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精神的な病気の診断書は、仕事をする上で必要なもの?

      2016/06/07

精神的な病気の診断書は、仕事をする上で必要なもの?

昔ほどではなくなったとは言え、未だ精神的な病気――うつ病をはじめとした精神疾患に対する知識は広まっていません。でも、肉体的な病気同様、精神疾患もしっかりとした治療を受ける必要があります。

こうした病気にかかった時、診断書は必要でしょうか?また、仕事には影響は出るのでしょうか?

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暑い夏も終わり、そろそろ秋ですね。

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過酷な現代社会、精神的な病気にかかる人は増えている

精神的な病気、と聞いて、まず真っ先に思い浮かぶのは”うつ病”ではないでしょうか?

このうつ病のみならず、”精神疾患”と呼ばれる「精神および行動の障害」にかかる人の数は、年々増加しています。

特に多いのが、やはりよく知られているうつ病、続いて統合失調症、不安障害、認知症等と続きますが、実際にはもっと多くの人がこういった病気を抱えているようです。

というのも、うつ病に関して言えば、専門医を始めとした医療機関に相談していない人が60%以上に登るというデータが出ているほどで、実際の患者数が把握できていないからです。

この背景には、「人に迷惑をかけない」ことを美徳とする、日本人の性格によるのではないでしょうか。

また、「精神的な病気は心の弱い人間・甘えている人間がなるもの」という、時代錯誤もいいところな大きな考え違いをしている人が未だに多くいることも原因でしょう。

現代を生きる人々を取り巻く社会環境は、とても厳しいもの。

加えて周囲の理解が未だ乏しい状態では、今後もこういった病に苦しむ人は増えていってしまうことが懸念されます。

精神的な病気は、誰でもかかりうる病気

誰でも多かれ少なかれ、悩みを持っています。

仕事、家庭内、人間関係――自分を取り巻く環境の全てが完璧だ!という人はきっと存在しません。

特に、精神というものは、ちょっとしたストレスでも揺れ動くもの。

悩みでなくても、過労や睡眠不足でも、精神は簡単にダメージを受けます。

つまり、精神的な病気は誰でもかかりうる可能性をもったものです。

そういった意味では、普通の病気と全く一緒です。

特に、言われるような”甘えている人”よりも、”真面目な人”のほうがこういった病気にかかりやすいという説もあります。

近年、患者数が激増しているうつ病に関してでさえ、多くの誤解や認知不足があります。

よく、単なる仮病だサボリだと揶揄される”新型うつ病”も同様です。

自分で精神状態をコントロール出来なくなり、鬱々とした気持ちに押し潰されそうになる苦しさは、一番そばにいる家族にも理解できません。

でも重ねて言いますが、こうした病気は誰でもかかるのです。

恥ずかしいことではないですし、心の弱い人間だという証明でもありません。

他の病気と同じように、おかしいと思ったならすぐ病院を受診しなければいけません。

精神的な病気が疑われる場合、どんな病院に行けばいい?

自分の精神状態が普通でない、何だかおかしいと思った場合、どんな病院に通えばいいのでしょうか?

一番適しているのはやはり、「精神科」「精神神経科」を掲げる医療機関と言えます。

ただ、不安定な精神状態の時に、このような専門医を訪ねるのは、それ自体が大きな苦痛と感じる人も少なくないようです。

そんな場合、まず「心療内科」を掲げる医療機関を受診することがお勧めです。

心療内科はあくまで”精神的なストレスが原因の内科的疾患”の専門医ですが、そこでの診察の結果、もし他の科が適していると判断した場合には見合った病院を紹介してくれます。

ただ、病院によっては、完全予約制をとっていることもありますので、電話やインターネットなどで下調べはしましょう。

またこの時、病院の口コミサイト等で情報が得られるのであれば、それを参考にするのもいいでしょう。

新たに病院を探す気力もない、という場合は、かかりつけの内科医や、企業医、カウンセラーにかかる方法も取れます。

いずれの場合にも言えるのは、早めに適切な治療が必要だということです。

精神的な病気と診察されたら、診断書は必要?仕事に影響は出る?

病院では、問診やカウンセリング、医師の診察により、どんな病気か診断してもらうことになります。

ここで気になるのが、診断書も書いてもらう必要があるかどうか、そして病気であった場合に仕事に影響は出るのか、ということですね。

もし、診断された病気によって、現在の仕事の継続が難しいと判断された場合には、医師から休職や配置変換するよう勧められるでしょう。

会社にその旨の説明が必要となるのですから、診断書は必要です。

また仕事に影響は出るか、ということに関しては、その病気の性質や投薬治療となった場合なども含め、全くない、とは言い切れません。

もし、車を運転する仕事に就いている場合、病気により安全運転のための正常な判断が出来ない、と主治医に判断された場合には、車の運転は出来なくなります。

そうなると、当然現在の仕事が出来なくなってしまいます。

ただ間違っても、「仕事が出来なくなるなら、診断書はいらない・会社への説明も必要ない」とは思わないでください。

会社は、全社員に対して安全配慮義務を負っています。

これは肉体的な病気・怪我だけでなく、精神疾患も勿論含まれます。また社員の病状に応じ、勤務形態を対応する義務も会社にはあるのです。

診断書を書いてもらうには?仕事に復帰するまでどう過ごす?

診断によって、勤務形態を変える必要があると医師に判断された場合には、診断書を書いてもらうことになります。

この時注意したいのは、医師に対して普段の生活について詳しく伝える必要がある、ということです。

先に触れた通り、精神疾患に対して気後れするあまり、つい軽く症状を伝える傾向があるものですが、これでは医師としても、正確に状況を判断することが出来なくなってしまうからです。

これでは、医師としても適切な処置は出来ませんし、医師を通して症状を知ることになる会社としても、正しい対処が出来なくなります。

繰り返しになりますが、会社は安全配慮義務があります。

そして何より、病気になった人が弱いわけでも、悪いわけでもありません。

もしあなたが精神疾患を患ったのなら、重要なのは第一に、自分の心身を休め、適切な治療を受けて回復することです。

仕事に早く復帰しないと、周囲に迷惑がかかる――そう思うのも当然ですが、回復しきっていないのに仕事に復帰しても、さらに病状が悪化するばかりです。

精神疾患は、誰でもかかりうる病気。

それを念頭に、しっかり医師の指示を守り、心の健康を取り戻しましょう。

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