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何が違うの?医療と福祉の違いと連携の必要性

2015.8.15

医療と福祉にはどんな違いがあって私たちの社会とどうかかわっているのでしょうか?

今回は医療と福祉の違いと連携の必要性を紹介します。

医療とは

病気という名前で呼ばれる個人的状態に対し,それを回復させるか,あるいは悪化を阻止しようとしてとられる行為をいう。

その内容は,病気を診断し治療することであるが,実施にあたるのは近代的社会では法律的にその資格を独占的に与えられている医師が中心になるところから,医師の行う行為一般に拡大されることもある。

たとえば,美容上の目的をもって行われる手術,避妊処置,人工妊娠中絶,人工受精,体外受精,性転換手術や性ホルモン注射療法などは,病気の回復を目的とはしないが,それらを実施するのに最も安全で確実な技術を提供できると期待されるし,また施設・器材も病気の医療のためのものと共用できることなどから,医師にそれらの行為を限定し,医療の定義のなかに入れられる。

引用元-医療(イリョウ)とは – コトバンク

福祉とは

「福祉」って最近あちこちで耳にするけど、はっきり何かとはわからないし、いまいち答えがひとつにまとまらないような感じがしますよね。 一緒に「福祉」について考えてみましょう。

まずは、「福祉」という言葉の語源をたどってみましょう。

「福」も「祉」も、どちらも「幸福」や「しあわせ」を意味する漢字になります。 つまり、福祉とは、ひとの「しあわせ」に関係することのようですね。

それでは、次に「福祉」を英語でみていきましょう。
「福祉」は英語にすると、「welfare(ウェルフェア)」という言葉になるそうです。

この「welfare(ウェルフェア)」という言葉は造語であり、「well=よく」という言葉と、「fare=生きる」という言葉が合わさってできた言葉で、「よりよく生きる」という意味となるそうです。

言葉の語源をたどっていくと、「福祉」って、ひとの「しあわせ」であったり、ひとが「よりよく生きること」であったり、何だかほわ〜んと抽象的なものなんですね。

「福祉」って一言では言いあらわせないくらいのたくさんの意味をもっていて、みんなそれぞれ答えが違っているものなのでしょうね。

引用元-福祉ってなあに? | オキCityシャキョー.com | 社会福祉法人 沖縄市社会福祉協議会

医療と福祉の違いって何?

社会には医療サービスと福祉サービスというものがあります。

医療サービスとは、病院で受けるようなサービスであり、要は病気の治療に関わるサービスのことです。多くの理学療法士はこの分野に関わっています。

一方福祉サービスとしては、障害者自立支援法に基づくホームヘルプであったりショートステイなどが挙げられます。障害を有する方が自立した生活が送れるように支援するサービスといえます。

福祉分野で働く理学療法士は、医療分野の理学療法士と比較して、対象者の生活に目を向ける比重が必然的に高くなります。まだこの分野の理学療法士は少ないですが、今後増えていくかもしれません。

なお、障害者福祉サービスを利用する方を「患者」と呼ぶことは通常ありません。

医療サービスと福祉サービスは異なるものであることは理解していただけたと思いますが、理学療法の根幹は医療サービスであろうが、福祉サービスであろうがアプローチの仕方はそれほど大きな違いはないと思います(根幹は同じです)。

それは対象者が希望する生活に可能な限り適応してもらうために最適な運動療法や物理療法を提供することです。

引用元-医療と福祉の違いは?理学療法士は福祉?初めまして。高校3年生の… – Yahoo!知恵袋

今後は新たな視点が求められる

医療と介護の連携は、これまでも不要ということではなく、居宅のケアプランの作成や医療系のサービスをケアプランに位置づける場合は、サービス担当者会議での医師の意見や医療系サービスの利用の是非について、担当の医師の意見を踏まえ行ってきた。また、入退院時には、情報交換を行うこととされてきた。

しかし、それでは不十分との認識で、今回の改正では改めて医療・介護の連携が求められた

引用元-第3回 はじめに、1?医療・介護連携の新たな視点での必要性|介護保険法の改正後の動向について|特集記事|福ナビ

それは地域包括ケアの推進には不可欠な要素なのである。

引用元-第3回 はじめに、1?医療・介護連携の新たな視点での必要性|介護保険法の改正後の動向について|特集記事|福ナビ

違いを理解し連携していく必要がある

医療と福祉の関連に限定すると、この連携も不十分である。

筆者の経験でも、福祉における医療のイメージは「難解なことを言って、患者をモルモットにして威張っている」存在であり、医療における福祉のイメージも「非科学的なことを繰り返して、医療を理解しようとしない」存在である。

私が施設に勤務していて驚いたのは“医療への不信感”であった。中には、「医療に世話になるのは、福祉の人間として敗北である」と考えている人もいた。

しかし、医療機関での施設利用者の治療が1人うまく行くと、その後、何人も利用者が受診してきた。このことは、「良質な医療が提供されれば、施設利用者の中に医療ニーズはたくさんある」と考えられる。

医療機関の絶対数が少ないために、福祉における医療の供給は極めて乏しかった。

支援対象者にとって実りある連携になるためには、連携するもの同士が、相手について詳しく知るべきである。「医療は何ができて、何が苦手なのか」、「福祉は何が得意で、何が苦手なのか」を知ることである。

「医療は何もしてくれない」、「福祉は何も分かっていない」と非難しあっても仕方はない。

「支援対象者のために何が大切か?」という原点に戻って真の連携を目指すべきである。

引用元-1000字提言-福祉と医療の連携とは

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