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木造家屋の屋根。防水は万全?

      2016/06/07

木造家屋の屋根。防水は万全?

日本の家!というと、木造の戸建てを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

最近では土地活用、空間活用として、鉄筋コンクリートで建てられた四角い箱型の家で、

屋根なしの屋上を作り、庭のようにする住宅も増えてきています。

ですが、日本の風土には木造!という考えも根強く、新築される戸建ての80%以上は木造住宅です。

でも•••。

日本は台風や地震が多いけど、木造屋根の防水って、大丈夫なの??

そんな疑問にお答えします!。

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木造住宅の特徴って?

日本の風土に最も適していると言われている木造住宅。安らぎや、温かさを好む日本人にとって、木造の家は最適といえます。

木造住宅は密閉性が低く、外気と室内の温度差が低いのが特徴です。通気性がいいので、結露も少ないので、壁のシミやカビの発生も防いでくれます。

また、意外に思われるのは耐久性で、例えば火事。

木造だから、火事になるとあっという間に萌えてしまいそうですが、実は、柱のような厚みのある木材は、燃えると表面が炭の様になり、それがかえって防火の役割を果たします。

また、木造ならではの「しなり」があるため、揺れに強く、阪神・淡路大震災の様な大きな地震の際にも、SxL構造の木造住宅は壊れなかったと言われています。

ですが、木造住宅を建てる際に気をつけたいことが一つあります。

それは乾燥による木材の伸縮。

日本は高温多湿で、気温の変動が激しいので、防水施工をしてもしなりによる揺れや、乾燥による木材の収縮により隙間が生じ、そこから柱や壁、下地など、躯体となる部分に雨水などが侵入し、建物そのものが傷んでしまう原因になることもあります。

また、この揺れやしなりにより、防水材に亀裂が生じることもありますので、防水工事は確実に行い、10年ごとに点検をする必要があります。

デザイン・耐久性・雨漏りを左右する屋根

木造の家を建てる!と決めたら、次はデザイン。

一生に何度もない住宅建築ですから、全体の家の形状や、外壁の色、室内の装飾や間取り、使い勝手など、外観はパッと見た時の印象とイメージ、室内は機能性や明るや通気性など、様々な部分にこだわりを持つ方は多いでしょう。

意外にも、住宅のイメージを大きく左右するのは屋根。

傾きの方向や角度、材質によって街並みを変えてしまうほどです。

傾斜の角度は雨漏りや、雪の多い地方では積雪などにも影響しますので、4尺(1.2メートル)以上の傾斜は欲しいです。

次に、屋根のデザインによる雨漏り。

防水材の質が上がり、雨漏りが少なくなったとはいえ、どんな屋根でも、雨漏りの可能性がゼロとはいえません。

日本の気候や地震や台風などの災害の多さ、また、風化も雨漏りを引き起こす原因となります。

雨水の流れ、メンテナンスの良さを考えた場合、シンプルなデザインであるに越したことはありません。複雑であればあるほど、屋根どうしや壁との接合が増え、その場所ごとに、形状に合わせた防水を施さなければなりません。

そして、意外にも、屋根にかかるコストは高額ですので、やはり、シンプルで機能性が高く、防水性の高いものを選ぶことが、結局は壁や躯体を守り、耐久性を伸ばすことにつながります。

