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膠原病とはどんな病気?症状や原因と治療方法まとめ

      2016/06/07

膠原病とはどんな病気?症状や原因と治療方法まとめ

女性がかかりやすいといわれる膠原病の原因や初期症状

治療方法や検査についてまとめてみました。

膠原病とは様々な病気を表す総称となります。

病気によって症状や治療方法も違いますが

基本的には臓器などを形成する細胞などの異常な免疫反応が原因とされています。

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膠原病(こうげんびょう)ってどんな病気?


膠原病 (こうげんびょう、英: connective tissue disease [disorder]) とは、全身の複数の臓器に炎症が起こり、臓器の機能障害をもたらす一連の疾患群の総称。

この名称は1942年にクレンペラーが提唱した名称である。

クレンペラーは全身性エリテマトーデス、全身性硬化症の研究から、病態の主座は結合組織と血管にあると考え、collagen-vascular disease と命名した。これが膠原病と翻訳された。

類似疾患概念に、自己免疫疾患、リウマチ性疾患、結合組織疾患があるが、膠原病はこの3つが重なった位置にあるとされる。

原因としては、血液中にある抗体が細胞核などと反応をして免疫複合体を形成しつつ、『(A)組織に沈着したり、(B)組織を攻撃する』ことで発病すると考えられ、死亡に至る場合もある。

典型的な症状として発熱・皮疹・倦怠感・関節痛・関節炎・筋肉痛・内臓病変・レイノー現象などがあげられ、女性に多いのも特徴である。

遺伝的要因と環境要因が発症に関与するとされる。

慢性に経過し、寛解と再燃を繰り返しながら進行することがある。

多くの場合に自己免疫疾患としての機序が関与していると考えられており、完全な病態の解明は、未だ成されていない。

現代での治療の主体は副腎皮質ステロイドを中心とする免疫抑制剤である。

近年ではTNFα阻害薬を中心とする生物学的製剤の導入によって治療概念が大きく変化し、寛解導入率が飛躍的に向上している。

引用元-ウィキペディア

 

膠原病となるいくつかの要因

体質・素因

人は皆、両親から授かった体質というものを持っています。例えば、痩せやすい体質や太りやすい体質、お酒を飲める体質、飲めない体質等です。

それらと同じで膠原病になりやすい体質というのを、持っている人もいるのです。もちろんなりにくい体質で膠原病になってる人も多数います。

今の所、膠原病は遺伝しないと言われていて、遺伝的なもの認められていません。しかし、生まれつき膠原病になりやすさを持っている「素因」も原因とされています。

このようなことから、膠原病になりやすい体質や素因が原因の一つにあげられています。

環境条件

膠原病の発病の原因に環境条件があります。主な原因は、以下の通りです。

  1. 紫外線(日光)(長時間の紫外線が原因で膠原病を発症することがわかっています。)
  2. 感染症(ウィルス・細菌・カビ)
  3. 薬物(何でもすぐ薬を服用しすぎると危険です)
  4. 外傷・外科的手術・美容形成(シリコンなのを身体に入れた場合)(やはり身体に傷がつくのですからリスクは大きいです)
  5. 妊娠や出産
  6. ストレス・寒冷

(これらは様々な病気の原因とされています。)

上記で紹介した環境条件は、膠原病を発症している人の症状を悪化させる原因にもなります。

免疫異常・その他

自己の免疫反応が自分の細胞に向けられてしまう免疫異常が、自己免疫疾患をきたす原因になります。それ以外にも、膠原病は女性に最も多く、中でも妊娠が可能な年齢に発病しやすいことが分かっています。発病の原因には女性ホルモンが免疫異常を高めている可能性があるとされています。

引用元-膠原病と歩く道のり

 

