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精神状態に関する診断書【心療内科・精神科・神経内科】の違い

      2016/06/07

精神状態に関する診断書【心療内科・精神科・神経内科】の違い

色々とストレスの多い現代社会。

職場の人間関係等がストレスになり、不眠やイライラ、身体の震えなど様々な症状を訴える人がいます。

そんな人は、どこで診断書を書いてもらえば良いのでしょうか?

今回は、心療内科と精神科や神経内科で書いてもらう診断書の違いを説明しましょう。

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心療内科・精神科・神経内科の違いについて

まずは、心療内科・精神科・神経内科の違いについて見て行きましょう。

心療内科は、心身症を主に扱います。日本心身医学会は心身症を次のように定義しています。

「身体疾患の中で、その発症や経過に心理社会的な因子が密接に関与し、器質的、ないし機能的障害が認められる病態をいう。ただし、神経症やうつ病など他の精神障害に伴う身体症状は除外する。」 (日本心身医学会, 1991)

つまり、身体の症状を扱うということです。

精神科は、精神疾患を専門に扱います。

具体的には、不眠、イライラ、不安などのことです。

うつや神経症や不眠症もこれに入ります。

神経内科は、脳神経系の疾患を扱います。脳血管障害やパーキンソン病などの神経の病気を扱います。

心療内科と精神科は紛らわしいので混乱する人も多いでしょう。

かんたんに言えば、身体の症状なら内科または心療内科、心の症状ならば精神科ということです。

ただし、実際は症状が紛らわしい場合もあります。

心療内科で書いてもらう診断書

先に説明したように、心療内科は心身症を主に扱います。

もう一度、その定義を見てみましょう。

「身体疾患の中で、その発症や経過に心理社会的な因子が密接に関与し、器質的、ないし機能的障害が認められる病態をいう。ただし、神経症やうつ病など他の精神障害に伴う身体症状は除外する。」 (日本心身医学会, 1991)

器質的障害というのは、物質的に異常が生じる障害のことで、ほとんどの場合はレントゲンやカメラなどの検査でとらえることができます。

機能的障害というのは、器質的障害がない、つまり、レントゲンやカメラなどの検査では異常が見つからないが、その動きや働き(機能)が障害されているものを言います。

たとえば、「過敏性腸症候群」などがこれに該当します。

器質的や機能的障害に加えて心理的社会的因子が関与している病状を心身症として扱うことになります。

いずれにしても心療内科では、これらを診断した結果を診断書に書いてくれます。

精神科で書いてもらう診断書

先に説明したように、精神科は、不眠、イライラ、不安、うつや神経症や不眠症などの精神疾患を専門に扱います。

町にある開業医(クリニック)などでは、心療内科を謳っていても実際は精神科ということがよくあります。

精神科とすると敷居が高く感じられ、患者さんが行きにくいからだそうです。

しかし、そのような考え方こそが混乱の元だともいえるでしょう。

精神科医は、精神症状や精神疾患に関する専門家です。

なので、そういう病状の場合は、それがたとえ軽症であっても精神科に行って診てもらうことが適当ということになります。

この病状には、うつ、統合失調症、神経症、不眠症も入ります。

また、それらの疾患が原因で身体症状を伴う場合もあります。

だとすると、心療内科が適当だと考えるかもしれません。

しかし、基本的に精神疾患がメインであれば精神科に行って診てもらうことが適当ということになります。

精神科では、これらを診断した結果を診断書に書いてくれます。

心療内科・精神科以外で書いてもらう診断書

心療内科と精神科は紛らわしいため、受診する人の間で混乱があるようですが、神経内科はそうではありません。

ここでは、心療内科や精神科以外、つまり神経内科で扱う病状を見て行きましょう。

神経内科は、脳神経系の疾患を取り扱います。

脳血管障害やパーキンソン病などの神経の病気を扱います。

脳血管疾患は、脳梗塞、脳出血、クモ膜下出血などに代表される脳の病気の総称のこのです。

パーキンソン病は、中年以降になると発症する確率が高くなりが多くなり、高齢になるほどその割合も増えるといわれています。

主な症状は、安静時の手足のふるえなどの運動症状です。

しかし、さまざまな全身症状や精神症状を合併することもあります。

なお、ここで言う神経というのは、「神経がず太い」などの例えがある実体のない神経のことではありません。

実際に筋肉などに繋がっており、脳からの信号を伝えている実体のある神経のことをいいます。

神経内科では、これらを診断した結果を診断書に書いてくれます。

心療内科・精神科・神経内科で書いてもらう診断書【まとめ】

最後に、病状とそれに適した受診科をまとめました。

これまでの経過からしてストレスが関連していると思われる場合や、主に身体の症状だけれども検査をしても異常が見つからない場合は、心療内科を受診するといいでしょう。

また、以前は身体の調子が悪いということはなかったけれど、最近ストレスを強く感じて、それ以降身体の調子が悪くなった場合も、心療内科を受診するといいでしょう。

主な病状が、不眠、イライラ、不安、うつや神経症や不眠症など心の症状の場合は、
精神科を受診するといいでしょう。

体に力が入らない、動きがおかしい、震えるなどの神経の異常が疑われる場合は、神経内科を受診するといいでしょう。

心の症状と身体の症状が同じくらいある場合は、心療内科・内科・精神科のうちのいずれかに相談するこをおすすめします。

もちろん、これらのケース以外にもいろいろな病状があり、受診科の選択に迷うことも多いでしょう。

そんなときは、無駄足にならないためにも、まずは医療機関に問い合わせをしてみるといいでしょう。

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