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勉強できないという学習障害の子供の割合について

2015.11.15

知能の発達には問題はないけれど、読み書きなど勉強できない障害を持つ子供がいます。

そういう子供はどのくらいの割合でいるのでしょうか?

また、そういった子供にはどのように勉強を教えれば良いのでしょうか?

今回は、そんな学習障害の子供の勉強方法を紹介しましょう。

勉強できない障害を持つ子供の割合

勉強できない障害のことを、一般的に学習障害と呼びます。

これは、知的な発達には遅れは見られないものの、読み書き計算など特定の分野において、1つまたは複数の分野でその習得が困難になります。

割合は2〜3%程度だといわれています。

一般的な学校の場合、少子高齢化の影響もあって1クラス30人程度でしょう。

その2〜3%には学習障害を持つ子供がいる計算になります。

つまり、1クラスに1人はそういった子供がいるということです。

このことは親御さんや学校の先生は認識しておくべきことでしょう。

なお、この学習障害を発症する確率は、女の子よりもむしろ男の子の方が高いとされています。

学習障害の原因は、主に中枢神経系の機能的な障害だと考えられています。

ただし特定の障害や育った環境が直接的に学習障害の要因になるものではないとされています。

学習障害を発症したからといって、勉強がまったく出来なくなるというわけではありません。

子供の立場になって、普通の子供以上に粘り強く勉強を教える必要が出てきます。

一定の割合でいる勉強できない子供の本音

学習障害を発症した子供は決して特別な存在ではありません。

普通の子供と同じです。

勉強はしたいのです。

そして、与えられた問題を解いて、手を上げて大声で「できました!」と先生に言いたくて仕方がないのです。

そうすれば先生に褒めてもらうことができるでしょう。

テストで良い点を取れば親に褒めてもらうことができるでしょう。

子供は誰でも褒められたいのです。

そこには、学習障害の発症の有無は関係がありません。

また、学習障害を発症していなくても勉強嫌いになる子供もいます。

それは「お前は勉強ができない」と親や先生に勝手に決めつけられてしまうときです。

それは子供にとっては不本意なことです。

そんなレッテルを貼られて良い気持ちになる子供はいません。

その結果、勉強が嫌いになってしまうのです。

いずれにしても勉強は子供のペースに合わせてあげましょう。

無理に勉強を進めてもついてこれなくなるだけです。

そうなってしまえば、再び勉強嫌いになってしまうでしょう。

勉強できない障害を克服しよう【自信を持たせる】

勉強ができない子供は自信を失っています。

何をやっても上手くゆかない。

誰にも褒められることがない。

そうした子供には、まず自信を持たせることが重要です。

では、どうすれば良いのでしょうか?

先に説明したように、子供は褒められることが大好きです。

褒められることなら進んでやろうとします。

勉強についても同じことが言えるでしょう。

まず簡単な問題でも良いのでその子供のレベルに合った問題を出してあげましょう。

この時には手助けをしてはいけません。

あくまでも子供だけで問題を解かせましょう。

そして、問題が解けたら「よくできました」と褒めてあげましょう。

そうすれば、子供は「できた」という達成感を味わうことができるでしょう。

そうなればもっと難しい問題にも挑戦しようとするでしょう。

こうして、問題を解く、正解して褒められた、達成感を味わう、次の問題を解く。

この好循環をぐるぐる回すことができれば、子供には自信がついてくるでしょう。

勉強できない障害を克服しよう【勉強時間を工夫する】

勉強できない障害を克服するには、勉強する時間にも工夫が必要です。

勉強が大好きな子供は長い時間勉強していても飽きることは少ないでしょう。

しかし、勉強できない障害を持つ子供の多くはそうではありません。

したがって、まず勉強時間を短く区切る必要があります。

10分でも良いでしょう、30分でも良いでしょう。

そういった短時間の勉強なら集中することができるでしょう。

そして、その勉強を長期間続けるのです。

勉強の楽しさが分かってきた子供にとってそれが苦になることは少ないでしょう。

また、隙間時間を有効活用するのも良いでしょう。

学校から帰ってきて遊びに出かけるまでの短い時間でも良いでしょう。

夕食を食べてお風呂に入るまでの短い時間でも良いでしょう。

子供の行動を観察すれば隙間時間はいくらでも見つかるでしょう。

なお、隙間時間ならいつでも良いというわけではありません。

子供に勉強する気がなければ意味がありません。

その点は注意しましょう。

勉強できない障害を克服しよう【親子で勉強する】

勉強できない障害を持つ子供の勉強は親が積極的に見てあげましょう。

両親とも働きに出ていてなかなか時間が見つからないかもしれません。

だからと言って、子供の教育を学校や塾任せにするのはよくありません。

子供の事を一番よく知っているのは、毎日一緒に暮らしている両親です。

学校の先生や塾の講師ではありません。

まとめ

今回は勉強できない障害を持つ子供の特徴や勉強方法について見てきました。

もちろん、これらを踏まえて子供に勉強を教えれば必ず勉強が出来るというわけではありません。

この世の中には唯一絶対の方法などは存在しません。

勉強方法も同じです。

だからといって諦める必要はありません。

なぜなら、学習障害のある子供には隠れた才能が隠されている場合が少なくないからです。

これはテレビなどでもよく取り上げられているので、耳にした人も多いでしょう。

例えば計算はまったくできない子供に絵の才能があり、その絵が絵画の巨匠に高く評価されたということもあります。

我が子の勉強だけでなく、それ以外のこともきちんと見てあげましょう。

そうすれば、我が子が持っている隠れた才能が見つかるかもしれません。

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