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エアコンの室内機からの水漏れトラブルの原因と対処法

      2016/06/07

エアコンの室内機からの水漏れトラブルの原因と対処法

みなさんは、エアコンの室内機から水漏れが発生して困った経験はありませんか?

暑い夏になるとエアコンが活躍する機会も多くなる中で、エアコンが水漏れしていて使え何なんて事になったら困ってしまいますよね。

今回はエアコンの室内機からの水漏れトラブルの原因と対処法を紹介ます。

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暑い夏も終わり、そろそろ秋ですね。

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エアコンの室内機から水漏れ! 故障?それとも自分で対処できる?

近年の猛暑は凄まじく、エアコンを使う機会も多くなりました。

電気代の面では決して安くない出費が増えてしまいがちですが、体調や熱中症のことを考えてやむを得ず使っている、という家庭も少なくないでしょう。

ただ、精密機械であるがゆえに、このエアコンのトラブルは少なくありません。

その中でも特に多いのは、冷房・除湿運転中のエアコンの室内機からの水漏れです。

エアコンに水なんて使っていないはずのに!?とびっくりするぐらい大量に出てくることもあります。

大抵の人がエアコンの故障を考え、真っ先に専門業者による修理を思い浮かべるでしょうが、この料金は高額です。

勿論、本当に故障だった場合は業者に頼む必要もありますが、故障でない場合のほうが多いことをご存知でしょうか?

こういった時は、自分で対処することでこのトラブルを回避することが出来ます。

では実際どんな場合の水漏れならば、自分で対処することが出来るのか見ていきましょう。

室内機から水漏れする一番の原因は汚れ

エアコンの室内機から水漏れする原因はいろいろ考えられますが、一番多いのは汚れによるものです。

エアコンを使うと、暖かい空気を冷却する際に空気中から水分を分離します。その分離した水をドレンパンという水受け用の皿で集めてドレンホースという排水ホースを使って室外に排水しているわけですが、長く使っていると埃や汚れでドレンホースが詰まり、水の流れが悪くなってしまいます。

その結果、通常なら流れる水が流れる事ができなくなり、ドレンパンにどんどん水が溜まってしまって、水を受けきれなくなったところで一気に水漏れを起こしてしまうのです。

ドレンホースの汚れが原因の場合は、排水ホースの先端を綺麗に水洗いしましょう。

その後、ドレンホースの先を上向きにし手でしっかりと覆うように握り、掃除機の吸い込み口を密着させて3秒ほど吸引します。

掃除機を止めてドレーンホースを下に向ければ水とともにゴミや汚れが流れ出てくると思います。

時間を置いて何度か同じ作業を繰り返し、汚れが出なくなれば洗浄完了です。

エアコンのフィルターの汚れによる水漏れ

ドレンホースの汚れを落として綺麗にしたんだけど、水漏れが直らなかったという人は、エアコンのフィルターをチェックしてみましょう。

実は、ドレンホースの汚れによる水漏れもあれば、エアコンのフィルターの汚れが原因で水漏れを起こすこともあります。

部屋を掃除することはあってもエアコンの掃除はあまりしないという人もいると思います。

むしろ、エアコンって掃除する必要あるの?なんて思ってる人もいるかもしれません。

エアコンは、使い続けていればフィルターにほこりが溜まり、どんどん汚れていきます。

フィルターが汚れたまま放置して使い続けていると、室内の空気を吸い込むことが上手くできなくなってしまいます。

そうすると熱交換器が冷されすぎてしまい、ドレンパンで受け止めきれない水滴が発生して水漏れにつながってしまうのです。

この場合の対処法は簡単です。

エアコンのフィルターを調べてほこりっぽいなと感じるのであればフィルターを外して洗浄しましょう。

洗浄後に再び取付けてエアコンのスイッチを入れ、水滴が落ちてこないか確認してください。

エアコンを使っていないのに水漏れする

エアコンを使っていて水漏れをする話はよく聞きますが、環境によってはエアコンを使っていなくても水漏れをしてしまう場合があります。

それは、室内機よりも室外機の設置場所を高い位置にしている場合に起きる可能性があります。

設置したての新品の頃なら問題ありませんが、長く風雨にさらされていると、室外機と室内機をつないでいる配管パイプや、それを固定しているテープが劣化してボロボロになって来てしまいます。

