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二の腕が筋肉痛になったときのテーピング方法

2015.9.29

テニスなどのスポーツのしすぎで二の腕が筋肉痛になった経験を持つひとも多いでしょう。

その痛みの原因とは何なのでしょうか?

そして、それはどうすれば解消できるのでしょうか?

今回は、そんな痛みをやわらげるテーピングの方法を紹介しましょう。

二の腕の筋肉痛と肉離れの違い

二の腕のその痛み、本当に筋肉痛なのでしょうか?肉離れとの違いは何でしょうか?

まずは、その違いを見ていくことにしましょう。

筋肉痛は、運動後に起こる急性の痛みで通常は数日で回復します。

肉離れは、筋肉の無理な引き伸ばしなどによって筋肉の繊維が破損します。

また、筋肉痛や肉離れ以外のことも考えられます。

捻挫は、関節が動く可動域を超えて曲げたり伸ばしたりしたりすることで関節のすじなどが傷ついて痛みが出ます。

靭帯損傷は、関節に大きな力が加わることで関節を安定させている靭帯が損傷あるいは断裂します。重症になった場合は手術が必要となることもあります。

骨折は、外からの強い力で骨が折れることです。なお、くしゃみや咳で肋骨が折れる場合もあります。

スポーツなどの後に痛み出し、次のことをした覚えがなければ筋肉痛の可能性は高くなります。

 ・何かに二の腕をぶつけた
 ・転倒して腕をついた
 ・二の腕を捻った

以上は、あくまでも判断の目安です。

できれば、整形外科、整骨院、接骨院で見てもらいましょう。

二の腕が筋肉痛になる原因

次に、二の腕が筋肉痛になる原因を見てゆきましょう。

筋肉痛とは、運動することによって傷ついた筋繊維が修復する過程で起こる痛みのことを指します。

たとえば、普段使っていない筋肉を使ったり、同じ筋肉を繰り返して使うことで筋肉痛になります。

普段運動をしないお父さんが子どもの運動会に出て筋肉痛になった、という話はよく聞きます。

つまり、二の腕が筋肉痛になるということは、普段使っていない二の腕の筋肉を使ったり、腕を曲げ伸ばしする動作を繰り返した結果だということがいえます。

テニス初心者が休日に朝から晩までテニスをして、あとから二の腕が筋肉痛になったという話はよく耳にします。

また、奥さんの買い物に連れてゆかれたお父さんが思い荷物を持って二の腕が筋肉痛になったという話も耳にします。

ちなみに筋肉痛になりやすい運動とは、重い荷物の上げ下ろし、階段の上り下り、腕相撲などです。買い物で、普段持ちなれない重い荷物を持つということは二の腕の筋肉痛を起こします。

筋肉痛にテーピングが有効となる理由

テーピングを行なう目的はいくつかあります。

・スポーツの種目などに応じて怪我が予想される部位をテープで補強することで怪我を予防する。
(今まで怪我をしたことのないひと向け)

・一度怪我をして故障が癖になった患部をテープで補強することで怪我の再発を防ぐ。
(怪我の回復過程あるいは完治後のひと向け)

・テープで痛みのある部分を補強してプレー中の痛みを和らげる。

また、テーピングの有効性もいくつかあります。

・脱臼した場合などテーピングによって関節の可動域を適度に制限して怪我の再発を防ぐ。

・テーピングによって患部を圧迫・固定して患部へのストレスを分散させる。

・テーピングにより心理的な安心感を与えることでプレーに集中できる。

これらのことから筋肉痛にテーピングが有効となる理由として次のことをあげることができます。

・プレー中に筋肉痛が和らぐ

・筋肉痛をおこしている患部へのストレスが分散される

・筋肉痛に対する心理的な安心感が得られてプレーに集中できる

上記のようなことがあげられます。

二の腕のテーピング【上腕二頭筋】

ここからは、具体的なテーピングの方法を見て行くことにしましょう。

まずは、上腕二頭筋。

「力こぶ」と呼ばれるのはこの筋肉のことで、肘を曲げる時に働きます。

過度に筋肉を使い過ぎただけではなく、卓球やテニスなどで急激なひねりも筋肉に負担をかけ筋肉痛の原因になります。

また、この筋肉に長時間負荷がかかれば肩の付け根の部分に炎症を起こすことがあります。

まず、テープの中央に切り込みを入れをYの字の形に切ります。

ここで注意しなければいけないのは、切り込みを入れすぎてテープを切り離してしまわないことです。

そして、そのテープの下部分、つまり切り込みを入れていない方を肘の前面下に張ります。

次に、テープの一方を力こぶの外側の盛り上がりに沿って肩の真ん中まで貼ります。

同じく、もう一方も力こぶの内側の盛り上がりに沿って肩の前まで貼ります。

これで完成です。

つまり、力こぶを外側と内側に貼ったテープで挟むようにするのです。

二の腕のテーピング【上腕三頭筋】

次は、上腕三頭筋。この筋肉は、上腕の背面にあり肘と肩を伸ばす時に使われます。

腕を伸ばす運動や腕を押し出す運動を行なうことで、この筋肉には多くの負担がかります。

たとえば、腕立て伏せをしすぎればこの筋肉に過度負担がかかり筋肉痛の原因になります。

上腕二頭筋の場合とは違って、上腕三頭筋の場合は肘を完全に曲げた状態でテーピングを行ないます。

まず、腕を水平に上げます。

そして肘を曲げます。

上腕二頭筋の場合と同じく、Y字型に切ったテープの下部分が、つまり切り込みを入れていない方が肘の先を包むように貼ります。

肘を曲げたまま、肘の先が頭の高さと同じくらいになるまで腕を上げます。

そして、テープに一方を脇の下にくるまで貼ります。

同じく、もう一方のテープも筋肉の反対側を包むようにして下に向かって貼ります。

これで完成です。

つまり、上腕二頭筋のテーピングと同じように、力こぶの反対側の筋肉を外側と内側に貼ったテープで挟むようにするのです。

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