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気になる!30代半ば男性の平均年収はどのくらい貰ってるの?

      2016/06/07

気になる!30代半ば男性の平均年収はどのくらい貰ってるの?

30代半ばの男性、会社ではそこそこ役職についたけれど、気になるのは平均年収。

自分は他の人と比べて、年収は高いのか、低いのか。

自分は正当に評価されている?

結婚も考えているけど、この年収で結婚できるか不安…

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30代半ばの男性の平均年収は?

30代前半の男性での平均年収は450万円、30代後半で530万円程度と言われています。

30代となると、中には役職につく人も現れて、30代後半には年収が一気にアップという人もいます。

役職につくと残業手当がなくなるので、逆に下がったという声もあります。

会社もそれを見越して、部下のいない係長や課長を大量生産することもあるそうです。いわゆる「なんちゃって管理職」というやつです。

とはいえ、30代は同年代の女性と比べて年収は明らかに開きが出てくる年代ともいえます。

この時期の女性は、結婚、出産、子育て等で会社を退職、休職することが多く、フルタイムでの仕事は無理のため、反対に年収が下がったりします。

仮にそういったライフイベントがなくても、同年代の男性に比べて、女性の管理職は極端に少ない傾向があります。

そのため収入差がでたことが、この結果に如実に現れています。

この結果を見る限り、まだまだ日本では男女雇用均等にはほど遠いといえるでしょう。

平均年収が現実を反映している訳ではない

平均というのは一種マジックのようなものです。

平均と聞くと、それが基準で、それより上か下かで判断しがちですが、平均はご存じのように、分母となる数字をすべて足して、分母の数で割るものです。

つまり、高い年収の人がいれば、それだけ平均年収を引き上げてしまいます。

こういった場合、見るべきは、平均年収ではなく一番多い年収はどの金額帯かということです。

これを「中央値」といいますが、ちなみに30代なら420万円前後と言われています。

こちらの方がより現実に即した結果になると思います。

ちなみに年収700万円以上は全体の1割未満ですが、平均を大きく引き上げているのは、このあたりの人たちです。

もし、自分の年収の位置づけを知りたいのであれば、年収の分布状況から判断するのが確実です。

一番多い「中央値」にいれば、いわゆる平均年収のイメージに近いと思います。

「中央値」より上であれば、勝ち組、下であれば負け組という風に単純化するのも多少問題がありますが、わかりやすいのは事実です。

女性が望む男性の平均年収

あるアンケート調査によると、女性が男性に望む平均年収は「500万円以上」が最も多く、全体の36%を占めるといわれています。

つまり、さっきの例でいえば、30代の男性の「中央値」は420万円なので、多くの男性は30代では女性のハートを射止められなくなってしまいます。

とはいえ、平均年収はあくまで基準のひとつであり、年収がないから絶対結婚しないというわけでもないでしょう。

それに実際恋愛関係に落ちれば、年収などの二の次になるでしょう。

しかし、ここで見られるのは女性が望む結婚生活には、「500万円以上」が必要と考えているが、その年収を得ている男性は全体から占める割合が低いということです。

この乖離は問題です。

それは結婚に必要と考える収入を多くの男性が得ることが出来ないという社会の仕組みの問題か、女性が高望みする傾向が強くなっているかです。

どちらが原因にしろ、結婚率は年々減少し、結婚年齢が上がっているのは現実です。

これは社会的な問題でしょう。

30代半ばの男性の現実とは?

内閣府が行ったある調査によると、30代の男性で年収600万円以上の人の場合、6割の人は、彼女がいるもしくは、結婚しているとあります。

それに比べて年収が300万円以下の場合、彼女がいるもしくは結婚しているのは、その半分である3割程度で、恋愛経験のない人は、同じ3割いるそうです。

下手をすると収入がそのまま恋愛のスタート地点になっているかもしれません。

女性からすると結婚は生活の始まりです。

恋愛は結婚の前段階であり、つまり、生活の安定を求めるのであれば、年収が高い方に目が行くのも判る気がします。

なぜなら女性は女性で、ライフイベントである結婚、出産、子育て等で収入が一気に減少もしくは、無くなる現実があるため、生活するには男性の経済面を重視する傾向となるのは否めません。

お互いとも不安に思っている状況では、結婚率も出産率も下がるのは当然かもしれません。

これは個人の努力に還元する問題でなく、国としての対策を考えるべき問題でしょう。

平均年収が問題ではない

年収の高い人間が人格的に優れている訳でもなく、年収の低い人間が人格的に劣っている訳でもありません。

男性が女性にスタイルや容姿を求めるように、女性が男性に求めているのは年収で、もちろん、お互いにそれだけで判断しているわけではありません。

年収やスタイル、容姿などわかりやすい基準というだけで、その基準だけで人を判断する人は少数でしょう。

スタイルや容姿が優れてなくても結婚している女性が多いように、年収が低くても結婚している男性もいます。

だから年収の高低で積極性を失ってはいけません。

気になる人にはきちんと思いを告げましょう。

経済や雇用の安定や、最低限の生活水準の保証、教育や子育ての援助は国が対処すべき問題ですが、人と人との出会いや、恋愛、結婚は個人で対処すべき問題です。

案ずるより産むがやすしという言葉があるように、収入を理由に恋愛や結婚を消極的になる必要はありません。

問題があるなら二人で話し合うことから始めましょう。

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