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結膜弛緩症の原因は年齢だけじゃなくコンタクトにも!?症状や治療法など

      2016/06/07

結膜弛緩症の原因は年齢だけじゃなくコンタクトにも!?症状や治療法など

結膜弛緩症という目の病気はあまり聞いたことのない病気かもしれません。

しかし、近年ではコンタクトレンズや目の疲労、ドライアイなどに関連して加齢だけが原因だけでなく

注意しなければならない眼疾患の一つとなっている結膜弛緩症についての情報をまとめました。

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結膜弛緩症ってどんな病気?

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結膜弛緩症という眼疾患があります。
一般の方にはまだまだなじみのないものかもしれませんが、近年注目を集めており、 とくにドライアイと関連が深いことから重要視されるようになってきました。
結膜弛緩症はその名の通り、結膜が弛緩した状態です。
眼表面のうち白目の部分を結膜といい、眼球壁(強膜)を覆っている半透明の膜です。
結膜には適度なゆるみがあり、上下左右などの眼球運動に 耐えられるようになっています。
このゆるみが平均より強い状態を結膜弛緩症といいます。

引用元-東京歯科大学 市川総合病院 眼科

結膜弛緩症の症状

結膜がたるむと、たるんだ結膜が涙点をふさいでしまい、「涙があふれる=涙目」 「涙が広がらない=目の乾き」 といった対照的な症状になってしまいます。
また、目薬がすぐにあふれてしまったり、目薬が目にたまったままになってしまうこともあります。
さらにたるんだ結膜があると、たるみが摩擦されるため、ゴロゴロ感や痛みなどにつながるそうです。
そのほかに、目のかすみ、目の充血、ショボショボするといった目の不快感を生じます。
また、弛緩結膜がよく動くことから、結膜の毛細血管が引っ張られて、結膜下出血の原因となります。
結膜下出血を繰り返す方にはしばしば結膜弛緩症がみられます。

引用元-アイケアクリニック引用元- –

 

結膜弛緩症では、たるんだ結膜が、下まぶたの縁を占拠しますが、この下まぶたの縁は、涙が貯まり、涙点へ流れていく涙の通り道です。
そのため、結膜弛緩症の人は、涙を貯めることができず、涙がこぼれやすくなります。

また、まぶたの縁にたまった涙は、まばたきのたびに、目の表面に広がります。
しかし結膜弛緩症の方は、涙が貯まりにくいので、まばたきで目の表面を潤すことができず、目が乾きやすくなるのです。

こうして、涙があふれるのに目が乾くという状態が生まれるのです。そして結膜弛緩症はドライアイを悪化させます。

引用元-目の乾き・疲れ目・眼精疲労の解消・予防法

結膜弛緩症の原因は年齢による老化?コンタクトが原因との説も

結膜弛緩症の原因は、よくわかっていません。
加齢とともに増える傾向にあることなどから、皮膚にできるしわのようなものと考えられています。

引用元-こんの眼科

 

コンタクトレンズ(特にハードレンズ)装用歴のある高齢者に、結膜ヒダの高い発生率と重症化が認められる。

加齢は結膜弛緩症発症の危険因子として広く、コンタクトレンズの装用も余剰結膜ヒダの発現に寄与する可能性がある。

最近のによると、コンタクトレンズ装用歴のある51〜60歳の患者の100%に結膜弛緩症がしたのに対して、コンタクトレンズ装用歴のない同年齢層の対照集団では、率は88.8%。このでは結膜弛緩症の罹患率は、すべての年齢群を通してコンタクトレンズ装用者で高かった。

「結膜弛緩症の罹患率および重症度は、同年齢の非装用者に比べてレンズ装用者で高く、装用期間と相関があることから、コンタクトレンズの装用は結膜弛緩症の独立した危険因子であると考えられます」と、このの筆頭著者である三村達哉医師(MD)は、Ocular Surgery Newsのe-mailインタビューで語った。

引用元-Healio

 

コンタクトレンズと結膜弛緩症の関係

なぜコンタクトレンズ使用者に結膜弛緩症の発症が多いかは、コンタクトレンズを使用した際にかかる負担に理由があると考えられます。
具体的には、眼球の低酸素症、コンタクトレンズと結膜の機械的摩擦、脱水(ドライアイ)、コンタクトレンズの素材が合わないといったことが負担になります。

コンタクトレンズ使用者の中でも、ソフトレンズよりもハードレンズを使っている人に結膜弛緩症が発症しやすいようです。
これはハードレンズの方が結膜との摩擦が大きく、ドライアイになりやすいのが一因かもしれません。

コンタクトレンズを使用している人は、定期的に眼科を受診して目の健康をチェックしましょう。

引用元-カラダノート

結膜弛緩症の予防法

まず白目の紫外線による老化を防ぐためにUVカットのメガネを屋外で使用しましょう。(近視等のメガネもUVカットレンズならば効果が期待出来ます。)
慢性的な機械的刺激も原因となりますので、日頃から目をしょっちゅうこするようなことは好ましくありません。
また度重なる結膜の充血や炎症も原因の一つと 考えられますので、慢性的なアレルギー性結膜炎だけでなく、ほこりっぽい所での仕事やパソコンの見過ぎ、寝不足などによる充血を繰り返えさないように気を つけましょう。
もしそのような症状が気になる時は防塵メガネの着用や眼科を受診し、点眼薬の処方や指導を受けるようにして下さい。

引用元-平田眼科

症状が軽い場合は目薬で治療

結膜弛緩症を目薬だけで治療することはできませんが、結膜弛緩症にともなう諸症状の緩和に目薬が有効です。
治療に使われる目薬について説明します。

目薬で押さえられる症状
結膜弛緩症で緩んだ結膜はまばたきで動きやすく、動くたびに目がゴロゴロするような違和感をもったり、結膜内の毛細血管に負荷がかかって結膜下出血を起こしたりします。
結膜が乾燥するとまぶたとの摩擦が強くなり、これらの症状も悪化するので目の乾燥を目薬で防止します。
結膜弛緩症の人は、涙がたまるべき下まぶたと眼球の境にたるんだ結膜があります。
そのため涙をためられず、ドライアイを発症します。目に潤いを与える目薬は欠かせません。
結膜弛緩症の人は目に負担がかかり、出血や炎症を繰り返しがちです。
炎症を抑える、結膜表面にできた傷を治す目薬も使われます。

引用元-カラダノート

症状が強い場合は手術で治療

結膜弛緩症は手術で とても綺麗に治すことができます。

治療はひとことで言うと、弛緩結膜を切除する、ということになります。

手術は局所麻酔で15分程度です。

弛緩結膜を切除したあと糸で縫合しますので、術後に糸による異物感が生じますが、1週間程度でよくなります。

術後の充血も1週間程度で消えます。

手術後の傷跡はほとんど残らず、見た目には分からないくらいです。

引用元-さわだ眼科クリニック

結膜弛緩症に関するTwitterでのつぶやき

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