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未婚でシングルマザー、生活保護は受給可能になるポイント

      2016/06/07

未婚でシングルマザー、生活保護は受給可能になるポイント

未婚で妊娠中、子供が生まれたタラシングルマザーとなり暮らしていこうと決意している人は少なくありません。

しかし、子育てをしながら働くのが難しいとすると生活保護を受給しなくてはいけません。

生活保護受給のポイントについてご説明いたします。

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生活保護という制度について知っておくべきこと

生活保護というのは、厚生労働省の定義で言うと「資産や能力等すべてを活用してもなお生活に困窮する」人が対象です。

当然ですが、自力で働く事ができる人は対象外です。

そして、「困窮の程度に応じて必要な保護を行い」という事は、誰もが満額受給できる訳ではありません。

その人に収入があれば、その分差し引かれます。

生活は「健康で文化的な最低限度の生活」のレベルを保障してくれるので、逆を言え最低限度の生活に関係のないものは所有する事が出来ないのです。

「その自立を助長する制度」という意味は、やがて自立して生活をする事を目的とした一時的な援助という趣旨です。

つまり、働けない原因が解消され、自力で収入を得られるまでのつなぎであるという事です。

つまり、ただ今生活が苦しいから受給をしようとするだけでなく、受給して生活を立て直し、やがて生活保護を受けなくても生活できるようになることを目指す制度であることをよく覚えておいてください。

意外に簡単、生活保護受給の条件

端的に言えば4つの条件を満たしていればいいのです。

まず一つ目は、援助してくれる身内や親戚がいないという事です。

もし親、兄弟もしくは3親等(叔父叔母 伯父伯母、甥、姪、曾祖父、総父母など)以内の親戚が援助可能ならば、受給条件を満たせなくなります。

これはその親、兄弟、3親等以内の親戚に対して書類が送付され、援助可能かどうか確認されます。

二番目は資産のない事。

土地なり、動産なり、お金に換える事ができるもを持っていれば、それを処分してお金にして生活をするように言われます。

貯金も同様です。

また、車に関しても場合によっては資産と考えられる時もあります。

ケースワーカーに確認した方がいいでしょう。

3番目は、ケガや病気もしくは何らかの理由でなどで働きたくても働けない状態であることです。

子供が小さい母親の場合はフルタイムでの勤務が難しいため、この条件を満たせます。

4番目は、1〜3番目の条件を満たした上で、月の収入が、国が定めた最低生活費を下回った場合です。

この4つの条件がそろえば、生活保護の受給資格はあるでしょう。

未婚でシングルマザーでも生活保護をもらえない場合

実家住まいの人は、通常は無理です。

なぜなら生活保護は世帯収入として考えるからです。

つまりあなた自身には収入がなくても、ご両親に収入があり、それが国の定める最低生活費を上回ってなければ、ご両親の気持ちはどうであれ、あなたとあなたの子供を養える経済力があるので、一番目の受給条件を満たせなくなります。

また前述したように、実際使えるかは置いといて、あなた名義の貯金や資産があれば、また同じように二番目の受給条件を満たせなくなります。

つまり、未婚でシングルマザーでも必ずもらえるとは限りません。

もしどうしても実家で暮らせない、親や子供の父親から援助を期待できないという事であれば、まずは実家を出て一人暮らしする必要があります。

また生活保護を申請しても、今日申請して明日という訳にはいきません。

そのため、少なくとも引っ越し費用と新しい住居の敷金礼金、それから最低でも2〜3か月分の生活費は準備しておいた方がいいでしょう。

未婚でシングルマザー、生活費はどのくらい?

住居費は、それこそ都市部と地方では金額の大きな開きがありますので、一概には言えません。

ただ目安としては一般的に住居費が生活費に占める割合は25%程度が理想と言われています。

ただ実際25%というのは難しいと思われますが、住居費は50%を超えるのはかなり苦しい生活となります。

せいぜい多くて40%程度に収めたいところ。

これでも結構大変だとともいます。

光熱費は電気、ガス、水道合わせて、1万5千円程度で収まればいい方です。

それに食費は節約しても2万円はみましょう。

それから洗剤やトイレットペーパーなどの消耗品もあり、赤ちゃんはミルク代、紙おむつ代も結構馬鹿になりません。

新生児は一日10枚以上はおむつを替える必要があります。

また携帯電話代もいれると、どんなに節約しても7万〜8万はかかると覚悟した方がいいでしょう。

場合によってはこれ以上かかることもありえます。

これに住居費が別途かかります。

前述したように実家住まいの人は、引っ越し費用や、敷金礼金がかかります。

この費用は生活保護が下りても、申請前ですから自腹を切るしかないです。

未婚のシングルマザー、生活保護で暮らしていける?

生活保護を受給できるようになれば、いろんなものが免除されます。

例えば、国民年金、国民保険、それから医療費です。

あとNHKの受信料とか、いろんな税金とか、水道代の基本料金も含まれます。

出産前であれば、出産費用の扶助も受けられます。

ただし、経済的な面はある程度楽になると思います。

しかし、子育てというのはよく言われるように思った以上に大変です。

夫のいる人でも、子育てノイローゼになる人も少なくなく、一人で24時間子供の世話というのは想像以上に精神を削ります。

そのため、一緒に子育てを手伝ってくれる人がいた方が心強いのは事実です。

もし実家にあなたと子供を受け入れてくれる余地があるなら、出産当初は甘えた方が無難です。

あなたの子供が虐待されない限りは、少し嫌味を言われても自立できる見通しが立つまでは実家で頑張るのも一つの手です。

というのも生活保護は永遠に受給するものでなく、あくまでも生活を立てなすまでの援助であるという事です。

しかし新生児を抱えていては、中々仕事を見つけるのは難しいでしょう。

またあなた自身の体も復調するのには半年かかると言われています。

まずは子供と自分の体を労わる必要があります。

生活保護を受ければ暮らしていけないわけではありませんが、無理をした事により、赤ちゃんやあなたの心身が損なわれては何にもなりません。

ある程度見通しを立てた上で、実行に移しましょう。

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