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4ヶ月の乳児の体重の平均は7キロ 平均値でないと問題?

      2016/06/07

4ヶ月の乳児の体重の平均は7キロ 平均値でないと問題?

赤ちゃんの成長具合に、新米ママ・パパは一喜一憂。

中でも、数値として現れる身長と、特に体重に悩む親はとても多いです。

生後4ヶ月の赤ちゃんの体重の平均は7キロ程度とされていますが、これより多い・少ない場合、赤ちゃんの成長に問題があるのでしょうか?

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新米ママにとって、4ヶ月検診は不安になる場所?

生まれて4ヶ月の赤ちゃんは、それまでぐらぐらしていた首も座りだし、だんだん昼夜の区別もついてくる頃。

あやすと笑顔で答えてくれたり、おもちゃで遊びだしたりと、可愛らしさもことさら増してくる時期でしょう。

新米ママ・パパにとっても、この時期は一つの区切りの頃。

何もかもに必死だった時に比べ、赤ちゃんのいる生活に慣れてきて、少しずつ余裕も生まれてきます。

そんな3,4ヶ月の赤ちゃんの家庭に届くのが、地域の保健所からの集団検診のお知らせです。

我が子の成長を専門医に見てもらえる貴重な機会ですが、実のところ、検診で出た結果に落ち込む親は多いようです。

中でも、体重の増加は多くのママにショックを与えることが多い様子。

4ヶ月の赤ちゃんの平均体重は男の子が6.3キロ〜8.4キロ、女の子は5.8キロ〜7.8キロとされていますが、この数値よりも低い・高い、どちらの場合も、今までの育児に問題があったのではないか、という不安を与える要素になりがちです。

実際、4ヶ月の赤ちゃんの体重は、どの程度であれば問題ないのでしょうか?

4ヶ月の赤ちゃんの体重、本当に”7キロ”が目安なのか

先ほど挙げた4ヶ月の男の子、女の子それぞれの平均体重ですが、7キロを一つの目安に考えるのが一般的なようです。

この目安の元になっているのが、”成長曲線”(発育曲線)。

母子手帳の、身長・体重・胸囲・頭囲などをグラフ化したページにある、帯状のラインです。

ただ、本当に、本当に忘れないで欲しいことが一つ。

これはあくまでも”目安”に過ぎません。

そもそも成長曲線は、パーセンタイルという統計方法によって導かれた数値です。

同じ月齢の子供の全体の94%で導き出したものであり、100人いれば6人は(大小それぞれ3人ずつ)この数値からはみ出します。

94人の子だって、それぞれ違う数値なのですから、この数値に当てはまらないのはいけないことだ、と思わないようにしましょう。

勿論、目安は意味のないものではありません。

平均的に見て、著しく数値が異なる場合や、身長その他の数値とのバランスが取れていない時は、赤ちゃんが何らかの病気になっている可能性もあるので注意は必要です。

4ヶ月の赤ちゃんの成長度合いや体重にばらつきがあるのは何故?

4ヶ月の赤ちゃんは、他の赤ちゃんと比べそれまで一律だった成長具合に個人差が出てくる頃です。

身長・体重という、数値に現れる成長具合だけではなく、○○はいつできたか、□□はまだか…と、この先気になることは沢山出てきます。

こうした成長具合のばらつきが出てくるのは、ずばり”個人差”が影響しています。

周囲にいる大人を見れば、よくわかりますよね?一人として、他と同じ人はいません。

遺伝だったり、成長期にどんな運動をしていたかでも、成人になってからの体格は変わります。

その変化が出だすのが、4ヶ月ぐらいからであるに過ぎません。

何の心配もないことです。

中でも体重にその差が出やすい理由としては、口にする食事、つまり母乳・ミルクの量が起因しています。

飲みっぷりがいい赤ちゃんは、やはり体重が多くなりがちですし、食が細い赤ちゃんは低くなりがち。

それでも、本人がお腹いっぱいになるまで母乳・ミルクを飲んでいて、なおかつ身長とのバランスが取れているならば、問題はありません。

体重が多い・少ない4ヶ月の赤ちゃんに気をつけるべきことは?

それでもやはり、赤ちゃんの成長具合が一般的でないと、不安になるのは親のサガでしょう。

心配するなと言われても、心配になるのは当然です(。

心配ならば、4ヶ月検診の場で医師に相談するか、改めて小児科医や保健所といった子育て支援の場に相談しましょう。

その上で、体重が多い・少ない場合に気をつけることはどんなことでしょうか?

まず体重が多い場合ですが、明らかに体重のみが多くなってしまっている場合は、授乳の回数を減らすよう指導されることが多いでしょう。

泣くからおっぱい・ミルクをあげる習慣があるならば、湯冷ましに切り替えたり、同じ時間に授乳するなどペースを作るといいようです。

また、だんだん体が動くようになる頃ですから、目が覚めている時は一緒になって遊んであげて、カロリーを消費するようにしてあげましょう。

ただし、乳児の赤ちゃんと肥満は無関係です。

気になる小児肥満も、もっと大きくなってから(2〜3歳)の話です。

今後離乳食が始まっても、低カロリーなものをあげよう、とは考えないようにしましょう。

体重が7キロでなくても、赤ちゃんが元気なことこそが成長の証

逆に体重が低い場合は、病気などの原因がないかの検査を勧められたり、”栄養指導”が行われますが、少しずつでも体重が増えているならば、それはれっきとした赤ちゃんの成長の証です。

「おっぱいが足りなかったのかな」と自分を責めるママも多いですが、母乳の量も個人差。

出ないことだって普通にあることですよ。

4ヶ月の赤ちゃんは、他の赤ちゃんと比べそれまで一律だった成長具合に個人差が出てくる頃です。

身長・体重という、数値に現れる成長具合だけではなく、○○はいつできたか、□□はまだか…と、この先気になることは沢山出てきます。

個人的な経験ですが、同時期に出産した友人の赤ちゃんは、4ヶ月で既に寝返りをうつようになっていました。

対して、筆者の子供は7ヶ月になってようやく寝返りをうってくれました。

また歯の生え具合も遅く、1歳になったのにまだ3本目の歯が生えてくれない…と未だに我が子の成長に一喜一憂する日々です。

それでも、1日1日、ゆっくりと確実に、赤ちゃんは成長していきます。

平均値は気になりますが、単なる目安でしかないと考え、その小さな成長の一つ一つを親子で一緒に楽しみましょう。

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