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筋トレや有酸素運動をしても体重減らないのはどこが悪い?

      2016/06/07

筋トレや有酸素運動をしても体重減らないのはどこが悪い?

筋トレや有酸素運動をしても体重減らないと悩む人は多くいます。

いったいどこが悪いのでしょうか?

また、どうすれば効果的に体重を減らすことができるのでしょうか?

今回は、多くの人が犯す過ちと効果的なダイエット法を紹介しましょう。

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筋トレと有酸素運動は別モノと考える

まず、筋トレと有酸素運動は別モノと考えることの過ちを見ていくことにしましょう。

筋トレと有酸素運動は別モノと考えて、ある日は筋トレだけ、そして別の日は有酸素運動だけにとどめておく人がよくいます。

確かに、両者ともかなりハードなトレーニングだった場合は両者を別々の日に行うのもいいでしょう。

しかし、そうでない場合は、同じ日に筋トレと有酸素運動を行っても十分に効果はあります。

これは、忙しいビジネス・パーソンにとっては朗報ではないでしょうか。

なぜなら、残業の毎日で平日にスポーツジムに通える日はそう多くない。

だからといって、せっかくの休日は家でゆっくり休みたい。

多くの人はそう考えるに違いないからです。

このことを裏付ける、ある調査結果があります。

筋トレの途中でバイクを漕いだ人と、筋トレの前あるいは後にバイクを漕いだ人のエクササイズ後の代謝への影響を調べました。

その結果、前者の方が代謝への影響が大きかったそうです。

有酸素運動だけで体重減らない理由

次に、有酸素運動だけで体重減らない理由を見ていくことにしましょう

早く体重を落としたいため、筋トレは一切行わず有酸素運動だけする人がいます。これでは効果は上がりません。

実は、有酸素運動だけでは消費カロリーは少なくなります。

しかも、それだけでは退屈するでしょう。

筋トレによってついた筋肉は基礎代謝量を増やします。

その結果、脂肪も減ってきます。

つまり、筋肉がつけば痩せやすい体になるのです。

空腹の状態で有酸素運動を行っても、脂肪を効果的に燃焼させることはできません。

なぜなら、空腹の状態で有酸素運動を行うと、筋肉に蓄えられた脂質と糖質の方をエネルギー源として使ってしまうからです。

そのため、体脂肪は燃焼されなくなるのです。

また、この方法は効果がないばかりか逆効果にもなります。

一般に、体脂肪を燃焼させるには40〜50分のエクササイズが必要とされています。

しかし、空腹の状態で有酸素運動をしてもその状態には届きません。

筋トレが先か、有酸素運動が先か、それが問題だ

「卵が先かニワトリが先か?」という問題は、多くの人を悩ませてきました。

同じことは、「筋トレが先か有酸素運動が先か?」でもいえるでしょう。

どちらを先にした方がいいのでしょうか。

たとえば、最初にマシンで強めの有酸素運動を行うとどうなるでしょうか?

おそらくエネルギーは残されていないでしょう。

そのため、このような状態で筋トレを行っても効果は望めません。

したがって、強めの有酸素運動や強めの筋トレを行うのであれば、それぞれ別の日に行った方が一緒の日に行うより運動する過程で消費されるカロリーは増えます。

だたし、先に説明したように、両者とも比較的軽い運動であれば、同じ日に行っても十分効果があります。

多くのビジネスパーソンもそうしているでしょう。

筆者もスポーツクラブに通っていたころはそうしていました。

週に1度しか通えなかったので、最初にバイクで30分軽めに漕いで、筋トレを30分、そして最後にプールでひと泳ぎ、というメニューでした。

有酸素運動で燃焼しても体重減らない理由

有酸素運動で脂肪を燃焼させているつもりでも体重が減らないことはよくあります。

では、いったいどれくらい燃焼させればいいのでしょうか?

一般的に、体重を減らすには有酸素運動で最低500キロカロリーは消費する必要があるといわれています。

多くの人はマシンを使って有酸素運動を行っているでしょう。

そんなときは、運動強度に注目するといいでしょう。

強い運動をしていればたとえ短時間であってもマシンを降りたあとでもカロリーを消費続けます。

有酸素運動をしている間、人の体はエネルギー源として体に蓄積された脂肪を燃焼します。

そして、それはある一定に心拍数に達したときにそうなります。

有酸素運動によるダイエット効果に着目している人には“脂肪燃焼ゾーン”という言葉はお馴染みでしょう。

これが先の心拍数で、最大心拍数の65%です。

しかし、有酸素運動で体重を落とそうとする場合には、この「最大心拍数の65%」という数字にこだわる必要はありません。

有酸素運動しても食べ過ぎるから体重減らない

最後に、多くの人が犯す過ち、それが食べ過ぎです。

有酸素運動をしているからいくら食べても大丈夫というのは間違っています。

多くの人は、カロリーを自分にとって都合のいいように解釈しています。

つまり、消費したカロリーは多めに、食べたカロリーは少なめに計算しています。

体重を減らすには有酸素運動だけではあまり効果的ではありません。

運動と同じようにカロリーの計算も重要です。

体重を減らすためには、健康的な食生活も必要なのです。

まとめ

これまで多くの人が犯す過ちや誤解を見てきました。

筋トレも有酸素運動もそれだけでダイエットができるわけではありません。

体重が増えるのは、消費したカロリー以上のカロリーを摂取するからにほかなりません。

これはこの先も変わることはないでしょう。

したがって、ダイエットのためには筋トレや有酸素運動の他にも健康的な食生活が欠かせません。

健康的な食生活で健康的に痩せ、健康的な体を作って健康的な時間を過ごしましょう。

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