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知らないと損をする火災保険で屋根を修理する方法

2015.12.1

意外と知られていませんが、風や雪やひょうで屋根が損害を受けた場合は火災保険で修理できる場合があるのです。知らないと損をします。

では、具体的にどうすれば良いのでしょうか?。

今回は、火災保険で屋根を修理する方法を紹介しましょう。

火災保険で屋根を修理できる仕組み

火災保険は、火災に遭って家や家財道具が燃えてしまい損害を被ったときにそれを補填してくれる損害保険です。そのため、多くの人は火災保険では屋根の修理費を補填してくれないと考えているようです。しかし、そこには誤解があります。実は、火災保険は火災だけでなく、風水害による損害も補填してくれるのです。つまり、風水害により家の屋根が損害を被れば、その修理費を火災保険で補填できるということです。

火災保険には、基本的な補償の対象として火災による被害があります。この他にも、風や雪、そしてひょうによる災害も補償の対象にしています。例えば、強風で屋根の瓦が飛ばされたり、積雪でカーポートの屋根が壊れたり、ひょうでカーポートの屋根に穴が開いた場合などは補償の対象になります。

これらのことは、大手火災保険会社のパンフレットに載っています。知らないと損をします。いま火災保険に入っている人も、これから火災保険に入ろうとしていつ人も一度確認しておくと良いでしょう。

火災保険で屋根を修理できる事例

先に説明したように、火災保険では火災による損害の補償以外にも、風、雪、ひょうによる災害も補償の対象になります。そのため、台風などによる強風や、大雪、ひょうなどによって屋根の一部が破損した場合、その修理に要した費用は補償されます。

よくあるのが、台風の強風で屋根瓦が飛ばされた場合です。ニュースなどでは、台風が通り過ぎた後の住宅の屋根瓦が飛ばされた風景がよく映し出されています。これも意外に思われるかもしれませんが、強風で屋根の上のアンテナが曲がった場合も、その修理費が補償されることがあります。

この他にも、家屋の屋根より作りが弱いカーポートの屋根もよく被害に遭います。たとえば、強風でカーポートの屋根が飛ばされてしまった。あるいは、前日からの大雪が積もったり、突然に大きなひょうが降ってきた場合など、カーポートの屋根は壊れたり大きなに穴が開いてしまいます。これらを修理するのに要する修理費も火災保険で補償されます。

火災保険で屋根を修理できない事例

家を新しく建てたときは新品でも、時が経てば屋根は老朽化します。そして、いずれかは修理が必要になることもあるでしょう。では、そのときの修理費は火災保険で補償されるのでしょうか。

時が経って老朽化することを経年劣化といいます。火災保険は、修理が必要となる原因がこの経年劣化だけでは補償の対象にはなりません。屋根瓦が剥がれ落ちて雨漏りが酷くなったとしても、他に原因がなく経年劣化のよるものなら補償はされないのです。

では、この経年劣化は誰が判断するのでしょうか。もちろん保険に入っている本人ではありません。保険会社でもありません。公平を期するために、この経年劣化を判断する第三者の専門機関があるのです。そのため、「これは火災保険が下りる」と判断しても、この第三者機関が経年劣化だと判断すれば火災保険は下りません。逆に、「これは経年劣化なので火災保険は下りないだろう」と思っていても、第三者機関がそう判断するとは限りません。調査の結果、経年劣化以外の原因があると判断されれば火災保険が下りる場合もあるのです。

屋根の修理についての誤解

強風や大雪などで屋根が被害を受けたら、その日から3年以内に保険会社に申請をしなければ無効になってしまいます。保険会社の方からいちいち「お宅の屋根は大丈夫ですか。保険の申請をしたらどうですか」とは聞いてくれません。こちらから申請をする必要があるのです。ただし、3年以内に屋根を修理しなければいけないというわけではありません。あくまでも、保険の申請は3年以内にしなければいけないということです。

では、屋根が被害を受けてから3年経った場合は、もう保険の申請は出来ないのでしょうか。絶対に保険の申請ができないというわけではありません。なぜなら、3年も経てば台風などによって強風が吹く可能性も十分にあります。また、豪雪地方に住んでいるのであれば、屋根に雪が積もる可能性も十分にあります。つまり、保険の申請期間はその時から3年間は有効だということです。このように、保険を申請できる3年の期間というものは、あってないようなものなのです。

屋根の風災補償してくれる保険会社

今回紹介した、風、雪、ひょうによる災害補償は、基本的に国内の損害保険会社で取り扱っています。そして、基本的に火災補償とこの災害補償はセットになっているので問題はないでしょう。ただし、この災害補償がオプションとなっている場合、それを外すこともできます。そうなれば、台風で屋根が飛ばされても火災保険では補償されないので注意しましょう。

まとめ

火災保険では、多くの場合、火災補償と災害補償はセットになっています。また、経年劣化により屋根が破損したと思った場合でも、火災保険で補償できる場合があります。しかも、3年という有効期間はあってないようなものです。強風や大雪などで屋根が破損したときは、仮に経年劣化が疑われる場合でも保険申請をした方が良いでしょう。屋根の修理費が保険で賄える場合もあります。

また、これから火災保険に入ろうとするひとは、災害補償がオプションになっているかどうかを確認しましょう。もし、このオプションを外してしまえば、強風や大雪で屋根が被害を受けても火災保険では補償されなくなります。

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