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日焼けオイルの仕組みって?塗ればシミは出来ない?

      2016/06/07

日焼けオイルの仕組みって?塗ればシミは出来ない?

女性と異なり、多くの男性が、日に焼けた健康的な肌に憧れを持っているものです。

ただ、何も付けずに日焼けをすると、やけどを負うだけでなく、将来シミに悩んでしまうことになりかねません。

そこで使いたいのが、そう、日焼けオイルです!

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日焼けによるシミは男性にとってもマイナス要素!

近年の流行では、女性にとって日焼けは天敵。とにかく美白!色白!と叫ばれていますが、男性の場合は逆。綺麗に日焼けした男性のほうが、健康的で男らしく見られます。

ただし、皮膚の構造は女性も男性も同じ。

日焼けした肌の色が落ち着いてきたと思ったら、シミが出来てしまっていた、ということは往々にしてよくあること。

その年には出なくても、5年、10年といった何年か後にシミが出てくることもあります。

特に男性の場合は30代を超えたあたりからシミ・しわ・たるみといった、皮膚の衰えが出始めることが多い様子。

また、男性は女性よりも実は紫外線に弱い肌を持っています。

その原因は、何と言っても髭剃り。電気シェーバーやカミソリの種類はあれど、髭とともに皮膚の表面を頻繁に削っているので、紫外線などの影響を受けやすくなっているのです。

それに、女性がするような化粧をしない=肌に対するメンテナンスを行わないことが、紫外線に弱い理由です。

何とか皮膚にダメージを残さず、綺麗に日焼けする方法はないものでしょうか?

そもそも、日焼けオイルはどんな働きをするもの?

綺麗に日焼けをするには、何と言っても”日焼けオイル”!と考えがちですが、そもそもこの日焼けオイルはどんな働きをするのでしょうか?

意外に思うかもしれませんが、実は日焼けオイルは日焼け止めと同じ効果を持っています。

まず、日焼けオイルも日焼け止めも塗らず、日焼けをした時のことを思い返してみましょう。

肌が真っ赤になり痛みを伴う他、ひどい時は水ぶくれや皮がめくれるなどの症状が出たでしょう。これは紫外線により、肌がやけどを起こした状態です。

ズバリ、日焼けオイルは、この紫外線によるやけどを防ぐ・皮膚かかるダメージを軽減するためのものです。

日焼け止めとの違いは、SPFやPAの違い。

この二つの言葉、化粧品などのCMなどで聞いたことがあるでしょう。

簡単に言うとSPFは”紫外線B波”の防止効果、PAは”紫外線A波”の防止効果を表します。

それぞれ「SPF30、PA++」というように表記されます。

日焼けオイルは特に紫外線B波から肌を守り、ゆるやかに日焼けするためのもの、と考えましょう。

日焼けオイルを塗ればシミはできにくいのは何故?

何故、日焼けオイルを塗ればシミができにくいのでしょうか?

これは”紫外線A波”、”紫外線B波”それぞれが肌に及ぼす影響が関係します。

まず、紫外線にはAからCの3種類があります。

C波はオゾン層で除去されるため、実際地上に降り注いでいるのはA波、B波の2種類。

紫外線A波は太陽光の大半を占め、日常的に浴びるもの。この紫外線A波はメラニン色素を酸化させ、肌を黒くする効果があります。

紫外線B波の割合は少ないのですが、肌に急激な障害――つまり上で触れたようなやけどの症状を起こします。

また、シミの他、恐い皮膚がんの原因となるものです。

上で触れた通り、日焼けオイルは紫外線B波を防ぎますから、シミや急激な日焼けからのやけどを防いでくれる、というわけです。

健康的、だけでなく、まさに”健康に”日焼けするためにも、日焼けオイルは欠かさないようにしましょう。

それでは、効果的に日焼けオイルを使うためにも、どんなものを使えばいいのかを見ていきましょう。

自分にあった日焼けオイルの見極め方や使い方は?

日焼けオイルならどれも一緒、と考えるのは間違いです。

日焼けオイルを選ぶ時に注意したいのは、通常の自分の肌の色や強さです。

もし、全く日焼けをしていない・普段から日焼けしにくい・肌が弱いという状態であるなら、いきなり日焼けオイルに手を出すのは危険です。

まず肌に負担をかけないために”SPF値の低い日焼け止め”を塗りましょう。

数値としてはSPF10から15ほどのものです。

そして、気をつけたいのは時間と時間帯。

1日2,3時間以内を限度にして、絶対に一気に焼こうとしないようにしましょう。

時間帯も、紫外線量の多い10時から15時の間は避けるとよいでしょう。

ある程度焼けてきたら、日焼けオイルを使うようにしましょう。

この時も、段階を追って徐々にSPF値を下げていく方法が、肌に負担をかけない方法といえます。

日焼け止め・日焼けオイルを塗る時は、特に日焼けしやすい顔・肩・首の後ろには入念に塗るようにし、こまめに塗り直しをするようにしましょう。

また、肌に異常を感じたり、体が疲れているような時には、無理に日焼けしようとしないことが重要です。日焼け中も時々は休憩をいれましょう。

日焼けした肌のケアは充分に行おう

肌を黒くしてくれる紫外線A波ですが、実は害はあります。

紫外線A波は、肌の奥、”真皮層”と呼ばれる場所にまで届き、じわじわと肌を疲弊させていきます。

年をとるとシワに悩む人が増えますが、これはこうしたダメージの蓄積がもとになっています。

ですから、日焼けのダメージを肌に残さないよう、日頃のケアは不可欠です。

まず、日焼けした肌に必要なのが、クールダウン。

紫外線B波を防いだとはいえ、日焼けはやけどの一種。

肌の炎症を抑えるため、冷却する必要があります。

冷水を浴びて体を冷やし、消炎効果のある化粧水やジェルをぬりましょう。

こうしたものは、大抵薬局などの日焼け止め・日焼けオイルなどと同じ場所で売られていますから、一緒に購入しておきましょう。

次に、皮膚への水分補給です。

保湿用のボディローションなどを、入浴後に塗り、日焼けで乾燥した肌を潤しましょう。

こうしたケアは、将来の肌トラブルを防ぐだけでなく、せっかく焼けた肌の色を落ち着かせる効果もあります。

同じ日に焼けた肌でも、仕組みを知った焼き方とそうでないものとでは、天と地ほどの差があります。是非、将来を踏まえて日焼けをしましょう!

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