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医学部の部活をやめたい人へ!やめるメリット・デメリット

2016.5.26

医学部にはサークルがありません。

サークルの代わりに医学部生だけが所属する部活というものがあり、医学生の大半は部活に所属します。

しかし、中には部活をやめたいと考える人もいます。

部活をやめるメリット・デメリットについてご説明いたします。

医学部の部活をやめたいと考えるのは?

一般の人にとって部活と言えば中学生か、高校生の放課後の活動の事です。

しかし大学生でも医学部では医学部だけで部活という、サークルに似て非なるグループがあり、課外活動をしています。

大学生が人間関係や、先輩との関係を作ろうとサークルに入るように医学生も部活に所属する学生は少なくありません。

しかし、ご存じのとおり日本のお気楽な大学生と違い、医学生は勉強でもかなり忙しいと言われています。

特に体育会系部活となると、練習も厳しいそうです。

つまり、せっかく希望の大学に入っても、他の学生たちは、やれ飲み会だ旅行だ、合コンだと楽しそうなのに、来る日も勉強か、練習。

そのスポーツに興味があればまだしも、人間関係を広げよう、先輩とコネを作ろうと考えている人にとってはその厳しさは無意味でしかなく、やがてみな部活に飽き飽きしてしまうのです。

特に体育会系は、上下関係に厳しいため文化系よりもやめたいと考える人が多いように見受けられます。

医学部生が部活をやめるメリット

時間が出来ます。

今まで部活に費やしていた時間が丸々自分の物です。

医学生は実習が始めると、もう勉強で一杯いっぱいになりますから、遊ぶならばそれ以前でないと心から楽しめません。

他の大学生がしているように、友達と海や山、バーベキュー、合コン、旅行、アルバイトなど、いわゆるリア充系キャンパスライフを満喫できる時間ができます。

また、部活というのはあくまでも医学生のみが所属している場所。

しかし、この広い世の中医学生や医療関係者ばかりではありません。

色んな価値観に触れて、多くの人の考えを知る。

それは、大学生自体の経験すべき、人生に必要な経験値です。

この経験値があるなしでは全くこれからの人生が違います。

特に医者というのは、社会的地位は高いのですが、学校の先生と並んで「世間知らず」と揶揄される傾向があります。

これは、同じカテゴリーの人々としか付き合わないため、他の価値観を知らないからです。

大学生というのは、これからの価値観を築くことになる重要な年齢です。

この時期にいろんな経験をすることによって一生の宝となる事があります。

医学部が部活をやめるデメリット

結束の固い組織というのは脱落者には厳しいものです。

そのため辞めるとなると少しトラブルになる可能性があります。

また、6年間同じ部活に所属したという事は、人間関係の上でも強い絆となる傾向がありますが、その機会を失う事となります。

そういった意味では先輩、後輩との繋がりも同様です。

もちろん、他の方法で先輩と後輩を作る機会はあると思いますが、絶対的に機会が少ないのと、また部活で繋がった人間関係はある意味特別なので、他の機会で知り合った先輩や後輩と同じような絆を築けるかは、その人次第でしょう。

少々精神論になりますが、何かを最後までやり遂げたというのは自信にもつながり、今後医者となって色々とつらい場面に遭遇する時も、それに耐えうる精神力を培う事が出来ます。

また、部活で主将や幹部などになった場合、人や後輩はどう接するべきか、どう扱うべきか、今後社会に出た時に得難い経験となる可能性があります。

部活を辞めるこういう機会を失ってしまうのです。

部活をやめたいと考えた時に行うべき事とは?

医学部の部活を辞める時のメリット、デメリットはご説明いたしましたが、どうしてもやめたいのであれば、そのメリット、デメリットを気にしないほどの強い意思が必要です。

単につらいから部活をやめたいのか?それとも本当にやりたい事があるために部活をやめるのか?どうして自分は部活をやめたいと思ったのかについてキチンと考える必要があります。

もし一人で無理であれば、気軽に相談できる友人か、親身になってくれる先輩に相談してみましょう。

自分だけで考えていると、同じところをぐるぐる回って結論が出ないことがあります。

人に話すことで、それが整理されることもあります。

また、人に相談するのが苦手な人は、紙に箇条書きでいいので書き出してみるといいでしょう。

これだけでも随分と頭の中の整理ができます。

ただ先輩や友達に相談する時は口の堅い人を選んだ方がいいでしょう。

その人が他の人に話してしまうと大事になって余計面倒な事になります。

「やめたい」と部活に伝えた時に起こる事とその対応

恐らくは理由を聞かれるでしょう。

そのためきちんと自分の考えをまとめておく必要があります。

でないと他の人に説得されてなし崩しにそのまま続けることになります。

もし相手が引き留めてくれたら、その人たちに感謝しましょう。

どうでもいい人は引き留めません。

社交辞令の可能性もありますが、それでもやめるのを惜しんでくれているのです。

もし続けてもいいかなと思っても、雰囲気に流されず冷静に考えた上で答えを返しましょう。

円満的に退部できれば良いですが、やはり人の感情が関わってくるので中にはあなたに対して何か悪い感情を覚えたり、文句を言う人もいるでしょう。

それに感情的に反応するのややめて、あくまでも礼儀正しく接していましょう。

あなたが礼儀をわきまえていれば、必ずあなたの味方をしてくれる人や理解をしてくれる人は現れます。

部活をやめるにしろ続けるにしろ最終判断は自分で行うものです。

是非記事を参考にしていただきどうするか考えていただければと思います。

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