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大学教員の公募に受かるには抱負の書き方がポイント!

2015.11.8

大学によっては教員を公募しているところがあります。

その要綱を見て応募しようと考える人もいるでしょう。

そして、そのときに合否を分けるポイントとなるのは当人の抱負です。

今回は、大学教員の公募に受かる書き方のポイントを紹介しましょう。

大学教員になる抱負とはなにか

抱負とは、簡単にいえば心のなかに持っている決意といえるでしょう。つまり、大学教員の公募に対する抱負といえば、大学教員になる決意と言い換えることができるでしょう。

では、具体的に何を書けば良いのでしょうか?

そういう時は、ビジネスの現場等でよく使われるプレップ(PREP)法がおすすめです。これは次の4つで構成されています。ポイント、理由、具体例、そして最後にもう一度ポイントを述べます。具体的に見て行きましょう。

ポイント

抱負、つまり大学教員になる決意を簡単に書きます。採用担当者が最初に目にすることにもなるので、いかに決意を伝えるかが重要になってきます。

理由

大学教員の公募に応じた理由を書きます。通常は一つではないでしょうから、優先順位の高い方から書いてゆきます。このとき、先に述べた抱負や他の理由との整合性をチェックしましょう。これが不十分だと、面接のとき矛盾点を突かれることにもなります。

具体例

大学の教員になって何ができるのかを具体的に書きます。このとき、なぜそれができるのかという根拠も一緒に書きましょう。根拠がなければ、誰でも好きなことが書けます。

そして、最後にもう一度別の言葉で抱負を書き締めくくります。

大学教員の公募を分析しよう

先に説明した抱負を書くにしても、大学側がどのような人材を求めているのか理解できていないと、せっかく書いた抱負も的外れになってしまいます。そうならないためにも、まず公募を分析しましょう。

まず、公募の要点を把握しましょう。募集する職位、年齢制限の有無、募集する専門分野、研究ができるのかどうか、学位は必要か、社会人としての経歴は評価されるのか、必要となる資格、その他の条件などです。これらを自分の言葉に置き換えることで理解が進むでしょう。

そして、その分析結果を踏まえたうえで、どのような人材が求められているのかを明確にしましょう。これも、自分の言葉に置き換えると良いでしょう。

更に今の自分とのギャップを分析します。このギャップが少なければ、先に説明した抱負を必要に応じて修正することで、公募に応じることもできるでしょう。しかし、このギャップが大きい場合、この公募は諦めざるを得なくなるかもしれません。

大学教員の公募に受かる抱負の書き方

先に説明したように、大学教員になる決意を書きます。具体的には、大学教員としてやりたいことを書くことになります。これは多い方が採用担当者にアピールできるので、できるだけ多く書くようにしましょう。そういうときは、ブレーンストーミングがおすすめです。

ブレーンストーミングは思いついたことをメモしていきます。どんな下らないことでも、ここでは問題ではありません。とにかく、質より量です。できるだけ多く書き出しましょう。もちろん、1日中考えてもそう簡単に出てくるものではありません。そういう時は日を置いてからもう一度考えましょう。

こうしてメモした決意は、一定の基準にしたがってグループ分けをします。そして、各グループごとにタイトルをつけます。そして、そのタイトルにしたがって決意の内容を要約します。そうすればモレなくダブリもない整合性の取れた決意になるでしょう。それを、抱負として書きます。なお、この時に合わせて優先順位も書いておきましょう。

大学教員の公募に応じた理由を書こう

確かに、大学教員として何をしたいかという決意は重要です。数が多い方が評価が高くなることもあります。しかし、それだけで採用担当者の心を打つことは難しいでしょう。何をしたいかだけでなく、なぜそれをしたいのかも合わせて書く必要があります。

まず、なぜ大学教員の公募に応じようとしたのかという理由が必要です。採用担当者が最も知りたいことの一つでしょう。したがって、公募に応じた理由を具体的に書きます。

次に、先に書いた決意、つまり大学教員として何をしたかについても理由を書く必要があります。先に説明した、ブレーンストーミングのときに、理由も一緒に書き出しておくのも良いでしょう。そうすれば、後の整理が楽になります。もし、理由が思いつかないようでしたら、その決意は本物はありません。抱負から削除しましょう。もし、面接で理由が答えられなかったら評価は下がってしまうでしょう。

このとき、抱負として述べた決意の必要性や重要性も合わせて書きましょう。いくら当人がやりたくても、大学にとって必要性がなければ却下されるだけです。

大学教員の公募に応じて何ができるかを書こう

ここまで、大学教員としてやりたいこと、なぜそれをやりたいのかの理由を書いてきました。これで十分だと思われるかもしれませんが、最後にそれを達成することができる根拠を示すことが必要です。これがなければ、タダの絵に描いた餅に終わってしまいます。

自分が過去に研究してきた成果や専門分野を踏まえて書きます。具体的には、先に抱負として提案した内容を達成する方法を書けば良いでしょう。

まとめ

最近の研究は、分野が細分化されてきました。言い変えれば、尖がった研究者が求められるともいえるでしょう。

そのことをアピールするのなら、自分の専門分野や研究成果をピンポイントで深堀するのも良いでしょう。

広く浅い研究よりもこちらの方が評価が高くなることもあります。

こうして採用担当者から高い評価を得て公募に受かることができれば、その先には楽しい研究生活が待っていることでしょう。

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