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食後の腹痛で食事が憂鬱… もしかして過敏性腸症候群かも

      2016/06/07

食後の腹痛で食事が憂鬱… もしかして過敏性腸症候群かも

食後に決まって腹痛を感じる。

しかし胃や腸を始めとして体に何の異常もない。

そうなると、せっかくの食事が楽しめなくなってしまいますね。

そんな時は、過敏性腸症候群の可能性があります。

食後に現れるこの腹痛の原因や改善方法とはどんなものがあるのかを見てみましょう。

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食後に現れる腹痛。病気や食事のせいでない時は何が原因?

人にとって物を食べるという行為は、生命を維持するために必要なこと。しかし、それ以上に食事によって得られる幸福感は大きなものです。

しかし、食後に決まって腹痛を感じる、という症状が出ているのであれば、話は別です。せっかくの食事が楽しめないどころか、憂鬱な時間になってしまいますね。

この、食後に現れる腹痛。考えられる原因は何でしょうか?

一番考えられるのは、暴飲暴食や脂っこいものを大量に食べた、冷たいものを食べ過ぎた…といった時に起きる消化不良です。自分の消化能力を超えてしまうと、胃酸が出すぎて胃や腸の壁を傷つけます。こうして腹痛や下痢が起きてしまうのです。

続いて、いわゆる食中毒が疑われます。ウイルスや細菌に汚染された食物や、毒物を含む食物、寄生虫(アニサキスなど)が潜んでいる食物を口にすることは、時に生命を脅かすほどの危険を持っています。

また、胃や小腸、大腸といった消化器官に、何らかの病変がある場合にも、やはり食事に絡んで腹痛は現れます。

しかし、こうした原因が思い至らない、病変がないのに腹痛が起きるといった場合には、”過敏性腸症候群”である可能性があります。

食後に腹痛が現れる、過敏性腸症候群とはどんなものか

過敏性腸症候群とは、近年”IBS”とも呼ばれ、認知度が上がってきていますが、それでも耳慣れない言葉ですね。

これは、小腸や大腸に器質的病変(傷や潰瘍、がんのような異変)がないにも関わらず、その運動機能や分泌機能に異常が出てしまう病気です。

過敏性腸症候群の症状として、腹痛の他、お腹の膨満感、下痢または便秘が挙げられます。下痢型・便秘型・混合型と、便の状態によって区別されますが、どのタイプになるのかは個人差があります。

通常であれば、胃で分解された食物が小腸に移り、ここで栄養素の大部分が吸収されます。その後、大腸が残った水分を吸収し、最終的にカスとなったものが便として排泄されます。

しかし、過敏性腸症候群の場合、この大腸が内容物を直腸に送る動き(ぜん動運動)に異常が出てしまっている為に、便の状態にも異常が出てしまいます。ぜん動運動が活発になりすぎる場合は、水分が吸収されずに柔らかいまま便になり(下痢型)、逆に動きが遅すぎる場合は、水分を吸収しすぎて便が固くなる(便秘型)のです。

過敏性腸症候群の原因は何?治すことは出来る?

この病気の原因は、未だはっきりとはしていません。ただ、心身にかかるストレスが、小腸や大腸の動きを活発、もしくは緩慢にしてしまい、腸が刺激に対して過敏になるのではないか、と考えられています。言わば現代病の一つと言えるものです。

一般的に、若い男性の場合は下痢型に、若い女性の場合は便秘型になりやすいとも言われています。ただ、こうした症状はまさに”よくあること”であるため、市販の下痢止めや整腸剤、便秘薬等を飲むことでやり過ごしている人が大多数でしょう。

実際、胃腸科などを受診しても、対処療法、つまり腹痛や下痢・便秘に対する薬の服用までしか行えないのが実情であり、根本的な治療法がないのです。

ですから、もし過敏性腸症候群であるならば、まず第一に心身のストレスを解消することを目的にしなければなりません。

ストレス解消に欠かせないものとして、常に”規則正しい生活リズム”、”質の良い睡眠”、”適度な運動”などが挙げられますが、この病気の際も同じことが言えます。

人間の体というものは、自分が思っている以上に、こうした健全な生活を望んでいるのです。

まず、自分の生活状態を見直さなければ、過敏性腸症候群のみならず、体に起きている不調を取り去ることはできません。

過敏性腸症候群の症状が出ている時は、どんな食事をすればいい?

過敏性腸症候群の場合、日頃の食生活も、改善すべき点として視野に入れなければなりません。

ストレスがお腹に出ている状態の時は、負担が消化器官全体にもかかっている状態であると考えられますから、是非お腹を労るような食事に切り替えましょう。

お腹に優しい食事とはつまり、消化しやすい食べ物や、腸内環境の改善に役立ち、便の状態をよくする食べ物を摂る、ということです。

乳酸菌を多く含んだ乳製品や納豆、味付けがほどよい食事、食物繊維を豊富に含んだ野菜がこれに当たります。また動物性タンパクも肉より魚から摂取したほうがよいでしょう。

逆に、脂肪分の多い揚げ物やファストフードや、アルコール、香辛料、カフェインを多く含んだ食べ物などは、胃腸に更なる負担をかけてしまいます。肉も、消化に時間がかかるため、この時期にはあまり摂らないほうがいいものです。

実は、日本人の体質として一番健康に適している食事は、昔ながらの日本食であると言われています。ただ、他の食事を一切排除して和食ばかりを続けるのは別のストレスとなってしまいます。ですがせめて「最近疲れが溜まっているな」や「お腹の調子が悪くなってきたな」と感じた時には、お腹に優しい食事を心がけるといいでしょう。

食後の腹痛は、別の病気の可能性あり!続くようなら放置は厳禁

食後に腹痛を感じる病気は、過敏性腸症候群だけに留まりません。

胃や腸の炎症や潰瘍、消化不良から、食物アレルギー、クローン病や腫瘍、がんなど、枚挙に暇がないほどです。

ですから、もし腹痛や下痢、便秘などの異常が続く時には、自分で判断せずに専門医による診察を受けなければなりません。どんな病気も、決して放置してしまっていいものはありません。

時に、腹痛は”関連痛”と呼ばれるものであることがあります。これは”実際に病変が起きている部位は異なるのに、違う場所に痛みや違和感を感じる”という症状です。

お腹の前面、みぞおちの辺りが痛かったのに、実際は胃の病気ではなく盲腸だった、ということもあります。他にも心臓の病気、肺の病気の痛みが腹部に出ることもあるため、決して自分で判断できるものではありません。

どんな体調の変化も、”いつものこと・よくあること”は禁句です。何か様子がおかしいと思った時は、しっかり病院で検査をする。これが健康を保つ基本であることを、是非忘れずにいましょう。

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