまく対応できるように練習してみましょう。

少しずつ慣れてきたら、次は実際に問い合わせの電話や電話注文など、プライベートでできるちょっとした電話を繰り返していきながら慣れていくのも良いでしょう。

また、コミュニケーションスキルの向上の為のインプロ(即興劇)を受講してみるのもおすすめです。インプロは台本もなく即興でその場で起きた出来事に対して対応しなくてはいけないので、企業研修などに利用する会社も増えてきている注目の訓練方法です。

この機会にコミュニケーションスキルそのものを磨いて電話が苦手な自分から卒業してしまいましょう。

直接の会話はできるのに電話は苦手な人の心理

先ほどは、パーソナルスペースが広くて他人とのコミュニケーションが苦手な内気でまじめな人程電話が苦手だという話をしました。

しかし中には、普段のコミュニケーションは問題なくできるのに電話は苦手だという人もいます。

その原因は何なのでしょうか?

考えられるのはその人が心配性だということです。

相手と直接会って話をしている時は、相手の声だけではなくしぐさや表情も確認することができます。そこから相手の喜怒哀楽を読み取ってコミュニケーションを取るわけですが、電話では聞こえてくる声のみが全ての情報であり、それだけで相手がどう思っているかを推し量らなければいけません。

その為、心配性でネガティブに物事をとらえやすい傾向がある人にとっては情報量が少ないことが原因で不安になってしまい、電話が苦手だと感じてしまうようです。

心配性の人は普段から真面目だったり几帳面だったりすることが多く、必要以上に自分を追い込んでしまうのです。

そんな人が電話が苦手だと思う心理を克服するにはどうすればいいのでしょうか?

普段から物事をポジティブに考える癖をつける

普段は問題なくコミュニケーションが取れるのに、心配性が原因で電話をすることが苦手な人は、常日頃から物事をポジティブに考える癖をつけるようにしていくといいでしょう。

最初はささいなことでかまいません。ちょっとした出来事や誰かと会話をした時に、良い面に目を向けて積極的に探していくようにしましょう。

そうやって人や物の良い面を探すように心がけていくと、だんだんとそれが習慣化してきます。

それによって自然と物事をポジティブにとらえる事ができるようになるのです。

そうすれば今まで不安で仕方がなかった電話でのやり取りも、あまり深刻に考え込んだりせずに楽観的な考えを持って対応することができるようになります。

このように精神的に余裕ができてくれば心理的にも楽になり、元々はコミュニケーションを取ることができていたわけですから、電話でも対話と同じような感覚で円滑なコミュニケーションが取れるようになってくるでしょう。

ただし、意識をしたからと言ってすぐに克服できるようなものではありません。あまりストレスを感じすぎてもよくないので、無理はせず他の連絡手段も用いながら少しずつ克服していくように努力すると良いでしょう。

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