膠原病の原因は何か

関節リウマチの原因は不明ですが、遺伝や感染する病気ではなく、免疫異常が関係しています。

「免疫」というのは、体に外から異物が入ってきた際に、それを見分けて攻撃し、体を守るシステムですが、「自己免疫」の病気では、このシステムに狂いが生じ、自分自身の体の一部を攻撃します。免疫の司令塔がリンパ球ですが、リウマチでも自分自身を攻撃するリンパ球が病気を引き起こします。

そもそも、「リウマ」とはラテン語で「流れる」という意味ですが、その理由は長い間不明でした。現在、自分自身を攻撃するリンパ球が、全身の関節や臓器に流れていき、あちこちの関節滑膜(かつまく)で炎症を起こして痛みやはれを生じ、皮膚、肺、涙腺、唾液腺などで皮下結節やリウマチ肺などの関節外症状を引き起こすと理解されています。

引用元-gooヘルスケア

 

膠原病の原因はストレスも関係あるの?

 ストレスは原因としてゼロとはいえませんがそれだけではならないです。

つまり「要因」が重なると発病の恐れがあるだけです。

膠原病にはいくつも種類があってその中で遺伝的な要因があるものとないものがあります(家族に患者がいると発症しやすいものもある)。

それは自己抗体をつくりやすいかが体質によるからですが自己抗体がるからといって発症するとは限らないからです。

もともとの体質になんらかのきっかっけが加わり異常な免疫反応が起こるからです。その誘因は感染症、薬物、外傷・手術、美容整形、紫外線、妊娠・出産、寒冷刺激、そしてストレスです。

女性に膠原病が比較的多いのは女性ホルモンが関係するかもしれないといわれているからです。しかし男性の方が発症率が多い膠原病もあります。

膠原病も時代がすすめばいくつかの病気に分類される時がくると思いますのでその時にはもっと要因がわかってくると思います。

よってストレスだけでは容易に発症しません。

前述のような様々なきっかけが重なると起きやすいということしかわっかっていません。

どうしても気になるのであればどんな自己抗体が自分にあるか調べる機会があったら検査してみるのもいいと思います。

しかし絶対という抗体はないのです。

代表例はリウマチ因子や抗核抗体ですが陽性の健康な人はたくさんいますのでこれだけが陽性でも膠原病になるとはいえないのです。

陰性の膠原病の方もいますので。

引用元-Yahoo!知恵袋

 

膠原病の予防方法

まず一番大切なことは栄養バランスのとれた食事をすること。

これは直接、膠原病に効果がある訳ではありませんが、体力をつけ免疫力を高めることが結果的に予防に繋がるのです。

次に、日光を避けること。

紫外線で皮膚の炎症が起きやすい方は要注意です。

日焼け止めクリームや長袖を着るなどの対策をとってくださいね。

次に、風邪などの細菌による感染を防ぐ。

健康体な人でさえ、体が細菌に侵されると免疫力がグッと低下します。

もともと体の弱い人は尚更、うがい・手洗い・マスク着用などを心掛けてください。

最後に、ストレスを溜め込まない。

そして十分な睡眠をとること。

引用元-膠原病.病気の初期症状.jp

 

