最新ニュースや最新じゃないニュースで管理人が気になったお話まとめてます。

話題のアレ

卵巣がん腫瘍マーカーの基準数値を知って早めに治療しよう

      2016/06/07

卵巣がん腫瘍マーカーの基準数値を知って早めに治療しよう

今の医学ではがんを未然に防ぐことはできません。

がんを早期に発見して早期に治療するしか、いまのところ方法はありません。

それは、卵巣がんについても言えることです。

では、どうすればいのでしょうか。

一つの方法は、卵巣がん腫瘍マーカーの数値を確認することです。

今回は、卵巣がん腫瘍マーカーの基準数値を紹介しましょう。

スポンサーリンク


  こんな記事もよく読まれています

朝に音楽を聴く効果と、適した曲を選ぶポイントをご紹介♪

音楽は人の心を動かします。ウキウキ、わくわく、楽しい...

ふくらはぎの痛みにマッサージは効果的?手軽にすっきりする方法

仕事終わりや遠出した帰り道、どっと疲れが出てくるとふくらはぎ...

頭痛と嘔吐!病院に行っても「原因不明」な症状の緩和方法

頭痛がひどくて嘔吐などの症状が出るけれど、病院に行...

足の付け根の痛みには何科を受診?症状から受診する科を考えよう

足の付け根の痛みって色々微妙ですよね。何が原因かに...

気になるニートの税金は?働かないので支払いはどうしてるか解説

社会人になれば自分が生活していくために働くことが当...

結婚式で仕事を休みたい!休む時にやっておきたい気遣いとは

自分が結婚で仕事を休む時には、職場の人たちに迷惑が...

課題が終わらない!徹夜する時に絶対に眠くならない方法を紹介!

明日までに絶対に終わらせなくてはいけない課題が終わらない。 ...

《危険!》車のエンジンかけっぱなしで寝るリスクを知ろう!

最近はSUV車のような、車内空間が広く車中泊が可能な車の人気...

仮病を理由にしてうまく部活を休む方法はこれ!

部活を頑張っている人も、仮病を使ってでも休みたいときはありま...

大学を辞めたい!鬱病になってしまった時に取るべき行動とは

大学に通っている時に鬱病だと診断されてしまったら、...

マンション管理会社の調べ方と管理会社を知ることのメリット

マンションに住む時には見た目だけの綺麗さだけで評価...

生活保護での家賃の支払いとオーバーした時の対応を解説

生活保護を受けることになった時に心配なのは、食費と...

失業手当を貰いながら扶養に入っているのがばれた時のリスクとは

仕事辞めた後に失業手当をもらうため手続きをしますが...

公務員になるには浪人は不利な理由と実態を解説

公務員になるために勉強していても、大学を浪人してし...

コンビニ店長が転職する理由と経験を活かせる職業をご紹介

アルバイトから始めてコンビニ店長にまで出世をしたのに、店長職...

新生児がミルク飲まない時の原因と病気の可能性を解説

新生児の赤ちゃんがミルク飲まない症状を見せた時には...

社会人が趣味にかけるお金とは?気になる趣味とお金の関係

社会人になってから自分の趣味にお金をかける人も多い...

先生が好きだけど、相手は既婚者!この恋の諦め方

先生を好きになる事は珍しくありません。他の男子から比べて、大...

受動喫煙による影響は嘘?タバコの害が少ない理由とは

受動喫煙による悪影響はタバコを吸わない人にとっては大きな問題...

高校の先生が好きじゃない!嫌いな理由とその対応策

高校生になると自分なりの考え方が確立されてくるので、ルールに...

