話題のアレ

最新ニュースや最新じゃないニュースで管理人が気になったお話まとめてます。

アルコールに弱い人必見!飲むと吐くので困っちゃう人へ

2015.10.14

飲み会では当然、皆お酒を飲みますね。

アルコールに強い人、弱い人色々です。

とはいえアルコールを摂取すると吐くというのは困りもの。

原因を知りたくありませんか?

どうすれば飲み会を無事にやり過ごせるか、その方法を伝授します。

アルコールに弱いという事

コーカソイド(白人)やネグロイド(黒人)はお酒に強いと聞いたことありませんか?

そして私達日本人は人種的に言えばモンゴロイド。

体質的にお酒を受け付けない人と、お酒に弱い人がいる人種です。

この差はどこから来るかというと、「遺伝」だそうです。

お酒に強い家系の人は強く、弱い家系の人は弱いのです。

何が遺伝するかというと、アルコールの分解酵素の有無です。

アルコールは体内に摂取すると、有害物質のアセトアルデヒドが生成されます。

このアセトアルデヒドはALDHという酵素によって最終的に無害な酢酸になって体外に排出されます。

アルコールの分解酵素のある人はお酒に強く、アルコールの分解酵素があまり活発でなかったり、アルコールの分解酵素が無ければ、お酒を受け付けません。

ちなみに日本人ではアルコールの分解酵素(ALDH)が低活性型な人が37〜38%、アルコールの分解酵素(ALDH)が無い非活性型の人が6〜7%、つまり約半分の人がお酒に弱いということになります。

アルコールに弱いと吐くのは?

アルコールは体内に摂取すると、有害物質のアセトアルデヒドが生成されます。

このアセトアルデヒドの作用の一つに「嘔吐中枢の刺激」というのがあります。

つまりお酒を飲んでアルコールの分解酵素が働かないと、吐きたくなるのです。

もちろんお酒に弱い人だけが吐くわけではありません。

お酒に強い人も飲み過ぎて吐くことはありますね。

これは結局、アルコールの摂取量に対して、アルコールの分解酵素の働きが追い付かなければ、アセトアルデヒドが体内に残るので結果吐いてしまいます。

とするとどうすれば吐かなくなるかというと、自分の摂取可能な量を知っておくことが大切です。

特にお酒の強い人は、自分を過信しがちですが、その時の体調や飲み方によって大きく左右されます。このぐらいまでは安全だという量を自分で知るようにしましょう。

また、お酒に強い弱いに関わらず、20歳を過ぎたら「エタノール・パッチテスト」を受けた方がいいでしょう。

エタノール・パッチテストとは?

先ほどご説明したアルコールの分解酵素の有無を調べることが出来るテストです。

70%のエタノールをガーゼにつけて、肌に5分間つけておきます。

その後、20秒後に肌のその部分に赤くなっていれば、非活性型です。

つまり、体質的にアルコールを受け付けません。

5分経過して、その部分が赤くなっていれば、低活性型と判断できます。

アルコールの分解酵素はあるけど、働きが鈍いと言ったところでしょうか?

自分の体質を知っていれば、飲み会の席でも自分の振る舞い方がわかるようになります。

飲み会の席で、お酒を断るとなんとなく白けた雰囲気になるので、無理して飲む人も多いのですが、最近、見た目は全く変わりのないノンアルコールのビールが普通に飲み屋さんにおいておあります。

びっくりするほど種類も豊富ですし、ビールが苦手という人にはノンアルコールのカクテルもありますので、無理して飲まず飲み会の雰囲気を楽しむというのもありだと思います。

何故なら日本人の約半数はお酒に弱いというカテゴリです。

飲み会の出席者の半分近くはあなたの仲間です。

アルコールを摂取して吐くのを防ぐのは?

お酒に弱くてもお酒が好きという人はいますよね。

でも飲んでつらい思いをするのはもったいないです。

アルコール分解酵素の有無に関わらず、お酒を上手に飲まなければつらい思いをするのは皆一緒です。ではどうすればアルコールを摂取しても吐かないようになるでしょうか?

まず第一に何かを食べながらお酒を飲みましょう。

すきっ腹にアルコールを摂取するのは厳禁です。

初めの乾杯でいきなり一気飲みしないでください。

まずは一口飲んで、それからおつまみを食べる。おススメなのはサラダだそうです。

サラダにかかっているドレッシングやトマトがアルコールの摂取を穏やかにしたり、血中のアルコール濃度を下げる働きがあります。

またこまめな水分補給が大切です。

お酒も液体だから、その他の液体を飲むとおかしな感じがしますが、お水は血中のアルコール濃度を下げてくれますので、飲んでいてやばいと思ったら、ひたすらお水を飲みましょう。

これで随分状況が改善します。

気を付けたいアルコールの摂取方法

「日本酒を飲んで失敗した」「ちゃんぽんで飲んで悪酔いした」という経験をした方は多いのでないでしょうか?

ちなみに「ちゃんぽん」というのは複数の種類のお酒を摂取した状態です。

なぜ、日本酒やちゃんぽんで飲むと失敗するのでしょうか?

お酒は大きく「蒸留酒」と「醸造酒」という風にお酒の造り方に分けられます。

前者はウィスキーや焼酎、後者はワイン、日本酒などです。

簡単に言えば、「蒸留酒」はアルコール成分1種類でつくられます。

それに比べて「醸造酒」はその作業工程から数種〜数十種類のアルコール成分が含まれることになります。

人間の肝臓は1種類のアルコール成分だと効率よく分解できるのですが、種類が増えるとその効率が落ちてしまいます。

ちゃんぽんで飲むということは、複数のアルコール成分を摂取するのと同様なので、ウィスキーや焼酎と比べると悪酔いしやすいのです。

とはいえ、ウィスキーも焼酎も通常アルコール濃度は日本酒やワインに較べるとかなり高いので、飲み方にも注意が必要です。

 - 雑学