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糖尿病の検査や診察は何科で受けたらいいの?

2015.4.19

その予備軍を合わせると2000万人といわれる糖尿病…

日本の人口の6人に1人に当たる驚くべき数字です。

糖尿病が疑われる時は専門の診療科を受診しましょう!

まず糖尿病とは

健康な人は膵臓からインスリンというホルモンを大量に分泌させ、食事で増えた血液中の糖(ブドウ糖)を代謝するので、血糖値は数時間で元に戻ります。ところが、インスリンの分泌または作用が不足すると、糖の代謝異常が起こり、慢性的に高血糖が続きます。これが糖尿病です。国内の糖尿病患者は700万人にものぼり、予備軍を合わせると2000万人に達すると言われています。

引用元-−-病院の検査の基礎知識

糖尿病で恐いのは全身くまなく現れる合併症!

糖尿病による悲劇をさけるためには、その合併症について正しく理解することが不可欠です。 糖尿病で病院に行って、コントロールが悪いと「目が見えなくなる」とか 「腎臓が悪くなって透析を受けなければならなくなる」などと脅かされた方も多いことと思いますが、 実際に途中失明や透析導入の原因の ナンバーワンが糖尿病なのです。
このような糖尿病による目の病気(糖尿病性網膜症)や腎臓の病気(糖尿病性腎症)に、 糖尿病による手足のしびれなど末梢神経の病気(糖尿病性神経障害)を加えた三つを昔から糖尿病の三大合併症と呼んできました。 また、糖尿病のコントロールが悪いと、細菌などに対する抵抗力が弱まり、ひどい感染を起こす危険が増すことなども有名な話です。
実は、それ以外にも糖尿病の合併症にはさまざまなものがあり、 体中のあらゆる所に出現すると言っても過言ではありません。

引用元-−-京都大学 糖尿病・内分泌・栄養内科

検査の病気といわれる糖尿病

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糖尿病は自覚症状がないことが多いので、糖尿病といわれても治療しないでいる人が少なくありません。治療しないでいると、体の中でじわりと進行し、失明や下肢の切断にもいたりかねない多くの合併症を招くのが糖尿病です。
このため、病気がどの程度進んでいるのかを定期的にチェック=検査していく必要があるのです。チェックを続け血糖コントロールの善し悪しを確認し、合併症の症状を早めに見付けられるようにしておけば、糖尿病はなんら怖い病気ではありません。
つまり、糖尿病でも検査で病状をチェックしコントロールし続ければ、健康な人と同じように過ごすことができるのです。このことから「糖尿病は検査の病気」といわれるのです。ですから、食事療法や運動療法と同じように、検査のことも医師まかせにせず、検査の意味と必要性をよく理解しておきましょう。

引用元-−-糖尿病ネットワーク

糖尿病の専門は何科?

内科を受診すれば尿検査や血液検査を行い、健康診断よりも詳しく検査をすることが可能ですが、内科医というのは本来、得意とする分野がかなり異なります。
したがって、糖尿病を専門としない医者であるならば、日進月歩である糖尿病治療に対する知識が古いことも多いものです。さらに、内科を受診して糖尿病あるいは糖尿病予備軍と診断された場合には、専門医のいる病院に転院することとなります。病院を変更するときには新しい病院でまた同じ検査を受けなければならなくなり、時間もお金ももったいないです。
そのため、血糖値の高さが気になる場合には、内科に行くよりも、最初から内分泌代謝内科、糖尿病内科、糖尿病科、糖尿病外来のある病院などを受診したほうが賢明です。

引用元-−-【本当に血糖値を下げる方法】

内分泌内科とは?

内分泌内科とは、体の中の「ホルモン」という物質の異常によって起こる様々な病気の診断と治療を行なっている内科です。診療内容を以下に示します。
A.代謝疾患
1)糖尿病
外来にて食事・運動療法の指導、定期検査、お薬を用いた糖尿病の治療、糖尿病教室(月1〜2回)などを行っております。また糖尿病合併症に関する検査、治療も行っております。治療上必要な場合、または患者さんが希望される場合、糖尿病教育入院も行っております。
2)高脂血症
主に外来にて食事指導、定期検査、お薬を用いた高コレステロール血症・高中性脂肪血症の治療を行っておりま。
3)高尿酸血症
主に外来にて食事指導、定期検査、お薬を用いた高尿酸血症の治療を行っております。
B.内分泌疾患
1)甲状腺
甲状腺機能低下症(橋本病・慢性甲状腺炎)、甲状腺機能亢進症(バセドウ病)の検査・治療、甲状腺腫瘍の検査などを行っております。
2)副腎
副腎ホルモンの異常についての検査及び治療、副腎腫瘍の検査などを行っております。
3)脳下垂体
成長ホルモンなど、脳下垂体ホルモンの異常についての検査、治療を行っております。
(男性ホルモン・女性ホルモンの異常については、泌尿器科または婦人科受診をお勧めする場合があります。)

引用元-−-内分泌内科とは

治療は一に食事、二に運動、それでダメなら薬!

糖尿病は、根本的に治すことが困難な病気です。治療は、血糖値を適正に保つようにコントロールし続けることなのです。そのためには、血糖値が高くならない食習慣を身に付け、それを一生涯続けることです。さらに運動をして消費エネルギーを増やします。肥満解消につながる上、食後に運動をすると体の中のインスリンを使わずに血糖値を下げてくれます。
食事療法や運動療法を行っても血糖値が改善しないときや血糖値が非常に高い場合は、薬物療法が行われます。

引用元-−-サワイ健康推進科

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