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看護学生の実習がとても辛い。そんな方へ続けられる方法

2016.2.5

看護師になりたいと思ってけれど、いざ看護学生として臨床実習に出てみると、やることが山のようにあり、出来ないことが山のようにある。

先輩の冷たい目に耐えながら、なんとか毎日過ごしているけど辛い。

そういう人のために、実習の対処方法についてご説明いたします。

看護学生の実習が厳しいのは?

それは飛び抜けて難しい専門職だからです。

一般の人が生きているうちに使わない言葉、出会わない知識を数年で詰め込む必要があり、さらに、その知識は日々更新されていく訳なので大変でない訳がありません。

その上看護師は失敗が許されない数少ない職業のひとつです。

出来て当たり前、できなければ、人の死に直結する可能性があるからです。

つまり、出来て褒められることが少なく、出来ないと大問題に発展するというとてもつらく大変な仕事だからです。

そしてもう一つの原因は、看護師の離職率の多さが影響しているでしょう。

本来はある程度人数がいれば、学生の指導にも時間がさけたりするのですが、実際問題はどこの病院も人手不足の声があり、正規の看護師から見れば、自分の仕事すら回り切れない中で、仕事では全く役に立たない学生の指導なんて重荷であると考える人もいるからでしょう。

看護学生あるあるネタになるように、看護教員や先輩看護師は、探している時には見つからず、居て欲しくない時に限って傍にいる存在だそうです。

看護学生の実習が辛いのは?

やることが多いからというのが一つあります。

実習時間中は、実務にかかりきりにならざるを得ません。

その結果、いわゆるレポートや研究発表の資料、実習の記録、患者の記録、そういうのを日々つけ続けなければいけないわけです。

それが実習時間中にできなければ当然家に帰ってやるしかなく、ただでさえ一日目一杯働いた上に睡眠不足を削ってレポートを仕上げると言います。

その結果休みの時はどこにも出る気力がなくなり、ゾンビと化すなんて話もあるほどです。

看護教員や先輩看護師は、時に厳しく、時に厳しく、ひたすら厳しいずっとツンのままデレがない人が多く、たとえ先輩看護師にその気はなくても、傍にいるだけでそのプレッシャーでストレスになる看護学生も多いそうです。

また患者さん相手でもストレスがたまることが多いそうです。

もちろん患者さんにもよりますが、どうしても記録を取るには患者さんとはコミュニケーションが必須事項。

しかしコミュニケーションが苦手な人はこれも辛いそうです。

先輩看護師や看護教員が辛い場合

誰もが実習で、先輩看護師や看護教員に厳しくされて辛い思いをしたという経験があると思います。

さて視点を変えて、あなたが、先輩看護師だったとしたら、どうですか?自分の業務だけで死ぬほど忙しいにも関わらず、実戦力のない、尻拭いばかりさせる学生に腹が立ちませんか?つまりあなた自身ではどうにもならない問題です。

もちろん出来るだけ戦力になるように努力は必要ですが、経験が必要な仕事でもありますから、経験の少ないあなたたちにはどんなに頑張っても太刀打ち出来ません。

でもそんな先輩や看護教員だけではいないはずです。

ときに厳しく、特に優しく教えてくれる人はいるはずです。

そういう人は自分が学生だった辛さを忘れていないのです。

そして、もしあなたが出来るのであれば、そういう先輩になれるように努力しましょう。

これは一人ひとりの小さな努力の積み重ねです。

それがある日当たり前になる日が来るはずです。

昔は、たばこのポイ捨ては当たり前ですが、今それをしている人はほとんどいません。

ちょっとした積み重ねの結果です。

10年後の看護学生が「先輩看護師や看護教員が辛い」というか言わないかは今のあなたたちに懸かっているのです。

コミュニケーションの辛さを克服するには?

例えば芸能人が、全てコミュニケーション能力が豊かというとそうではありません。

日常は物静かだったり、人見知りだったりという人も少なくありません。

でもそういう人もテレビや舞台では、人が変わった風になります。

ある種のキャラクターになり切っているという事です。

コミュニケーションで本当に難しいのは、フリートークなのです。

内容を決まっていない事を話すには、それこそコミュニケーション能力が必要です。

聞くことが決まっていれば、後はテクニックの問題です。

患者さんと話して必要な事を聞き出したい場合は、一番手っ取り早いのは自分のお手本を見つける事です。

先輩看護師の中には上手な人もいるはずです。

その人のやり方をまねましょう。

それが一番上達の早道です。

フリートークで話す場合、これはコミュニケーションが苦手な人には厳しい場面です。

患者さんのお世話をしている時には、会話がないと辛いという場面もあるでしょう。

しかし、患者さんの中にも会話が好きな人もいれば、会話が苦手な人もいます。

患者さんが話したくないようであれば、話さないのも優しさだと思います。

看護学生の実習が辛くて耐えられない場合

もう一度初心に返ってみましょう。

あなたが看護師を目指した理由があるはずです。

看護師は確かに辛くて大変な仕事ですが、人に尊敬され、感謝される仕事です。

どうして自分が看護師を目指したのか考えましょう。

それでも辛くて耐えられないのであれば、辞めるという考え方もあります。

人には向き不向きがあります。

憧れや、努力だけでは乗り越えられないものもあります。

無理して看護師になっても、続けられないかもしれません。

自分が間違えたと思ったら、早く方針転換をするのも、失敗を大きくしない方法です。

例えばこの生活を10年後も続けるのかと思って絶望するようなら、やはり向いてなかったという事です。

その反面、誰もが「もう二度としたくない」という看護学生時代も振り返ってみるといい思い出と感想を言う人も少数ではないのです。

もしあなたが、もうひと踏ん張りできるのであれば、もうひと踏ん張りすることで、それがいい思い出になるかもしれません。

何かに必死でそれに集中する日々というのは人生に何度もない経験です。

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