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実は優秀なおつまみだったナッツ。カロリーや脂質は大丈夫?

      2017/03/04

実は優秀なおつまみだったナッツ。カロリーや脂質は大丈夫?

年末になり、お酒を飲む機会が増えてきました。

体調と同じく気をつけたいのがカロリーですね。

ついつい高カロリーだからと避けがちだったナッツが、実は優秀なおつまみだということがわかってきています。

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そもそもナッツとは

ナッツとは、難しい言い方をすると種実類(しゅじつるい)のこと。

種実類とは、かたい皮や殻に包まれた食用の果実や種子のことを言い、ナッツはこのうちの「木の実」のことを一般的に言います。

そのままや、あるいは炒るなどの簡単な加工で食べられるので、ナッツの多くは種皮や殻を取り除いて乾燥させただけものに、塩や砂糖、油脂を使って調味加工されたものが多いです。

もちろん、乾燥させただけのシンプルなナッツもあります。

お菓子やおつまみとして食べられるほか、チョコレートやケーキなど、お菓子の材料として、またはサラダのトッピングとしても食べられることも多いです。

特に脂肪を多く含んでいるヒマワリやココナッツ、ピーナッツといったナッツは、植物油の原料になることもあります。

脂肪を含んでいるものとは別に、炭水化物を多く含んでいるアーモンドやくるみといったナッツは先述のように、お菓子やおつまみとして食べられることが多いです。

栄養価が注目されているナッツ

ナッツは古来より人間に利用され、食されています。

というのも、ナッツは人類が誕生した頃からあることが分かっており、古くから食べられてきたと言われているのです。

アーモンド、くるみ、ヒマワリなど種類も豊富で、世界中で今も親しまれています。

日本も例外ではなく、多くのナッツが食べられていますが、先ほど書いたように炭水化物や脂肪が豊富で高カロリーなのも事実です。

「太ってしまいそう」「ニキビができてしまうのでは?」というイメージをもたれやすいため、食べるのを避けている人もいるかもしれません。

しかし、そうではないのです。

ナッツが持つ脂肪分こそが、健康や美容にとって非常に有用であるということが近年の研究でわかってきています。

そのほかにも、身体に必要不可欠な栄養素がたっぷり含まれていて、研究によって色々な働きがあることが判明してきています。

このように、近年はナッツに含まれている栄養価が注目を浴びているのです。

量さえ加減すれば大変優秀

ナッツは炭水化物や脂質を多く含み、カロリーが高いのは周知の事実です。

しかし、その脂質が美容や健康にいいと聞いて、どちらを信じたらいいのか混乱してしまう方もいらっしゃるかと思います。

ナッツを食べるときには、その2つの点をしっかりと把握しておく必要があります。

ナッツが美容や健康にいい、すなわちダイエット等に適している理由は、含んでいる栄養にあります。

まず、必須アミノ酸やビタミン、ミネラルが豊富に含まれています。

また、オレイン酸やリノール酸といった、これ打てロールを抑制する作用をする不飽和脂肪酸も豊富に含まれています。

しかし、健康にいいからと摂りすぎツィ舞うと、今度はナッツが持つ高カロリーな点が問題になってしまいます。

健康になろうと思って食べたのに、逆に肥満の元となってしまっては本末転倒ですよね。

従って、美容や健康を目的としてナッツを食べる場合、一日に数粒と食べる分量を決めておくことが重要となります。

何故ナッツはお酒のおつまみにいいのか

アルコールを摂取すると肝機能が働くというのは皆さんも知っていますよね。

そこで、お酒を飲むときに肝機能を強くする成分の入ったおつまみを一緒に食べると、肝臓を保護しながらお酒を楽しめるようになるというわけです。

そんなおつまみにぴったりなのがナッツなんです。

ナッツのどんなところがよいのかを紹介します。

まず、ナッツにはビタミンEが豊富に含まれています。

ビタミンEは、細胞を劣化させて老化や病気の原因になる過酸化脂質の生成を防ぐ効果があります。

また、過酸化脂質は生活習慣病やガンの原因であるとも言われているので、ビタミンEは積極的に摂りたい栄養のひとつです。

次に、ナッツは良質なタンパク質でもあるという点です。

タンパク質はアルコールの吸収を緩やかにし、悪酔いを防ぐ効果があります。

さらに、アミノ酸も豊富です。

アミノ酸には、アルコールの分解を促したり、アルコールで傷ついた胃粘膜の再生を早める効果があります。

また、ナッツの豊富な脂質にもアルコールの吸収を抑える働きがあります。

ナッツはお酒のお供に最適なおつまみだったのです。

ナッツの1日の摂取目安

身体の美容と健康、さらにはアルコールのお供にも良いナッツ。

そんなナッツですが、一日にどのくらい食べたら良いのでしょうか?

以下に代表的なナッツの摂取量の目安や栄養素を紹介します。

アーモンド

ビタミンEをはじめ、ミネラル類も豊富です。

食物繊維も豊富なので、便秘解消にも役立ちます。

また、その7割が善玉オレイン酸で、悪玉コレステロールを減らす効果があります。

22〜25粒(33グラム)ほどが目安です。

カシューナッツ

亜鉛や鉄といったミネラルが豊富に含まれています。

また鉄分も多く、女性におすすめのナッツです。

6割ほどがオレイン酸で、悪玉コレステロールを減らす効果があります。

22〜24粒(36グラム)が目安です。

クルミ

αリノレン酸が多く含まれており、血管を柔らかくしたり動脈硬化の予防ができるなど、生活習慣病に対して効果的です。

10〜15粒(30グラム)が目安です。

ピスタチオ

食物繊維とカリウムが豊富に含まれています。

カリウムには、体内の余分な塩分や水分を排出する効果があるため、高血圧の予防やむくみに効果があります。

47〜55粒(33グラム)が目安です。

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