膠原病の検査方法

膠原病を調べる血液検査には、炎症によって増える蛋白質を調べる、血沈やCRPなどの検査があります。

また自己免疫の関与を調べる、抗核抗体や補体価といった検査もあり、最近では、それぞれの膠原病に特異的な自己抗体検査もあります。

主な自己抗体検査
RAテストIgGという蛋白質に対する自己抗体(リウマチ因子)を検出する検査で、主に慢性関節リウマチの診断に有用です。
RF定量
抗核抗体細胞の核内に含まれるさまざまな抗原に対する自己抗体を調べる検査。膠原病が疑われたときに最初に行われるスクリーニング検査です。
抗DNA抗体DNAに対する自己抗体。 膠原病のスクリーニング検査として用いられますが、特に抗dsDNA抗体は全身性エリテマトーデスの診断に有用です。
抗ssDNA抗体
抗dsDNA抗体
抗RNP抗体ENA(核の粗成分)に対する自己抗体。 混合性結合組織病(全身性エリテマトーデス、強皮症、多発性筋炎の二つ以上が混在)の診断に有用です。
抗Sm抗体ENA(核の粗成分)に対する自己抗体。 全身性エリテマトーデスの診断に有用です。
抗Scl-70抗体細胞核内に存在する酵素に対する自己抗体。 全身性進行性強皮症の診断に有用。
抗Jo-1抗体ヒスチジルt-RNA合成酵素に対する自己抗体。 多発性筋炎、皮膚筋炎の診断に有用です。
抗SS-A抗体蛋白(低分子リボ核蛋白)に対する自己抗体を検出する検査。特に抗SS-A抗体は膠原病で高率に検出されます。
抗SS-B抗体
抗CL・β2-GP1
複合体抗体
リン脂質またはその複合体に対する自己抗体。 膠原病、抗リン脂質抗体症候群の診断に有用です
ループスアンチ
コアグランント

 

引用元-ikagaku.co.jp

 

膠原病の初期症状

 発病初期に起こる共通的で典型的な症状には、次のようなものがあります。

・原因不明の発熱
・関節や筋肉の痛みやこわばり
・皮膚に赤斑ができたり、黒ずんでくる
・手の指先が白くなったり紫色になる

その他にも人によっては、次のような症状がでることもあります。

・リンパ腺が腫れたり
・手足のむくみが出たり
・特別の理由もなく体重が減少したり
・疲労感が強くなる

引用元-健康・医療館

 

初期症状では湿疹が出ることも

 ・皮膚の湿疹
昨年の6月頃から顔、手、身体に湿疹あり。6〜11月頃は近所の皮膚科、3月からは職場近くの皮膚科へ通う。

顔、身体は眠れないほど痒い事もあった。

アレルギー用の薬を処方されたがあまり効果なし。塗り薬を付ければ落ち着くが治らないというのがずっと続いている。

引用元-膠原病になりました?

 

膠原病の治療法まとめ

薬物療法

それぞれの治療法にどうしても副作用を伴う恐れのあるものがありますので、必ず、お医者さんの指示通りに薬を服用して下さい。副作用については、主治医のお医者さんが注意して下さっています。

副腎皮質ホルモン薬(ステロイド剤)

強力な抗炎作用があり、異常な免疫作用を抑える働きを持っています。即効性があり、膠原病の中で全身性エリテマトーデス、皮膚筋炎、結節性多発動脈炎、混合性結合組織病等に欠かせない薬です。

【治療を受けている方が気づきやすい副作用】
筋萎縮、ニキビ、紫斑(紫色の斑点)、皮膚線条(妊娠線の様な線が皮膚に現れる多毛、むくみ、頭痛、食欲亢進等。

【副作用】
胃潰瘍、感染症、糖尿病、骨粗鬆症、骨壊死、副腎機能低下、動脈硬化、 血栓症、緑内障、白内障、情緒不安定等。

非ステロイド抗炎症薬

炎症反応による熱を下げる。
関節の痛み、こわばり等の症状を和らげる。

免疫調節薬(抗リウマチ薬)

主に、慢性関節リウマチに使われ、病気の進行を抑えます。
この薬で免疫反応をコントロールし、慢性関節リウマチの異常な免疫反応を正常化させる働きがあります。

免疫抑制薬

膠原病の免疫反応にかかわる細胞を抑え、異常な免疫反応を抑制する働きがあります。

【副作用】
貧血、感染症等、正常な細胞を抑えてしまうために起こります

その他の治療法

血漿交換療法

膠原病の免疫反応や炎症反応によってもたらせれる有害物質を血液中から機械で取り除いてやり、病気の進行を抑え、改善する治療方法です。

この治療方法は、薬物療法で十分な効果が見られない人に薬物と併用して行われる治療方法です。

始めは、週に2回程度から始まり、徐々に間隔をあけながら続けられてゆき、治療効果が見られる場合には、薬物を減らす事が出来ます。

引用元-おおうらクリニック

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