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見逃さないで、肝臓からのSOS!ガンマ-GTPについての情報まとめ

      2017/03/06

見逃さないで、肝臓からのSOS!ガンマ-GTPについての情報まとめ

お酒を飲む機会が増えるこの時期。

でも、肝臓は悲鳴を上げているのかも…。

肝障害等の指標となるのガンマ-GTP(γ-GTP)についてまとめてみました。

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ガンマ-GTP(γ-GTP)とは?

ガンマ-GTPとは正確には「γグルタミルトランスペプチダーゼ」と言います。

肝臓の解毒作用に関係している酵素だと考えられているものです。

また肝臓や胆管の細胞が壊れることで血中にガンマ-GTPが流れ出てくることから、逸脱酵素、すなわち細胞内の酵素が何らかの原因で流れ出ていると考えることがあります。

つまりガンマ-GTPを指標として、肝臓や胆管が壊れていないか考えることもあります。

ガンマ-GTPが高くなる疾患には、肝臓の細胞が破壊されることもある肝炎、肝臓に脂肪が蓄積している脂肪肝があります。

また胆石や胆道ガンもガンマ-GTPが多くなる疾患です。

その中で気をつけるべきは脂肪肝です。

アルコールをよく飲む中年男性はアルコール性脂肪肝が心配になります。

脂肪肝、アルコール性脂肪肝、その二つの指標にもガンマ-GTPが使われるので、医師からお酒のせいで数値が高いですよ、と指摘される場合はガンマ-GTPのことを指しています。

ガンマ-GTPの検査方法

ガンマ-GTPの値を調べるには血液検査をします。

血液を採取してから遠心分離器を使って血清部分を抽出してからガンマ-GTPの値を調べます。

そして参考になるのが、男性で50IU/l、女性で30IU/lという基準値です。

検査の結果、基準値を超えていることが判明したら、GOT・GPTなどの結果と合わせて検討されることになります。

GOTやGPTの値も高いということになれば肝臓の病や閉塞性黄疸が疑われます。

ガンマ-GTPだけが高いということであればアルコールが原因として疑われます。

また別の原因として、肝障害、すい臓の病気(すい炎やすい臓ガン)が考えられるので、まずは数日間の禁酒をしてから再検査することになります。

再検査でもガンマ-GTPの値が高いままだったら肝臓やすい臓の機能が落ちていると考えられます。

そのため、超音波検査、CT検査などのさらなる検査によってガンマ-GTPが高い原因を探っていくことになります。

沈黙の臓器・肝臓

肝臓は悪くなっても症状が表に出てきません。

なぜ表に出ないのかというと肝臓は細胞が多く、再生力が高いからです。

肝臓が正常に働かなくなると生命を維持することすらできないので働きが止まらないような工夫が施されています。

肝細胞は3000億以上という莫大な数があるので一部が機能しなくなっても他でカバーできますし、細胞が減ってしまっても他の細胞にはないくらいの再生力を発揮して細胞の数が戻ります。

また血管が多く集まっていることも特徴的で、心臓や脳は太い動脈が1本あるだけで、その動脈が詰まってしまえば機能が停止してしまうのですが、肝臓の場合は肝臓独自となる門脈という血管があるので血液不足になることがありません。

以上のことから肝臓はダメージを受けたとしても影響が出難いですし、ダメージを受けても回復することができるので症状が表に出てくるまでなかなか気づかないというわけです。

それに肝臓には知覚神経がないので悪化しても痛みとして表に出難く、肝臓は沈黙の臓器となっているわけです。

肝臓からのSOS

肝臓の機能が弱まってしまうと分解できなかった毒素が全身を巡ることになるので肌がぼろぼろになったり一日中だるかったり頭がはっきりと回らなかったり体調が悪くて、場合によっては生活に制限がかかってしまいます。

元気なら色々なことができるのにと考えるようになったら肝臓を心配したほうが良いかもしれません。

それで、なぜ肝臓が悪くなってしまうのかというと、アルコール、高脂質な食べ物、お菓子、フルーツの毒素、それらを処理が肝臓の限界を超えてしまうからです。

それに処理しきれない場合は中性脂肪が肝臓に定着することになるので脂肪肝になってしまいます。

一昔前であれば医者からも肝臓の脂肪は食事制限や運動でなんとでもなると言われることがあったのですが、最近の研究では脂肪肝の状態が続くことで肝硬変としてなってしまい、一度肝硬変になってしまうと治ることがなく、肝機能が低下して危険だと考えられています。

また肝臓が悪くなってくると検査でガンマ-GTPが高くなります。

ガンマ-GTPが高くなってきたら主だった症状がなくても肝臓からSOSが出ていると思って肝臓をいたわってください。

それから自分はアルコールに強いと思っていても、酔いというのは中枢神経の問題で、肝臓の強さとは無関係なので過信することなく肝臓のためにお酒を控えるようにしましょう。

ガンマ-GTPを下げるには?

ガンマ-GTPの値を下げたり、肝臓をいたわったりするには気をつけるべきことはたくさんあります。

ストレスを減らしたり、運動したり、外食や食品添加物や加工食品を控えたり、お酒やタバコを控えたりしましょう。

特に注意なのはお酒です。

ビール中ビン2本、日本酒2合、焼酎なら1.2合、それらを肝臓が分解するのに、人にもよりますが、平均して7時間かかると言われています。

そのため夜に飲酒すると、寝てからも肝臓は働いていることになります。

つまり毎日晩酌しているのならば肝臓が休む暇がありません。

そのため休肝日を設けることが大切です。

週に2日程度休肝日を作ることで、肝臓を休ませて、それと同時に胃や腸といった消化器官の粘膜の荒れを癒してください。

また休肝日を連続させるのではなて、2日から3日おきに休肝日を1日設けるのがコツです。

しかしお酒を少なくするのは難しいということであれば摂取カロリーを下げましょう。

カロリーを制限することで肝臓に脂肪を付き難くなるので肝臓のためになります。

つまりお酒とカロリーの合わせ技でガンマ-GTPの値を下げていきましょう。

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