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足の付け根の痛みには何科を受診?症状から受診する科を考えよう

2017.10.13

足の付け根の痛みって色々微妙ですよね。何が原因かによって受診する科が変わります。

でも、まずは何が原因か判らないと病院には行けないけれど、そもそも原因が判らないから病院にいくべきであって…という事で、鶏が先か卵が先かという議論になってしまいます。

痛みの症状から何科に受診すべきかについてご説明いたします。


足の付け根の痛みを感じたら何科に受診すべき?総合病院という選択

骨や筋肉、関節の問題であれば、整形外科です。でも婦人科系の病気が原因で足の付け根に痛みを感じる事もあります。また足の付け根にはリンパ節があるため、リンパ節が腫れた事により足の付け根が痛む事もまたあるのです。この場合は、内科となります。

ならば総合病院へ行って受付に相談するという方法もありますが、大概の総合病院は基本的に紹介状ありきのシステムで、紹介状なしで受診すると、病院にもよりますが、数千円別途費用が発生します。

ただ総合病院のメリットとしては、仮に内科で原因が判らなくても、外科や婦人科など可能性がありそうな他の科へと回してくれます。例えば内科でやった検査結果などの情報提供も同じ病院であれば、別途違う病院にいくよりもずっとスムーズでしょう。ただ総合病院のデメリットとしては、非常に待ち時間が長くなります。

足の付け根の痛みで何科を受診すべきか悩んでいる人への目安

比較的切り分けやすいのが婦人科系の病気です。まず男性は関係ありませんね。

婦人科系の病気で足の付け根の痛みというと「子宮内膜症」の可能性があります。子宮内膜症とは本来、子宮の内側にしかないはずの組織が、子宮の外側に出来てしまう事です。卵巣や卵管に出来る事が多く、この組織が卵巣や卵管に出来ると癒着や炎症が起こります。炎症や癒着は生理の度に悪化していく事になるので、一日も早い受診が必要です。

生理痛でも同じように足の付け根が痛む事があります。子宮内膜症との違いは、その時期にあります。生理痛由来の足の付け根の痛みの場合は、月経の当日の前後数日ぐらい痛み、その後は痛みが治まります。

しかし子宮内膜症の場合、月経の日付に関係なく常に痛みがあります。また、足の付け根の痛みの他に、生理痛がひどくなるという症状もあります。自覚症状のある人は、婦人科に行ってみましょう。

腰痛持ちでかつ足の付け根の痛みがある場合は何科に受診すべき?

腰痛持ちの人が足の付け根に痛みを覚えるのであれば、疑ってみるのが「座骨神経痛」です。ひどくなると足の付け根だけでなく、脛や足先まで痛みやしびれが表れて、歩行が困難になるケースもあります。

ただ慢性的な痛みというのは、多くの場合生活習慣や姿勢が原因の事が多く、西洋医学のように原因を除去して症状を抑えるといった治療方法には向いていないのです。

でも他の原因であることも考えられますので、まずは整形外科に行って他の原因がないか検査してもらいましょう。出来ればMRIやCT・レントゲンの設備のあるような外科であれば、色んな観点から検査してもらえます。

もし座骨神経痛のような慢性的な痛みであれば、整形外科よりも接骨院やカイロプラクティックスの方が適任という事もあります。整形外科やカイロプラクティックスは、主に体のゆがみを直す事を目的としているので、生活習慣や姿勢からくる腰痛のような慢性的な痛みの改善には向いています。

ただ自費治療になる所が多いと思うので、病院へいくよりもお金がかかります。

足の付け根の痛みはリンパ節が腫れたのが原因だとしたら?

リンパ節が腫れる原因とは色々ありますが、一言で言えば、身体に細菌やウィルスが入ったのが原因です。細菌の場合は抗生物質が効きますが、ウィルスの場合はウィルスに利く薬ってないので、痛み止めを飲んで、自分の免疫機能の自然治癒力に頼るしかありません。

リンパ節が腫れると、押すと痛みを感じると言われています。なので押して痛みを感じるのであれば、まずは内科を受診した方がいいかも知れません。

実を言うとリンパ節が腫れる原因の一つとして性感染症があります。性器ヘルペスという性感染症の場合このような症状が出ます。潜伏期間は2日〜10日ぐらいですが、この潜伏期間過ぎてからまず現れる初期症状が足の付け根の痛みです。また性器に水膨れなどが出来ていればその可能性が高くなりますので、そのような症状を伴った場合は専門病院へ受診しましょう。

足の付け根の痛みを感じたら、病院へ受診しよう

足の付け根の痛みとなると、何が原因か素人では判りにくいですよね。だからどの科にかかるべきか悩んでいる人も多いと思います。

足の付け根の痛みが症状となる原因は色々ありますので、ここでだ代表的なものをご紹介しました。

まずは、「子宮内膜症」です。これは女性特有の病気で、生理痛がひどくなったような痛みを伴います。この場合は婦人科に受診しましょう。

また腰痛持ちの人の場合、「座骨神経痛」が考えられます。受診する病院としては整形外科となりますが、慢性的な病気にはあまり西洋医学は向いていません。もし座骨神経痛であれば、接骨院とかカイロプラクティックスの方が効果があるかもしれません。

体にウィルスや細菌が入ると体が抵抗しようとします。その結果リンパ節が腫れる事があります。これが原因の場合は内科への受診がいいでしょう。また同じようにリンパ節が腫れる原因として性感染症の事もあります。ただこちらは性器に水膨れなどの症状を伴いますので、見極めるのは難しくないでしょう。

仮にどんな事が原因でも早期発見が早期治療に結びつくので早めの受診をオススメいたします。

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