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仕事とプライベート、分けるのはもう古い?

      2017/03/24

仕事とプライベート、分けるのはもう古い?

長い間、仕事とプライベート

いわゆる”オン・オフ”の切り替えが上手いことが良しとされてきました。

それが負担にならない人は問題ありませんが、切り替えが逆にストレスになる人も多くいるのが事実です。

何故、仕事とプライベートを分ける必要があるのでしょうか?

分けずにすむ方法はないのでしょうか?

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6割の人が仕事中は別人を演じている

演じる⇛60.5%

  • 職場ではきっちり、家ではだらだらです。
  • 仕事は所詮上面だけの付き合いなので、廻りに溶け込みます。
  • 嫌な事に直面しても笑ってこなします。

嫌いな同期と揉めません。

これが社会での常識です。

  • 外面は笑顔で、内心は泣顔です。
  • いつも周囲と合わせなければなりません。
  • 看護師ですが、もう一人の自分を演じています。
    • 口をつく言葉も明るい振る舞いなどまど。

      • 商売やる人も、営業が仕事の人も演技しないといけません。
      • エッチな動画がバレないようにするのに一苦労です(笑)。
      • 本音をだして仕事をしたら多分クビになるでしょう。
      • 私も同じく全ての人は少しは誰か他人になって演技をしていると思います。

      演じない⇛39.5%

      • 役者ではないので、他人にはなれません。
      • ありのままの自分です。

      • 自分の中で積極的だったり、落ち込んだりしますが他人になるという事ではありません。
      • 少し良い人に見えるように振る舞っているだけです。
      • 他人を演じると言うほど仰々しい事ではありません。

      • 時と場所を選ばず素のままです …つまり能天気なんです(笑)。
      • 別人を演じるなら、仕事をして下さい。
      • 家庭の中でも外でもありのままに振る舞います。
      • 演じていたら疲れがたまります。

      • あまり意識していません。
      • なるべく出しゃばらない程度です。

      • 職場は2人だけなので、ダラダラしてます。
      • 帰っても同じです。

      • 普段のままです。
      • 普段のままでないと、不満がたまり乗り切れません。

      結果は演じる派が多く6割でした。

      残りの演じない派も「演じている訳ではありませんが、性格やノリは使い分けてます」などの声が多く、やはり仕事をする際に意識して自分を変えている人が多いようでした。

      ただ「『変わってる』とネガティブに指摘されるから素を出せません」「収入を得る場という立場で徹底しています。死活問題です」「やたら和を強制する職場ですから…」「仲間外れにされないようになあなあにならず、表情は顔に出しません」など好んで演技はしていないとの声もありました。