そうすると、密閉されていた空間に隙間が生まれてしまい、雨が降った時に配管パイプや銅管を伝って室内に侵入して水漏れしてしまうのです。

エアコンを使っていないのに水漏れをする場合は、室外機の設置位置とテープの劣化状況を確認し、テープが剥がれたりボロボロになっているようであれば隙間がないようにしっかりと下から巻いていきましょう。

テープを巻くときに力を加えすぎてパイプが潰れてしまったりすると、使用時にガス漏れを起こす危険性があるので、うまくできる自信がないのであれば業者に依頼して作業してもらうと良いでしょう。

エアコンの設定温度が低すぎると水漏れする

ドレンホースもきれいだしフィルターもこの前掃除したばかりなのに水漏れが直らない場合は、一度エアコンの設定温度を確認してみましょう。

エアコンの室内機から水漏れが発生した場合は真っ先に故障を疑ってしまうのもわかりますが、あまりにも低い温度設定をしていると、故障していなくても水漏れを起こす原因になります。

夏の暑い日に冷蔵庫から取り出したキンキンに冷えた飲み物をしばらく外に放置しておいたら、いつの間にか容器の周りにたくさんの水滴がついていたなんてことを一度は見たことがあると思います。

空気中の水分は冷されることで水に戻ります。暑い空気の中に冷たいものを置いておくとたくさんの水滴がつくのは、空気中の水分が急激に冷された事が原因です。

エアコンの温度設定を必要以上に低くすると、室内機の中で結露して発生する水分量が増えてしまうので、ドレンパンの容量を上回って水漏れにつながってしまうのです。

エアコンの温度設定を低くしがちな人は、適正な温度に設定し直すことで水漏れを防ぐことができます。

また、風量が弱すぎる設定の場合も結露が増える可能性があるので、温度を低くする際は風量を強めにする方がいいでしょう。

室内機のフィンが凍結しも水漏れする場合があります

エアコンは、室温を指示された設定温度にすべく、冷媒の量を調節してフィンを冷やします。

フィンについた結露が凍結するということは、すなわち、設定温度にするためにはそれだけ冷やさなければいけない状況になっている、とも言えます。

まず、冷房の設定温度を見直してみましょう。

もし、過度に低い温度に設定されているのならば、温度を上げて状態を確認してみましょう。

しかし、設定温度が普通(推奨温度は多くの機種で28度とされています)なのに凍結が改善されないのであれば、フィルターやフィンの汚れを確認しましょう。

フィルターやフィンにホコリやカビといった汚れが付着していると、冷房効率は格段に落ちてしまいます。

冷房効率が下がっているとエアコンは過剰に冷やそうと動作します。

その結果フィンが凍結してしまうのです。

エアコンの室内機の凍結を防ぐために

こうしたエアコンの室内機の凍結を防ぐには、こまめな掃除が重要です。

エアコンを常時稼働させるような季節には、1〜2週間に1度は掃除を行いましょう。

あまり汚れたように見えなくても、細かなホコリが内部に入ってしまうと、凍結以外にも多くのトラブルの発生する元になります。

フィンの掃除には注意が必要です。

薄い金属板でできたフィンは、少し強い力で触るだけで破損したり、怪我の原因にもなるからです。

ホームセンターなどで売られているフィン専用のスプレーなどを使うことも検討しましょう。

掃除をすることは、凍結を防止できる以外にも、ドレンホースなどの詰まりを防ぐ、冷房効率が上がり電気代が下がるなどの利点があります。

もし、掃除をこまめにしても凍結してしまう場合は、冷媒ガスの減少を疑いましょう。

この時は、個人で対処は不可能ですので、専門家にガスの充填を依頼しましょう。

室内機を自分で調べてもわからない時はメーカーに相談

色々と原因を調べてみたけれどもウチのエアコンの室内機はどのケースとも当てはまらないという方もいると思います。

水漏れは冷却不足やガス不足が原因で起こることもありますし、場合によっては商品自体に何かしらの不具合が起きていたなど、いろんな可能性が考えられます。

これらの原因による水漏れは、通常の水漏れと比べれば極めて可能性は低いものの0というわけではありませんので、自分で調べてみても原因が全く分からないという場合は購入したお店に連絡をするか、直接メーカに相談をするようにしましょう。

また、新規購入して取付をしてもらった直後だというのに水漏れを起こす場合は、工事に不良があった可能性も考えられます。

自分で調べて直せるのならいいですが、工事不良の場合は目に見えない部分に原因があったり、素人が安易に触ると逆に故障の原因になってしまったりする可能性もありますので、早急に取り付け工事を行った店に連絡を取り、原因を調べてもらうようにすると良いでしょう。

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