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大学の奨学金を申請する時!理由をどう書くか!?

      2016/06/07

大学の奨学金を申請する時!理由をどう書くか!?

大学の奨学金を申請する時には、支給していただけるだけの理由が必要です。

もちろん経済的な理由が大半のことになると思いますが、さて、それをどう書いたら良いのか、申請を受理してもらうためにも、慎重に臨みたいですよね。

今回はどんなふうに理由を書いたら良いのか、調べてみました。

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大学の奨学金が申請できる理由について

まず、大学への奨学金を申請する際に挙げられる理由については以下のような内容が考えられます。

・実家の経済状況が厳しく、学費まで余裕がない。
・家族からの支援が受けられない。
・親戚からの学費の援助が受けられない。

もちろん結論としては『お金がないから』という理由に集約されるのですが、申請時には、なぜお金がなくて奨学金が必要なのかを理解してもらわなければなりません。

つまり第三者に納得してもらえるだけの事情を提示するために、まずは自分自身が状況を的確に把握する必要があります。

学生の本業は勉学といって過言ではありませんから、自分がアルバイトなどをして働いて稼げば捻出できるとしても、援助を乞うて構いません。実際、勉強に専念したいから奨学金を得たいわけですし、学業に打ち込んでいれば他に時間の余裕ができないことも考えられるのです。

どのような環境に置かれていて学費の捻出が難しいのか、周囲に経済的な頼れる存在はいないのか、なぜそのような状態になっているのか、整理してみましょう。

状況説明は詳しければ詳しいほど説得力も増します。

奨学金の申請理由が家庭の事情の場合

両親は共働きしているが、賃金カットされて収入が激減したため生活費で手一杯である、とか。

祖父母を介護しなくてはならず、共働きができなくなって収入が減ってしまう、とか。

兄弟がいて、兄弟の学費や仕送りで家計が逼迫している、とか。

父親が単身赴任していて、生活費がこれ以上かさむと家計が厳しい、など。

自分の学費に回すだけの余裕がないことが訴えられれば良いのです。

両親に出してもらえる金額を計上して、それがどう考えても必要な金額には足りない、という具体的な数字が提示できれば、もっと現実的に奨学金の担当者に理解を得られることでしょう。

母子家庭で、苦労して育ててくれた親に大学を出て孝行したいが、これ以上金銭的な負担はかけたくない。

両親が離婚して、金銭的に厳しくなり、進学が見込めなくなった。

あるいは、親が再婚して、下に兄弟が増えて、自分の大学進学の費用まで捻出する余裕がなくなった。

頼れる祖父母も親戚もいない。

親戚のほうも同じ年頃の子供がいて、援助を断られてしまった。

などの、一つ一つ事情を拾いあげていけば良いのです。

奨学金の申請理由が経済的な事情の場合

家庭環境は普通だと思うけれど、金銭的に余裕がない、という場合もあるでしょう。

最近になって家族が大きな病気や災害にあって出費を余儀なくされた、貯金がなくなり借金を抱えてしまった、そういった不運に見舞われてしまうこともあります。

兄弟の進学も時期が重なって、学資保険には入っていたけれども私学で想定以上の費用になってしまったとか、アルバイトをしても家計が補えるくらいで大学の授業料までは稼ぐことができないとか、大学の費用はどうしても奨学金が必要である理由を提示しましょう。

進学したい学部が高額であっても自分の将来にとって必要だと考えている、という理由もありです。

自宅通いで大学までの通学時間が長いので働く時間がない、難しい勉強を余儀なくされるのであれば、アルバイトする余裕もなさそうだという事情でも許されます。

大学進学と親の退職の時期が重なってしまい、大学の費用の捻出が難しい。

あるいは、希望する大学は自宅から通えないので住居を借りなければならないが、積み立てていた貯蓄が学費と独り暮らしの生活費には足りなかった、など。

大学の奨学金制度について

奨学金制度とは、国や民間の育英団体、学校などから経済的に修学が困難な学生に対して、学費の一部が貸し出される仕組みのことです。

卒業後に返済が不要な給付型と、返済が必要な貸与型があります。

日本の奨学金は貸与型がほとんどです。

国からの奨学金は国の運営する日本学生支援機構によるものと、地方自治体からのものがあり、貸与型です。

貸与型の奨学金には返済時に利息のつかない第一種奨学金と、利息のつく第二種奨学金の2種類があります。

利息は在学中は発生せず、年利は3%を上限と定められています。

給付型には学校独自の奨学金制度や民間団体によるものが多く見られます。

返済が免除される制度もあります。

新聞奨学金や、特定の分野における奨学金などです。

新聞奨学金は在学中新聞配達をしながら奨学金を受け取ります。

日本政府、外国政府、地方自治体には海外留学できる奨学金制度も設けられていますし、民間、公益団体の奨学金には障害者を支援する制度もあります。

大学の奨学金を申請する時の注意

たとえば日本学生支援機構の奨学金制度は、毎年100万人以上の学生が利用しています。

この奨学金は高校に在学中から『予約採用』の申請ができます。

通れば必ず奨学金が支給されますが、利息がつかない第一種の予約採用の募集は高校3年生の4月頃に1度きりです。

大学進学後に申請可能な『在学採用』は選抜制なので、受けられないこともありえます。

利息がつく予約採用の第二種は高校3年生の4月頃と9月頃に募集されます。

第一種は競争率が高く、第二種は利息といっても3パーセント以内なので、それほど大きな負担にはなりません。

浪人したら予約採用は取り消しになります。

また、予約採用は進学先で支給手続き、その後も継続手続きをしないと辞退とみなされますので、忘れないでください。

日本学生支援機構の奨学金制度は残念ながら県知事の認可を受けていない専門学校に進学する場合は対象外なので、気をつけてください。

さらに、奨学金は大学入学後に支給されますので、入学前の費用には充てることができません。

少なくとも入学前に納付する費用は、家族に相談するなどして準備しておきましょう。

奨学金に関する決まりごとは制度によって異なりますので、あらかじめパンフレットや問い合わせするなどして把握しておくようにしましょう。

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