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ファンヒーター使用時に灯油の消費量を減らしたい!

2015.11.27

ファンヒーターと石油ストーブを比べたときに灯油の消費量はどのくらい違うのでしょうか?

原油の価格変動に影響されやすい灯油ですが、値段が高いときに節約したい。

そんな方のために、かしこい使い方などなどを紹介します。

ファンヒーター使用時に灯油の消費量を減らしたい

まず、ファンヒーターと石油ストーブの違いを比べてみましょう。

ファンヒーターは温風で強制的に部屋を暖めるのに対して、石油ストーブは自分で赤外線を出しながらじんわりと暖めます。

なので、ファンヒーターの方が室温の上がる時間が短いので結果として灯油の消費量が多くなります。

両者とも暖房を目的としていますが、石油ストーブは運転するにあたって電力を必要としませんので、停電時にも対応できてしまいます。

室内の温度を上げようとすればするほど当然、車が急加速した時にガソリンの消費量が多くなるのと同じで灯油の消費量は多くなります。

個人的にはファンヒーターと石油ストーブの両方をうまく使い分けたらいいと思いますね。

たとえば、家に帰ったら即ファンヒーターを運転して、暖まってきたなぁと思ったら石油ストーブを点けてあとはファンヒーターを止めるとか・・

ただし、大きい部屋であれば二つ置いてもそんなにじゃまにはなりませんがせまい部屋となれば少し負担になるかもしれなせん。

灯油の消費量が多いのはファンヒーターか!

熱を発生させる基本となるのはエネルギーです。

では、そのエネルギーとは何者なのでしょうか?

1g(グラム)の水の温度を1度上げるのに必要なエネルギーが1cal(カロリー)になります。

1ℓ(リットル)だと1kcal(キロカロリー)。

これは熱エネルギーを測るときに使う単位になります。

ここで1J(ジュール)という単位の話をしますと、1N(ニュートン)は地球上で1キログラムの質量をもつ物体に1m/s2(1メートル毎秒毎秒)の加速度で動かす力と定義されてます。

1Jは1kg(キログラム)の物体を1Nで1m(メートル)動かすエネルギーの単位になります。

1Jは0.24cal、1calは4.2Jです。

さらに、1秒間に1Jのエネルギーを使う場合1W(ワット)という単位になります。

1kW(キロワット)の機器が1時間に消費するエネルギーは1kWh(キロワット時)で、3.6MJ(メガジュール)となります。

つまり、灯油1ℓの発熱量は8767kcalで約37Jになり、消費量の単価は1ℓあたり70円の場合は2.3円/MJです。

ファンヒーターは灯油に加え電力も必要としますので、ヘビーに使えば使うほど消費量は増えていきます。

ファンヒーターを購入するときのポイント

ファンヒーターは使用する環境でだいぶ体感温度に差がでてきますので、ネットやカタログ等でのリサーチは必須になります。

各メーカーで得意、不得意がありますので後で悔やまないよう自分に合ったものを選ぶといいです。

あるメーカーは電気の消費量が多かったり、こっちのメーカーは運転音が気になるとかいろいろな情報があるので調べるとある意味おもしろいかもしれません。

私の場合は以前マンションの6階住んでたことがありまして、その時に使ったファンヒーターはコンクリート12畳までのものでした。

リビングが11畳で和室が6畳ですが和室はふすまを開けっぱなしにしていたのと廊下の扉も開けて使っていたのでトータルだと20畳くらいの広さになってたかと思います。

コンクリート構造ということもあって、部屋が温まるまでの時間が早くて真冬でも十分な暖をとることがでました。

ただし、木造の場合は大きい部屋で天井が高いものになると12畳までのでは全く役にたたなくなってしまいます。

大型になればなるほどランニングコストは高くなっていきますので、やはり購入にあてってはお店の専門の方に聞くなど入念に調べましょう。

灯油はシーズン中に消費してしまいましょう

以前に私の職場でもファンヒーターを使っていまして、ある年の初冬に運転をしようとしたら着火してもすぐ消えてしまうということが起こりました。

何度やっても同じで、これは故障か?

だれかに古い灯油は下に水がたまったりして故障の原因になるので使わない方がいいというのを聞いたことがあってダメもとでできる限りで古い灯油を抜き取って新しいものと入れ替えました。

そうしたら、なんということでしょう、一回目は着きませんでしたが二回目以降は普通に動いたではありませんか。

原因が灯油にあるかどうかは、まさかまた古い灯油を戻してまで実験はしなかったのでわかりませんが、視野に入れておいたらいいと思います。

古い灯油の処分は石油の販売店で引き取ってくれるところが多いので相談してみましょう。

シーズンが終わってファンヒーターをしまう際はできる範囲でかまいまでんので使い切ったほうがベターです。

古いものでないとだめなものもありますが灯油に限っては新しいものを使うことにこしたことはありません。

灯油の消費量をコントロール

ファンヒーターは文字通りファンが回ることにより吹き出し口から温風が出るようになってます。

本体の後ろから空気を吸い込んで前から出すわけですが、これは扇風機といっしょで空気中のほこりもいっしょに取り込んでしまいます。

取り込まれたほこりはファン本体やファンヒーターの内部に容赦なく溜まっていきます。

ファンの手前にフィルターはついているのですがこのフィルターをスルーできる小さなほこりが吸引されてしまうのです。

ほこりが溜まり過ぎるとまず、ファンの重量が増すのと消費量を多くする最大の原因である空気抵抗が大きくなります。

空気抵抗が多くなればファンヒーターを動かすための電力が増え、負荷がかかれば当然灯油の消費量も多くなります。

フィルターの部分は自分ですることはできますが、本体の内部はできませんので片づける前にぜひクリーニングしましょう。

清掃は専門の業者さんに頼めばやってくれるので、多少コストはかかっても故障することを考えればエコにつながるのでぜひお勧めします。

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