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妊娠中で、染色体の異常で子供が病気になるか心配な人へ

      2016/06/07

妊娠中で、染色体の異常で子供が病気になるか心配な人へ

妊娠というのは一般的におめでたい出来事です。

まして、待ち望んだ夫婦にとっては何よりの朗報でしょう。

でももし、染色体の異常で子供が病気になったらと心配していませんか?

まずは染色体異常に関する正しい知識を身に付けましょう。

正しい知識は見えない不安を払拭します。

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染色体異常になる原因は?

現時点では「これが原因」という明確なものは、発見されていません。

ただ傾向として35歳以上の女性による高齢出産は染色体異常が発生する確率は高くなります。

これは卵子と精子が老化すると染色体異常が発生しやすいと推測されているかです。

年齢が若くても、大量の飲酒や喫煙、過度のストレス、そして乱れた生活習慣が卵子や精子を老化させやすいので、心当たりのある人はまず生活を整えることから始めましょう。

ただ実際は染色体異常の子供は多くは出産まで至りません。

自然の摂理なのかもしれませんが、染色体異常のある子供は妊娠しても、ほとんどは流産してしまう事が多いそうです。

原因がはっきりしていないので、胎児の染色体異常を防ぐ方法はありません。

ただ前述した通り、母体の年齢が高いと発生する確率は上がるので、子供を欲しい人は、35歳以前に出産するようなライフプランを考えたほうがいいでしょう。

また規則正しい生活習慣が卵子や精子の劣化を防ぎますので、日々の心がけは発生する確率を下げる事に繋がります。

どうして染色体異常は発生するの?

原因はわかりませんが、どういう状態が染色体異常と言われているかは判っています。

染色体というと、多くの人が使ったのは高校の生物の授業が最後でしょう。

なので、もう少し記憶を呼び起こしながら、読んでいただければと思います。

さて染色体ですが、通常の人の細胞にある染色体は23本が対にしてあるので、46本あることになります。

受精時に両親から子供や染色体を受け継ぐ訳ですが、両者から46本づつ受け継ぐわけではありません。

ここで精子と卵子はこの46本を23本にする細胞分裂を行います。

これを「減数分裂」と言い、23本になった染色体を両親からそれぞれ受け継いで計46本になる訳です。

しかしこの過程で減数分裂が正常の行われない場合、染色体異常が発生します。

例えば本来46本(23本×2)しかない染色体が染色体数69本(3倍体)や染色体数92本(4倍体)となる場合があります。

これを倍数性(ばいすうせい)といいます。

この染色体異常はほとんどの場合、流産してしまいます。

染色体異常の病気とは?

新生児の60人に1人は何らかの染色体異常があると言われています。

染色体異常の状態に大きく分けて、倍数性と異数性(いすうせい)があります。

倍数性については前述した通り、人より染色体の数が多い状態です。

出産には至ることはありません。

しかし、この異数性についてですが、46本あるうちある染色体が増減するような状態を言います。

これも多くは流産してしまうのですが、まれに出産に至ることがあります。

代表的な病気では、ダウン症候群(21トリソミー)というのがあります。

これは21本目の染色体1本多いために起こる病気です。

成長とともに特徴的な顔つきが見られ、発達障害などの症状が見られます。

エドワーズ症候群(18トリソミー)は18本目の染色体1本多いために起こります。

症状は成長障害や呼吸障害、心疾患です。

生存率が低いのも特徴で、新生児の90%は出産1年以内に死亡に至るというデータがあります。

パトー症候群(13トリソミー)はエドワーズ症候群によく似た症状が見られます。

13本目の染色体1本多いのが原因です。

生存率も同様に低くて、出産後1か月で50%、1年以内で90%が死亡すると言われています。

染色体異常の病気の症状と治療

個人差はありますが、前述したように精神の遅れや発達障害や、種々の奇形が現れます。

ただ染色体異常と確定するには検査が不可欠です。

残念ながら、原因である染色体異常を治療する方法はありません。

出た症状に対して対処療法という事になります。

心疾患には心臓に対する手術とか、発達障害に対しては、日常生活への対応方法を学んだりという事になります。

また染色体異常の病気を発症した子供の治療も大切ですが、両親に対するケアも必要です。

次の子供をと望んでいるご夫婦には心配となるでしょう。

医療機関によっては遺伝カウンセリングを実施している所もありますし、また、染色体異常の病気の子供を抱える親の会などもあり、こういうところでお互いの悩みを相談したり、情報収集する事もできます。

また、以前は染色体異常の病気というのは、子供が生まれて症状が出て初めて分かる物でしたが、最近は出産前診断も手軽に行われるようになったので、心配な場合は、検査を受けてみるのもいいかもしれません。

染色体異常の病気を早期発見するために

前述した出産前診断ですが、妊娠9〜22週頃に実施する検査です。

胎児に病気や染色体異常、奇形がないかを調べることができます。

この検査のメリットは「子供に染色体異常や病気があっても、出産前に心構えができる」「早期発見することで治療可能な病気もある」という事なのですが、倫理問題も抱えています。

子供は授かりものですが、誰もが障害のある子を育てられるわけではないのです。

経済的な面でも精神的な面、肉体的な面でも難しいと感じる夫婦もいるでしょう。

結果、予め病気を持っていたり、染色体に異常を持っている子供を出産出来ない、またはしないという選択を夫婦に突き付けるからです。

もちろん胎児に異常がなければ、夫婦ともに安心して出産ができます。

しかし、その反面「正常じゃない子供は、中絶していいのか?」「子供の命を親の独断で決めていいのか」という倫理問題に直面する事もあり得るので、検査をする前には夫婦でその事も含めてよく相談した結果、検査を受けることを決めた方がいいでしょう。

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