スポンサーリンク


腫瘍マーカー数値による診断のメリットとデメリット

腫瘍マーカー数値による診断は完璧なものではありません。

それには、デメリットとデメリットというもんがあります。

まずは、それから見て行くことにしましょう。

腫瘍マーカーは、がん細胞から多く作り出されるタンパク質や酵素のことです。

これは、がん細胞の有無やがんの種類、がんの進行状態をあらわす指標となるものです。

腫瘍マーカーを検査するには、血液を採取して検査するだけです。

このように容易に検査できるというメリットがあるため、がん検査の方法として広く普及しています。

一方、デメリットというものもあります。

それは不確実性です。

まずは、偽陽性。

がんにかかっていなくても陽性、つまりがんにかかっていると判断される場合があります。

逆に、ある程度卵巣がんが進行しなければ検査で陽性反応が出ない場合もあります。

また進行している卵巣がんでも陽性反応が出ない場合もあります。

そうなれば、早期がんを見逃すことにもなります。

さらに、腫瘍マーカーは複数の臓器で作られます。

そのため、複数の臓器にがん細胞ができた場合、どの臓器ががんになっているのかを特定することはできません。

いずれにしても、あくまでも目安に止めておくべきでしょう。

卵巣がん腫瘍マーカーの基準値【CA125,CA602,CA72-4】

ここからは、気になる腫瘍マーカーの基準値を見て行くことにしましょう。

CA125:基準値は35U/ml以下です。

卵巣がんの診断や治療効果をみるときに使われる指標です。

この数値は生理によって変動します。

そのため、がんにかかっていなくても、生理の前後には100U/mlを越えることも珍しくはありません。

ただし閉経後の数値は安定してきます。

卵巣がん以外にも、移行上皮がんなどで陽性になる確率が高くなり、それは8割から9割に達します。

CA602:基準値は63U/ml以下です。

CA125の数値と相関関係が高いとされています。

そのため、CA125と同じく、卵巣がんの診断や治療効果をみるときに使われます。

CA72-4:基準値は10.0U/ml以下です。

ムチン性嚢胞がんの場合、陽性になる確率が高くなります。

これ以外にも、消化器系のがんの場合にも、陽性になる確率が高くなります。

卵巣がんの腫瘍マーカーとしては主として、ここに紹介したCA125やCA602を使います。

また、いずれの腫瘍マーカーも卵巣がんの陽性率は高くなります。

つまり、それだけがんが見つかりやすいということです。

卵巣がん腫瘍マーカーの基準値【CA54/61,STN,GAT】

先に説明したCA125は、漿液性襄胞腺がんなどの陽性率が高くなるというメリットがあります。

しかし粘液性襄胞腺がんの陽性率は低くなるというデメリットがあります。

そのため良性疾患で偽陽性になるというリスクがあります。

つまり、がんを見逃すリスクがあるということです。

CA54/61:基準値は12.0U/mlです。

粘液性能嚢腺がんの診断、治療効果の判定、がんの移転やがんの再発を見つけるのに有効です。

STN:基準値は45U/ml以下です。

卵巣がんや消化器のがんでは高い値がでます。

その一方、良性の疾患では低い値がでます。

そのため卵巣がんの他、胃がんの再発を診断したり、治療結果を判定するのに有効です。

GAT:基準値は13.6U/ml未満です。

GATは、CA125やCA602ほど陽性率は高くはありません。

しかし、CA125やCA602では見つけにくい内膜症性嚢胞がんには効果を発揮します。

そのため良性や悪性の卵巣腫瘍を見つけるのに効果的です。

ここで取り上げた3つの腫瘍マーカーそれぞれに、特徴やメリットとデメリットというものがあります。

卵巣がん腫瘍マーカーの基準値【CEA,CA19-9】

CEA:基準値は2.5ng/ml以下です。

卵巣がんで陽性となる確率は約5割です。

また、喫煙の習慣がある人は数値が高くなります。

なお、このCEAは卵巣がんだけでなく、他のがんのでも数値が高くなります。

そのため、このCEAの数値が高いだけではどの臓器のがんかを特定するのが難しくなります。

CA19-9:基準値は37U/ml以下です。

これもCEAと同じく、卵巣がんで陽性となる確率は約5割です。

この他にも消化器のがんが見つかりやすくなっています。

先に説明したように、腫瘍マーカーの数値だけをみても卵巣がんがどのような状態になっているのかを明らかにすることはできません。

しかし、この腫瘍マーカーの数値が高くなってきているのにもかかわらず、積極的な治療を行わず様子を見るということは、卵巣がんの早期発見ができなかったり、再発を見逃してしまうリスクがあります。

いずれにしても、担当医師とよく話し合ったうえで、これからの治療方針を決めるべきでしょう。

腫瘍マーカー数値を踏まえた代替治療のすすめ

不幸にして卵巣がんが進行してしまっていても諦める必要はありません。

がんの悪化をおさえて症状を改善するために、代替治療を取り入れてはどうでしょうか。

ただし、きちんとした科学的根拠のある治療法を取り入れましょう。

怪しい民間療法だけは止めておきましょう。

世の中には、人の弱みに付け込んでカネを稼ごうとする人も少なくないのですから。

まとめ

卵巣がん腫瘍マーカーの基準数値を見てきました。

先に説明したように、どれも絶対というものはありません。

いずの検査にもメリットとデメリットというものがありました。

検査で陽性が出たといっても慌てることはないし、逆に陽性が出たからといって必ずしも安全だというわけでもありません。

いずれにしても、定期的に検査を受けるにこしたことはありません。

その時は、これらの腫瘍マーカーの特徴を十分に理解したうえで行うようにしましょう。

そうすれば卵巣がんの早期発見、早期治療につながるでしょう。

関連記事はこちら

 - 健康・病気

ページ
上部へ