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風邪をひいたら病院に行くべきか?行くなら何科が良い?

      2016/06/07

風邪をひいたら病院に行くべきか?行くなら何科が良い?

風邪をひいたら多くの人は病院に行くことを考えるでしょう。

でも、本当に病院に行くべきかどうか迷う人も多いでしょう。

また、もし病院に行くとしたら何科で診てもらえば良いのでしょうか?

今回はそんなあなたの疑問にお答えしましょう。

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風邪で病院に行くべきかどうかの判断は

まず、風邪で病院に行くべきかどうかの判断はどうすれば良いのかについて見ていくことにしましょう。

風邪の症状が出始めた段階で早めに病院に行こうと考えている人もいるでしょう。

確かにガンなどは早期発見、早期治療をさかんにアピールしています。

風邪もこれと同じように考えても無理はないでしょう。

しかし風邪はガンとは少し違います。

風邪の早い段階で行っても治療効果は期待できません。

実は現段階では風邪を直接治す事のできる薬は見つかっていないのです。

確かに風邪の早い段階で病院に行ってもいくつかの薬は処方してくれるでしょう。

しかし、それは風邪を直接治す薬ではなく、たとえば咳止めであったり解熱剤であったりするのです。

したがって、これらの薬を飲んだからといって早めに風邪が治るというわけではないのです。

それよりも風邪を早く治そうと思ったら体を休めることを優先させるべきです。

風邪の初期であればその方が早く治ります。

ただし、病状がひどくなってどうしても我慢ができないのなら、病院に行って診てもらった方が良いでしょう。

熱だけの場合は病院の何科に行くべきか

ここからは、病状がひどくなって我慢ができなくなった場合について説明しましょう。

熱だけの場合は、病院の何科に行くべきなのでしょうか?

確かに、熱が出れば苦しいもの。

仕事にも支障が出てくるでしょう。

他に大きな病状がなく、単に熱が出ているだけの場合は内科で診てもらうのが良いでしょう。

内科に行けば、解熱剤などを処方してくれます。

そして、医師の指示通りにそれを服用すれば良いのです。

ただし、注意点があります。

これは重篤な状態になることもあるので十分注意してください。

それは、「他人の薬は飲まない」ということです。

たかが風邪薬だと安易に考えないでください。

患者に処方する薬は、かかっている病気や年齢、そして他に服用している薬によっても大きく異なってきます。

そのため、安易に他人の薬を飲んでしまってアレルギー症状が出たなどの報告もあります。

必ず、自分が処方された薬を決められた時間、決められた量を服用するようにしましょう。

咳がひどい場合は病院の何科に行くべきか

次は、咳がひどい場合です。

この場合も日常生活に支障が出てくるでしょう。

特に職場では周りに迷惑がかかってしまうでしょう。

風邪で咳が止まらないというのはよくあります。

しかし安易に風邪のせいだと考えてはいけません。

もしかしたら、それは咳ぜんそくかもしれないからです。

もしそれが咳ぜんそくなら、内科で診てもらった方が良いでしょう。

ただし、呼吸器科で診てもらった方がより専門的な検査や治療を受けられます。

この咳ぜんそくというものは、多くの場合、風邪をひいたときから2〜3週間ほど病状が続きます。

また、この咳ぜんそくはレントゲン写真では見つかりません。

そのため、内科よりも専門家である呼吸器科で診てもらった方が良いのです。

この咳ぜんそくはアレルギー性の病気です。

そのため、同じアレルギー性の病気である花粉症などにかかった人が発症することがよくります。

この他、季節の変わり目などにも発症する可能性もあります。

頭痛が続く場合は病院の何科に行くべきか

次は、頭痛が続く場合です。

これでは仕事に集中することができません。

風邪が引き起こす頭痛には大きく分けて次の2つがあります。

ストレスによるものと高熱によるものです。

いずれにしても、この頭痛を治すには元の風邪を治すしかありません。

そういうときは内科で診てもらいましょう。

そうすれば、鎮痛解熱剤を処方してくれるでしょう。

子どもの場合など、高熱が続くと重病に発展することがよくあります。

病状に改善の兆しが見えないときは早めに病院に行きましょう。

風邪が治ったにもかかわらず頭痛が続く場合があります。

その場合には、頭痛の原因として風邪以外が考えられます。

このような病状が続くような場合には、脳神経外科や神経内科で診てもらうと良いでしょう。

これ以外にも、中耳炎などが原因で頭痛が続く場合も考えられます。

そのような場合は特に注意が必要です。

細菌やウイルスなどが髄膜にまで感染しているということが疑われるからです。

そういう場合は、すぐに耳鼻咽喉科に行って診てもらった方が良いでしょう。

妊婦が風邪をひいた場合は病院の産婦人科に行こう

最後に妊婦の場合です。

妊婦の場合は、産婦人科で診てもらうのが良いでしょう。

ただしポイントがあります。

かかりつけでない場合は、妊娠何ヵ月なのかをきちんと医師に伝えましょう。

これは薬の処方にもかかわる重要なポイントです。

なお、妊婦が妊娠初期の場合、薬を処方してもらえない場合があります。

なぜなら、胎児にまったく影響がないといえる薬がないからです。

いずれにしても、病状が出てから慌てて病院を探すのではなく、事前にどの病院で診てもらうのかを決めておいた方が良いでしょう。

まとめ

これまで見てきたように、風邪をひいたら病院に早めに行って早めに治すことは期待できません。

この点では、風邪を治すために病院に行くのは無意味だといえるでしょう。

しかし、風邪に伴う病状が我慢できなくなった場合はそうではありません。

無理して風邪をこじられるくらいなら病院に行って診たもらった方が良いでしょう。

特に妊婦の場合はなおさらです。

もう、自分一人の体ではないのですから。

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