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夜中に突然の腹痛、原因と病院への受診について

2016.3.14

夜中に突然腹痛になりと心細いと感じますね。

昼間ならまだしも、夜中の急な病気はそれだけで不安を増幅させます。

腹痛の原因は色々ありますが、症状によっては受診が必要なものも。

ここではその基準についてご説明します。

夜中に突然腹痛、原因は?

原因は色々ありますが、まずは食中毒や食あたりが疑われます。

症状が出る時間もまちまちですが、おおよそ3時間〜4時間ぐらいがひとつの目安です。

下痢や嘔吐を伴います。

また、便秘でも腹痛を引き起こすことがあります。

便秘で腹痛というのはピンと来ないかもしれませんが、腸にたまった宿便を排出しようと腸がけいれんしたり、腸内にたまったガスが圧迫したりと、時によってはかなりの腹痛を覚えることもあります。

次に「急性虫垂炎」の場合もあります。

みぞおちあたりに違和感、右下腹部に痛みがあり、その箇所が固くなっている場合は、急性虫垂炎の可能性があります。

夜中の腹痛となると「十二指腸潰瘍」の可能性があります。

この十二指腸潰瘍は空腹時に痛みが増します。

なぜ夜中かと言うと、夕食が消化されるくらいの時間だからです。

胃潰瘍と同じく、十二指腸潰瘍はストレスによるものが多く、腹痛の他に、食欲不振や胸やけ、下腹部の違和感などの症状を伴います。

夜中の腹痛の対処方法

下痢ならば、出すものを出すと症状が落ち着きます。

もし便が出ないようなら、「浣腸」を試してみましょう。

便秘の場合はこれで症状が改善されます。

便秘薬よりもいいのは、仮に腹痛の原因が便秘でなくても、浣腸して便が出たからといって他の病気の治療に全く影響しないところです。

ただ出た便に、血液が混じるなどの場合は注意が必要です。

また夜中にトイレに入りっ放しだと、体が冷えてしまいます。

冷えは万病のもとです。

体を冷やさないように注意してください。

また突然の腹痛には、ツボ押しマッサージもおススメです。

腹痛を解消するツボは足の内側のひざ下から指4本分ぐらいの場所に位置していまので、その部分を押してみましょう。

さてこれらの対処方法を試しても、一向に症状が改善しないのであれば、病院に受診が必要な場合もあります。

急な受診に備えて、常に身近に健康保険証は用意しておきましょう。

夜間診療している病院のリストもお住まいの自治体のネットなどで公開されているので、準備しておくと、いざという時に便利です。

夜中の腹痛での病院受診の基準とは?

一概に「腹痛」といっても、その症状を引き起こす病気は60ぐらいあるそうです。

医者はその中から、検査や患者の症状から、原因を特定しなくてはいけません。

なぜ、こんなにたくさんある病気の症状に腹痛があるかというと、おなかにはたくさん臓器があるからです。

腹痛と言うっても自然に治るものもあれば、放置しておくと大事になるものもあります。

実際のところ救急外来で「腹痛」と言われるものの4割近くは「原因不明だが緊急性を要しない」ものだそうです。

では、どんな症状が出たら受診すべきでしょうか?
まずは激痛です。

耐えられないような痛みであれば、とりあえず受診しましょう。

持続して痛みが3時間以上続く場合は、受診が必要です。

6時間以上継続した場合は、手術が必要な病気の可能性が高いと言われています。

歩いたり、何か体を動かすとおなかに響く痛みや、常の腹痛と明らかに違う場合も同様です。

しかし、ご高齢の人の場合は、こういった症状が出ない場合もあります。

ご高齢に人の腹痛には重大な病気の可能性があるので、違和感があるようなら受診しましょう。

腹痛の原因を突き止めるために

腹痛の原因の病気はたくさんある事は前述いたしました。

医者は患者の症状から、病気を特定しなくてはいけません。

検査も片っ端からすると、えらい金額になってしまうので、ある程度患者の訴えから見当をつけて、可能性のある病気の検査をします。

つまり患者の証言というのはかなり重要なのです。

ここでは、医者に対して、腹痛の症状を的確に説明できるようなポイントをご紹介しましょう。

まずは腹部の部位です。

腹部と言ってもかなり広範囲なので具体的にどこが痛むのかをつたえましょう。

もしも痛む部分が変わってくるのであれば、どこからどこへ痛みが移ったかも伝えます。

次に重要なのは、「時」です。

いつから痛いのか、何か他の前兆と思える症状があったについて説明します。

もし、常に痛いのではなく、一日の中で特定の時間に痛みがひどくなる症状の場合は、それも重要な事なので伝えましょう。

そして痛みの種類です。

例えばキリキリ差し込むように痛いのか、鈍痛があるのかとか、そういった事です。

腹痛以外の症状が伴う場合は、その事も忘れずに。

尿の様子なども重要なファクターです。

夜中の腹痛で救急車を呼ぶ基準

救急車はタクシーではありません。

緊急で処置が必要な患者を病院に搬送するための大切な輸送手段です。

もし自力で受診できるのであれば、救急車を呼ぶ必要はありません。

日本では救急車を呼んでもお金は掛かりませんが、アメリカでは救急車を呼んでもお金がかかります。

そのため、アメリカ人は必要が無い時には救急車を呼ばないように、自らある程度の知識を持ち、自分で判断しています。

日本人はそこまでの意識がないため、判断に迷う事も多いでしょう。

また近所の人に見られたくないと言う理由で本来は呼ぶ必要があるのに、呼ばない人もいます。

その判断基準はなかなか難しいところなので、もし判断に迷った場合は、#7119をダイヤルしてみましょう。

このダイヤルでは医療関係者が応対してくれて、病院に受診すべきか、救急車を呼ぶべきか相談に乗ってくれます。

また夜間診療の病院なども紹介してくれますので、もし夜中の腹痛が治まらない場合は、是非相談してください。

如何でしたでしょうか?夜中の腹痛は昼間よりも不安が増大します。

是非参考にしていただければと思います。

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