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主婦の仕事にも税金がかかるってご存知ですか?

      2016/06/07

主婦の仕事にも税金がかかるってご存知ですか?

主婦が家計のためにパートの仕事をするというのは今では普通ですよね。

でも一生懸命頑張って働いても、支払わなければいけない税金が高くなっては意味がないです。

でも働かなければ生活が大変になってしまいます。

かしこい節税の仕方をご紹介します。

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主婦の仕事にも税金がかかる?

子供が小学生になって、子育ても一段落。

でもお稽古事や塾などどんどん子育ての費用は上がるばかり。

ある程度時間が自由になったので、パートをしてみようかなと考える主婦の人も多いと思います。

正社員として働く人は夫の扶養でなくなりますので、また別の話となりますが、パートやアルバイトで、「扶養の範囲」で仕事をするのであれば、やはり「配偶者控除」を意識するべきです。

この「配偶者控除」は何かというと、一番目にするのは、夫が会社から年末に渡される書類ではないでしょうか?
この「配偶者控除」は103万円までが、控除の範囲内です。

つまりこの金額に収まれば税金は増えないということです。

時給1000円の人ならば、単純計算で1030時間、日に8時間働く場合は、128日以内ならば、103万円を超えません。

大体週2日、時々3日働くぐらいです。

内訳は、給与所得控除(65万円)と基礎控除(38万円)の合計金額です。

パートなどは両方とも受けられますが、パートでなく自営業の場合、給与所得控除は受けられなくなりますので、奥さんの収入は基礎控除(38万円)のみとなります。

主婦の仕事する場合の健康保険は?

ご主人がサラリーマンの場合、あなたやお子さんは夫の健康保険の一緒に加入しているはずです。

健康保険料は毎月ご主人の給料から、天引きされるので、あまり意識されていないかもしれませんが、これを別途支払うとすると家計への負担は一気に重くなります。

この壁は130万円です。

主婦の収入が130万円を超える残念ながら、夫の健康保険の扶養から外れて、国民健康保険に加入する必要があります。

毎年健康保険の額は少々変わってきますが、目安としては、年間で収入の1割が健康保険料として支払う必要が出ていきます。

また国民年金も加入する必要が出てきます。

これも自治体によって金額が違いますが、ここでは、15000円〜16000円/月で話を進めていきます。

さっきの時給1000円で働いている人の場合、一日8時間働く場合、年間163日を超えると年収が130万円を超えます。

大体週3日でぎりぎりですが、4日働く日が多くなればアウトです。

年収130万円から、13万円の国民健康保険と、国民年金18万6千円(1万5500円/月で計算)がかかります。

つまりほぼ30万円近くが働いても世帯の収入にはならないのです。

主婦の仕事で社会保険が適用される場合

この重い年金と健康保険が、主婦が働いている会社で負担してくれれば、年収130万円の壁を気にせずに、もっと仕事できると思いませんか?

これからお仕事をされる方は、まずその会社がパートやアルバイトに対して一定の条件で社会保険をかけてくれるか確認しましょう。

ちなみに数人でしている会社などは正社員でも社会保険をかけていない会社もあります。

それは雇用契約時に明示されているので、別に法律違反ではないのです。

さてパートやアルバイトに対して一定の条件はその会社の雇用関係、就労形態、勤務内容などに左右されるそうですが、ひとつの目安として、労働日数と労働時間があります。

これが1日の労働時間が正社員のおおむね4分の3以上働いていて、1か月あたりの労働日数が4分の3以上働いていれば、社会保険が適用されます。

適用されると健康保険や、年金の一定の割合分は、会社が負担してくれますので、国民健康件や国民年金を全額自分で負担しているよりも、はるかに軽くなります。

主婦の仕事の税金とは?

年収100万円以上だと住民税がかかります。

年収103万円以上だと所得税がかかります。

つまり、税金や健康保険、国民年金を負担したくない場合は年収100万円以内で抑えると収入分がそのまま世帯収入となります。

年収が100万円アップしただけでも相当大きいですよね。

税金なんて払いたくない、働いた分は全て収入にしたいなんて人はこの金額で収まるように計算しましょう。

ちなみに住民税は年収100万円〜103万円であれば数千円だそうです。

所得税は年収に応じて計算される累進課税なので、年収が大きければそれだけ税率負担も大きく、年収が低ければそれだけ税率も軽くなります。

年収が195万円以下であれば、5%程度です。

年収110万円であれば、5万5千円ぐらいです。

数万円でも世帯収入を増やしたい場合は、問題ないのですが、でもどうしても越えてはいけない壁が130万円です。

前項でもご説明しましたが、健康保険や年金を自己負担するのはかなり大変です。

時給1000円の人が毎日8時間働いた先ほどの例示で説明した通り、週1日分がそのまま、世帯収入でなく、健康保険や年金、税金への支払になってしまうのです。

主婦の仕事でおススメの年収範囲は?

コストパフォーマンスを求めるのであれば、やはり年収100万円以内の収めることです。

収入がそのまま世帯収入アップへと繋がりますし、開いた時間は、自分の時間にできます。

あまり無理をしない範囲で働きたいという人にはおススメです。

逆にがっつり稼ぎたい人は、正社員になれると一番なのですが、時間的に難しい場合は、社会保険にパートやアルバイトが加入できる会社に勤めて、かつ適用される労働時間と労働日数をクリアすることです。

そうすれば、少なくとも健康保険と年金の負担からは少しは解放されます。

ただし、これは夫がサラリーマンの場合です。

夫が自営業をしていている場合は、妻はすでに国民年金と国民健康保険に加入しているはずなので、もともと負担している分が考慮の対象外です。

その場合は103万円や130万円など気にする必要はありません。

といっても国民年金も収入に応じて金額が変わっては来てしまいますので、少し注意は必要かもしれません。

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