      また、意見にもありますが接客仕事などは演技は必要でしょうし、それも一つの能力なのでしょう。

      筆者と同じく、演技が不得手だと覚えがある人は、結局それに見合う仕事を見つける方が後で苦しむ事はないでしょう。

      生活の為に仕事は必要です…回り道をしてでも将来の為に検討したいものです。

      オンオフの切り替えは、時に余計なストレスを生む

      当然、現代は、「仕事」と「プライベート」、ワークライフバランスを求める人が大多数なのを私は存じています。

      若い人になると顕著で、終業後に上司から呑みに誘われても、早々と帰ってしまう人が目立ちます。

      しかし、これは必ずしも悪しき事ではありません。

      業務を終えたなら、残りの時間は自分のモノとしてじっくり過ごせば良いのです。

      ただ、これにばかり固執しすぎると、良くない事が起こります。

      就業時間が延びて、なかなか自分の時間がとれなくなると、どんどんストレスになってきます。

      または、飲み会で、普通に仕事の話題になると、急に不機嫌になってしまいます。

      そういった社会人は少なからずいるのです。

      こんなことは、率直に言ってもったないのです。

      ワークライフバランスという思考の根幹には、原則的に仕事すなわち楽しくないもの、好きではないものだとする発想があるのでしょう。

      ところが、このままでは、どの仕事も容易に遂行することはできない。

      「好きこそ物の上手なれ」とはよく言ったもので、好きな仕事なら、仕事の進捗も早くなります。

      結果、自分の時間も持てるようになるのです。

      つまりは、第一に、その仕事を好きでいることが前段階としてあり、第二に、「仕事」と「プライベート」の境をわざとぼやかしてしまうことがおすすめです。

      職務に関する着想は、飲み屋の席でぱっと思い立つこともあったり、休みの日に公園を歩いていて思い付くこともあります。

      着想する頻度は、興味のわかないミーティングの場などに比べても高いに違いないでしょう。

      また、「仕事」と「プライベート」を行き交うには、何かしら手順が必要で、それが逆に面倒に感じたりします。

      ならば、境をぼやかしておいて、職務の着想を思いつたら、すぐにそれを享受してしまうのがいいでしょう。

      これは「ゆとりある公私混同」と言えるのではないでしょうか。

      仕事か家庭か、仕事か趣味か・・・こういった二元論は全く意味をなさないデジタル思考なのです。

      現世の日常は「仕事」と「プライベート」が表裏一体(ひょうりいったい)となっており、その曖昧(あいまい)な境い目を愉しんでしまった方が気楽なのです。

      仕事とプライベートを分けたがる人は、仕事が好きではない

      「仕事」と「プライベート」をむやみに分けたがる人はすべて仕事へのやる気が低いのは、仕事に対して受け身であり、責任感を全く持たないからです。

      仕事ができない人は、責任感を持たずに従事する事が多く、自発的に仕事に携わっていると考えている人と比べると、仕事の出来に大きな違いが出て来るのです。

      仕事ができない人は、すぐに結果を出したがる傾向があります。

      一旦、自分の仕事への姿勢を再考してみてはいかがでしょうか。

      日本人は多くが、「仕事」と「プライベート」を分けるという思考に染まっています。

      平日は辛抱して働いて、週末は仕事から解放され華やかに私生活を満喫させる。

      大多数の社会人がこの流れを退職するまで続けます。

      この状態では、「仕事」と「プライベート」を分けたくなるのも当然かもしれません。

      そうすれば、平日に辛いことがあっても冷淡になれて、仕事がない週末だけはそれから退避できますから。

      でも実は、一時的に逃げている思いをしているだけであり、不満は除々に募っていきます。

      やがて心を病んでしまったり、身体を患ったりするのです。

      「仕事」と「プライベート」を分ける人で、日曜日に時間が経過するほど落ち込んだり、月曜日の朝、尋常なく陰鬱な状態になる人は、赤信号です。至急「仕事」と「プライベート」を分ける生活からの脱却をおすすめします。

      私も以前は「仕事」と「プライベート」をキッチリ分けていましたが、案の定、苦しみました。

      月曜日に乗る通勤電車が嘔吐するほど気分が悪くなったものです。

      これがこの先10年、20年続くのかと考えたら、怖くなり堪えられませんでした。

      ある日、通勤中に電車が運行を中断してしまいました。

      飛び降りです。

      月曜日の朝にこういった事故が多発すると知っていても、すぐそばで事故があったのがショックでした。

      気づくと、私は会社に辞表を提出していました。

      仕事がミスマッチだったのが本来の原因だと悟った為です。

      以降、仕事を何度か変え今の仕事に至りました。

      今、「仕事」と「プライベート」を分けたいという思いは全くありません。

      仕事を楽しんでいる為です。

      休みの日でも、仕事のことが脳裏をよぎってしまうほどです。

      天職というものに出会えた思いです。

      楽しく思える仕事をしていると、「仕事」と「プライベート」を分けたいとは思わなくなります。

      また反対に、仕事をしていても休みの事を考えるゆとりも出て来るんです。

      人間に与えられた楽しみは結局、好きになれる仕事をすることです。

      それを今、ひしひしと実感しています。

      仕事とプレイベートに線を引かない生き方

      「仕事」と「プライベート」は分ける意味がない
      生活を「仕事」と「プライベート」に分ける意味はありません。

      「仕事」と「プライベート」両方の生活も、人との接し方によって好転するのです。

      家族、友人、仕事相手、誰であれ、同じように誠実な付き合いでなければ真に心は通わないからです。

      ゆえに、「仕事」と「プライベート」の間に線引きはしないでおきましょう。

      ストレスがなくなる
      人生において最も大切なのは人との付き合いです。

      仕事を、家族や友人と分ける考えをやめましょう。

      自分の誕生日に自宅で過ごしても、商談の会議の会場で過ごしても、一緒なのです。

      どちらで過ごしても、同じく親密で良き友人たちが温かく祝ってくれるのです。

      この考えから、「片方の時間が多ければ、その分の時間を減らして他方に時間を費やさなければ」といった変な呪縛から自由になれます。そうするとまた、従来何度も繰り返し聞かされてきた、例の「ワークライフバランスをとらなければ」という重圧も消滅します。

      バランスは金銭で売買できるものではないし、プランを立てて実行しなければならないものでもありません。

      それは個々別々の、その人だけが持つ感じ方なのです。

      その人が楽しのならば、それがその人にとってバランスのとれた生活です。

      人との付き合いはひとつの生きる方法
      「仕事」と「プライベート」を分けずにいることは、全ての人ができることではありません。

      つまり人との付き合いを、他人を利用して目的を達成する手段ではなく、ひとつの生きる方法として考えることが重要なのです。

      バランスがとれていなければ、人はどうしても性急になり気分を害し、不満を抱くようになります。

      反面、バランスがとれていれば毎日がハッピーで意欲にあふれ、周りの人への「ありがとう」という感情を抱くはずです。

      あなたなりの時間の過ごし方を考えてみることをおすすめします。

      職場に親友はいる?

      サラリーマンの多くは「仕事」と「プライベート」をしっかり分け、職場に顔見知りはいても心底信用できる友人はほとんどいないんじゃないでしょうか。

      しかし、心理学者によれば、職場に友人がいると仕事の生産性が上昇するというのです。

      Gallup創立者であり元教育心理学者でもあったDonald Clifton氏は、「New York Magazine」の「Science of Us」上に以下のように説明しています。

      仕事の生産性を上昇させる大きな要因の1つは、職場に友人がいるということです。

      友人がいるスタッフはより意欲的に仕事に集中でき、会社に対して忠実に仕える傾向にあると、研究結果により証明されています。

      その結果、健康を維持でき、想定外の問題に悩む頻度も下がり、職を変える数も少なくなります。

      加えてその人担当する顧客の満足度も上昇するというのです。

      仕事に纏わる友情が果たす役割は、自分が係る仕事にさらなる責任感を持たせることです。

      研究によれば、生産性が上昇する理由は一緒に仕事をするのがやりやすいからというだけでなく、一体感が生まれるからということです。

      仲間とのきずなは、真摯に職務に取り組む動機づけとなります。

      仲間と深いきずながあったとしても仕事の手を抜くけば、顧客と自分の上司を満足させられないのはもちろん、信用がおける友人に対しても背信行為といってもおかしくないことになってしまうでしょう。

      こういった社会における重圧は、上司が奮起を促すよりも効果があり、良い成果を出すための動機づけを演出します。

      それでは、ここで質問です。

      あなたには親友と呼べる仲間が職場にいますか?

      あるいは今から友人を探し出しますか?

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