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夢の大学生!でも一人暮らしで仕送りなし…どう生活する?

2015.12.16

親元を離れ、一人暮らしをしながら大学に通う人は多くいますが、

その中でも親からの仕送りなし、完全に自活しなければならない境遇の人も、少なからず存在します。

そうした大学生は、どのような生活をすればいいのでしょうか?

一人暮らしで仕送りなしの大学生の数は、約17%

望んだ大学に進学するために、地元を離れて一人暮らしをする大学生は大勢います。ですが家庭の事情から、仕送りが全く貰えずに自活する必要のある大学生も約17%は存在する、というアンケート結果もあり、大学生活を”楽しむ”余裕がない人もいます。

実際に一人暮らしの大学生の支出は、どのようになっているのでしょうか?
平均的な生活を送る一人暮らしの大学生がひと月に使うお金は約11万円ほどと言われています。ただし、この金額は住む地域により(主に家賃が原因となって)変動しますし、遊興費や衣服代も考えればもっと増えていくものです。

毎日の食事だって、気が向くまま足がむくままで外食を続ければ、この金額は更に増えていくでしょう。

それを賄うだけのお金を、アルバイト等で自分で稼がなければならないのですから、仕送りがない大学生はカツカツの生活を送るしかないように思えます。

が、そうした苦学生であっても、大学生活をしっかり送ることは可能です。
そのために必要なものを詳しく見ていきましょう。

仕送りなしの大学生に必須なものといえば…やはり○○!

仕送りを受けずに生活するために必須なものと言えば、やはり”奨学金”です。
奨学金を受けている学生の数は4割〜5割にのぼると言われており、利用することはそれほど珍しいものではないことが分かります。

そもそも奨学金は、「自立して学ぼうとする学生を支援する制度」。仕送りなしでも大学に入って学びたい、と考えている学生こそが利用すべき制度ですから、これを使わない手はないでしょう。

奨学金制度を設けている団体は国内にいくつも存在し、一番大きなものでは日本学生支援機構(JASSO)があります。また各大学や地方自治体、企業などもこの制度を設けていることがありますので、自分のニーズに合った奨学金を探しましょう。

勿論奨学金は、何の担保もなく貸してくれるお金ではなく、将来的に返済する必要のある借金です(但し一部、返済しなくてもよい”給付型”の奨学金制度もあります)。

利用するための審査もありますし、奨学金制度を取っている団体によってはアルバイトが不可になるものもありますので、申請の際には要項をよく確認しましょう。

一人暮らしの大学生がお金を稼ぐには、やはりアルバイト!

奨学金制度を利用することで、大学の授業料の心配はほぼなくなりますが、次に残る問題は生活費をどう稼ぐかを考えなければなりません。

やはり一番手っ取り早く確実なのが、アルバイトです。

特に一人暮らしの大学生にオススメなのは飲食業です。チェーン店などは所在地の最低賃金よりも確実に高い時給が設定されているのがほとんどですし、何より飲食業では”まかない”や”食事補助”がある職場が多いのが魅力ですね。それに料理の腕前が上がり、結果的に自炊することでかかる食費を抑えられるメリットもあります。

続いて人気のバイト先といえば家庭教師です。

ただ、自身の学力と、コミュニケーション能力、教え方といったものが必要になるので、敷居は少々高くなります。ただ、それだけ時給はいいですから、これらに自信があるならば挑戦してみるのも手ですね。

ただ気をつけたいのは、アルバイトに注力しすぎて、結果、体を壊したり、勉強が疎かになってしまうこと。

週に必ず休息のための1日を作り、体調を整えましょう。

一人暮らしにかかる支出を押さえるには?

収入源を見てきた所で、次に考えるべきは、支出――出て行くお金をどれだけ減らすか、です。
支出の中で一番大きく、かつ外せないものが家賃と光熱費です。

一般的な大学生の家賃は、光熱費を合わせて4万円弱、とされています。しかし、これは全国的な平均であるため、特に家賃の高い都市圏で、この価格の住居を探すのは正直大変です。

ですが、大抵の住宅地は、最寄り駅から10分以上離れた場所から、ぐっと家賃が下がる傾向があります。男性であるならば、こうした少し離れた物件を、女性ならば友達とルームシェアなどをして、一人にかかる家賃を押さえる工夫を取りましょう。

入寮資格もありますが、食事付きの大学の寮や学生会館も、選択肢の一つとして考えましょう。

一人暮らしの支出を下げる方法というと、真っ先に挙がるのが”自炊”ではないでしょうか?
ただ、自炊でも、いきなり包丁も握ったことのない人が普通に料理できるかというと、そんなに甘い話はありません。

実家にいる時から、料理を手伝う・自分で作ってみるなど、スキルを磨く努力は必要です。

”苦学生”であっても、楽しみは持つようにしよう

大学生になると、それまでの学生生活とはまた違った出会いやイベントに接する機会が増えてきます。一度きりの人生、社会人になる前の最後のモラトリアムだと、楽しいことに目を向けがちになるのが、大学生ならではの生活でしょう。

ただ、そんな学生生活を送れるのは、余裕のある人だけ。親からの仕送りがない大学生は、こうした楽しみを横目で見つつ、ただ勉強とバイトに精を出すしかない、と考えてはいませんか?――学生として正しい姿かもしれませんが、それではあまりに寂しいのも事実ですね。何より、根を詰め過ぎるのは、心身に悪影響を及ぼしかねません。

楽しいことを追求すると、お金がかかるのは当然ですが、無料だったり、安価で楽しめるものはいくらでも存在します。そうした適度な息抜き方法を見つけることも、重要なポイントです。

自分の身の丈に合った楽しみを見つけ、時々、金銭の余裕が出たら友達の誘いに乗って遊びに行く。そうした”メリハリの付け方”を学んでおくことは、これから先の人生で無駄になりません。

大学生活は、人間としての底力を付ける最後の時期。この時期にした苦労は、きっとあなたの力になります。

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