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出産後の外出がいつからできるかの決め手はコレ!

      2016/06/07

出産後の外出がいつからできるかの決め手はコレ!

初めての出産はわからないことだらけです。出産したばかりでは、外出などとても考えられないかもしれません。

でも、出産でダメージを受けたママの体も時間とともに回復してきます。

赤ちゃんも日に日に成長していきます。

出産後すぐは、外出のことなどとても考えられなかったママですが、回復とともに必要になったママ自身や赤ちゃんの物を買いに行きたくなったり、少し外の空気を吸って景色を眺めたりしたくなってきます。

でもまだ体調は完全ではないし、いつになったら出ていいのかわかりません。ママの外出がいつからできるかの判断材料を集めてみました。

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出産後のママの身体の状態はどうなっているのかを知ろう

お腹から頑張って出てきた赤ちゃん。わが子を抱いた時の喜びで胸がいっぱい。赤ちゃんと胎盤が出てしまったので、重く苦しかったお腹も軽くなりました。これで出産は終わったとホッとします。

ところがホっとした気持ちとは反対に、体はかなりのダメージを受けています。やっと終わったはずの陣痛なのに、「後陣痛」という陣痛のような痛みを感じることもあります。出産時に思わぬ力が入ったせいか筋肉痛になったり、会陰切開をした場合は縫った所が痛く座るのも困難になります。

骨盤にも負担がかかります。また、悪露という出血がしばらく続きます。この悪露の量は個人差がありますが止まるまで数週間を要します。

母乳もすぐでるわけではありません。乳腺を開くためのマッサージを数回行います。

生まれたての赤ちゃんは3時間おきにオムツをかえておっぱいをあげなくてはいけません。ぐっすり寝て体を休めたいのにそれどころではありません。

出産でホルモンのバランスも崩れてしまうので、「マタニティブルーズ」という症状も現れます。わけもなく悲しくなったり落ち込んだりしてしまいます。

出産後8週間の「産褥期」は身体の回復に重要な時期

産後の6-8週間は「産褥期」と呼ばれています。この期間は赤ちゃんの世話をしながらも、できるだけ体を休めて体を回復させるようにしなければなりません。

産後から退院までの1週間は、家事をする必要もないし、回復の経過が良くない時は看護婦さんが赤ちゃんの世話をしてくれるので少し体を休めることができます。

不安な事があっても、先生や看護婦さんにすぐ聞けます。病院には他の出産したママたちもいるでしょう。2人目・3人目の出産を終えた先輩ママがいればお手本にもできます。

しかし一旦退院してしまうと、一か月検診まで病院に足を運ぶことはありません。安心できる相談相手がいなくなってしまいます。

退院後、24時間そばでお手伝いできる人が家にいるならば、ママの「産褥期」もかなり楽になります。

でも、核家族で親が少しの時間しか来れなかったり、親と同居・里帰り出産でも家族が働いている時間が何時間もあったりとなると、赤ちゃんの世話や家事もママがひとりでやらなくてはいけません。

少しでも体を休める努力をして、体に負担がかかることは極力控えるように努めましょう。

赤ちゃんの生まれてから1ヶ月までの様子と外出について

生まれたばかりの赤ちゃんは、とても小さいのに泣き声も大きく、おっぱいも良く飲みよく眠ります。ですから、病気とは無縁に思ってしまうかもしれません。でも生まれたばかりの赤ちゃんの免疫力はとても弱く、感染症などにとてもかかりやすい状態です。お祝いにかけつけた人が風邪などをひいていると、簡単にうつって熱をだしたりします。

毎日赤ちゃんの状態を確かめるのもママの仕事です。赤ちゃんの顔色や目・へその緒・便・泣き声・体温・おっぱいやミルクの量など、赤ちゃんに異常がないかに気を配らなくてはなりません。

赤ちゃんの便は生後2日ほどは、暗緑黒色の胎便ですがそのあと黄色いやわらかい便がでます。母乳の場合は便秘は少ないといわれていますが、母乳がでるまでのミルクを飲ませることになるので、便の回数で便秘かどうかを判断します。

この時期の赤ちゃんは、昼夜に関係なく同じ間隔でおっぱいが必要になります。また、清潔を保つための入浴も毎日させます。入浴後はへその緒の消毒や耳の掃除などをしなくてはいけません。

まだ目もほとんど見えないし、手足も思うように使えません。もちろん話もできないので、赤ちゃんにとってもママの毎日の観察が1番必要な時期です。この時期の赤ちゃんは、極力外出を控えなくてはいけません。

赤ちゃんを置いたママだけの外出はいつからしていいのか

赤ちゃんは1ヵ月検診まで、外には出したくないものです。でしたら、赤ちゃんを置いてママだけの外出はいつからが適切でしょう?

ママの体の回復は個人差があります。また、悪露がある間は体が回復していませんから外出は控えた方が良いでしょう。

悪露が黄色くなって少量になるまでは、入浴も禁止されてシャワーだけの生活です。体もまだあちらこちら痛みます。赤ちゃんの授乳や、泣いた時にあやす抱っこで腱鞘炎になることもあります。

ただ赤ちゃんの世話に追われる毎日で、ほんの少し気分転換が必要な時もあります。気晴らしに少し外へでたいという気持ちも日に日につもります。

ですが一般的には、1ヵ月検診までの外出は控えるべきです。いきなり外出するのではなく、家事などで徐々に身体を馴らしていき、体力と自信がつくのを待ちましょう。悪露が黄色くなって少量になり貧血などの症状もなく元気なら、3週間くらいからの外出も可能です。

勿論、最初はほんの少し散歩に出て空気を吸うくらいにし、悪露がひどくなるようならすぐに身体を休めて外出は当分控えましょう。

赤ちゃんとの外出はいつからしていいのか

一般的には、1ヶ月検診からが良いとされています。一か月検診で、赤ちゃんとママの状態を先生に診てもらったうえで、先生にいつからどのくらい外出していいかどうかをきちんと聞きましょう。

先生の許可がおりれば外出は可能ですが、ママの体も十分回復しているわけではありません。赤ちゃんの免疫力も強いわけでもありません。赤ちゃんにはまだ外出は必要ありませんので、外出したいときはなるべく誰かに赤ちゃんをみてもらって赤ちゃんのオッパイの時間までには帰ってくるようにしましょう。

夫婦と赤ちゃんだけの生活でお手伝いの親などが帰ってしまった場合、買い物などが必要でパパに赤ちゃんをみてもらう時間がないような時は、すいている時間にタクシーなどを使い短時間で人に接しないよう移動しましょう。赤ちゃんに負担のかけない新生児用の抱っこひもやベビーカーを用意するといいと思います。

外食などがしたい場合、ファーストフードやお気に入りのフレーバーコーヒーなどを買ってきてもらって、お店でよくかかる音楽などをかけて部屋の中のムードを変えて、おうちカフェやおうちレストランにして雰囲気を味わうなどの工夫をしてみてはいかがでしょう。

買い物も今や、ネットスーパーやネットショップで大概の物は揃います。赤ちゃんを隣の部屋の見える位置に寝かせて、仲の良い友人を呼んでネットショップのお買い物に付き合ってもらうのも外出気分が味わえます。

外出できないとブルーにならずに、外出を控える工夫をして毎日を楽しく過ごしましょう。

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