木造住宅の寿命は一般的に37年と言われますが、屋根がしっかりとしていて、防水や通気性に強い住宅は、40年経っても、50年経っても、問題なく住むことができます。

屋根のデザインあれこれ

戸建て住宅の屋根のデザインは意外と多く、シンプルなものから複雑なものまで様々。その中の主なものをご紹介しましょう。

まずは切り妻。

切り妻はは屋根の中心部が高く、そこから2方向に傾斜が付けられたデザインです。合理的でシンプル、コスト的にも人気の高いデザインです。

寄棟と呼ばれる屋根は、中心部が高くなっており、4方向に傾斜が付けられているデザインです。

和風、洋風のデザインを選ばず、風圧にも強い構造ですので、頑丈で多くの戸建てに使用されています。

入母屋は寄棟のデザインに少し工夫をし、重厚でモダン、和風色の強いデザインです。切り妻や寄棟と比べると、少し複雑な形状となります。

片流れはその名の通り、屋根が1方向に流れています。シンプルで、シャープな印象です。

方形は、建物が正方形の場合によく使われる、ピラミッド型のデザインです。

陸屋根は、平らな構造で、屋根全体を屋上にする場合などに使用されます。木造住宅には不向きです。

鋸屋根はのこぎりの様なギザギザの形状で、立ち上がった壁部分に窓をつけて、採光を取れるデザインです。

バタフライは、屋根の両サイドが高く、中心に向かって低くなっている切り妻などとは逆のデザインです。雪の多い地方住宅には不向きです。

マンサードはアメリカの牧場の牛小屋の様な、2種類の勾配を合わせた様なデザインです。この他にも、かまぼこ屋根、はかま腰屋根、招き屋根、越屋根などがあります。家を建てる土地、向き、風土、をよく考慮し、屋根のプロの方に相談するのも良い方法でしょう。

木造屋根の防水

屋上やベランダをつける場合、揺れやたわみに強い木造住宅の屋根は、基本的には勾配をつけ、雨水がたまらず流れる構造をとるため、特別な防水施工はしませんが、今はやりの屋上庭園や、ベランダ・テラスといった設備をつける場合、防水は万全にする必要が出てきます。こと、紫外線に強いこと、が条件となります。

鉄筋コンクリートの場合は、船舶やバスタブなどにも使われている、継目がなく防水性の高いFRPといわれる繊維強化プラスティックが使用されますが、この材質は伸縮に弱く、紫外線による劣化も受けやすいため、木造住宅には不向きです。このあたりの特性を考慮すると、ウレタン防水やビニールシート防水、金属防水がオススメです。

ウレタン防水は、比較的安価で回収もしやすいので、日本の戸建て住宅では45%以上を占める防水法です。ですが、ウレタンは紫外線に弱いのでトップコートを塗り、定期的なメンテナンスが必要となります。

ビニールシート防水は、紫外線に強く、オゾンに対しても効果が高く、あらかじめ着色されていることが多いので、保護塗装の必要がなく、高い耐久性を備えています。ですが、劣化の状態によっては可塑剤が気化し、硬化してしまうため、人が歩くとヒビが入り、雨漏りの原因となる場合もあります。

金属防水は軽量なので、地震に強く、長期間、その性能を維持できます。が、ジョイント部分が弱く、コストが高いというデメリットがあります。

防水は自分でできる?

屋上防水の耐久性は、一般的に5〜7年と言われています。マメに検査、メンテナンスをしていれば簡単な補修だけで済みます。と、言っても、専門業者に依頼すると20万程度の費用はかかります。

メンテナンスコストを節約するには、出来ることは自分ですること。まめにチェックをして、耐久性を高める処置をしたり、雨漏りなどの問題が出た部分を補修するなど、自分でできれば、1/3程度のコストで施工できます。

素人がするのに最も簡単なのはウレタン防水。プライマーと言われる防錆、密着を力を高める下地を防水したい箇所に塗り、液体のウレタン防水材をその上に塗ります。硬化するには約1日かかります。

下地、ウレタン防水材はともに、ホームセンターなどで売られています。ただし、ホームセンターで売られているのは、あくまでも日曜大工的な素人仕様のもの。同じ施工をするなら本格的に!という方は、専門店に相談し、分けてもらうなど、プロ仕様のものを利用する方が良いでしょう。

とはいえ、防水材の厚みや塗り方なども、仕上がりに大きく影響します。下地や防水材の種類も多く、塗装の仕方にもコツがいりますので、不器用な方や飽きっぽい人は、無駄に時間をかけるよりは、専門業者に相談し、施工してもらう方が無難です。

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