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仕事でミスをしてしまった時に隠す人の心理や正しい対処法まとめ

2015.1.27

もしあなたが仕事で失敗をしてしまった時はどうしますか?

今回は仕事でミスをしてしまった時に、それを隠してしまう人の心理や正しい対処法をまとめました。

仕事のミスを隠してしまう人の心理

大きなミスをしてしまったのはこれが初めてという場合どうしていいか分からず言い出せないという場合はありそうですね。

関連部署に謝罪して回り、後始末に走り回り、会社に大きな損失を与えてしまった経験のある人なら、そうした場合の対処法は分かっています。

しかしそうでない人はもう自分もこれまでかと、あまりに深刻に感じてているのです。

また自尊心が低く、他人に評価されるためには完璧でなければならないと思い込んでいるのかも知れません。

自尊心とは自分の人格を大事にする気持ち、または自分の行動、考えに自信を持つことです。

しかしただ自分を無条件に肯定するのではなく、確かに人間として欠点もあるけれど、それでも全体としては評価出来るという一種のバランス感覚もあります。

健全な自尊心があれば、1つのミスで自分を全否定することはありません。

心理的に一時的な落ち込みはあっても、心には復元力がありますから、時間が経てばまた前向きな姿勢に戻ることが出来ます。

仕事のミスは失う恐怖

人は何かを得ることによる利益よりも、失うことによる喪失感により大きな心理的拒否感を感じる生き物です。

ですから何かを失うことは誰にとってもとても怖いことなのです。

心理学では「損失回避」という専門の用語があります。

株をやっていて、なかなか損切りが出来ずにぐずぐずしているうちに、どんどん損失を膨らませてしまうというのがよく引き合いに出される例です。

また利益と損失の重みの差は数値化もされています。

例えば1万円のくじで当たる金額が同じ1万円だとほとんどの人はそのくじを買いません。

当たる金額が2万から2万5千円になって初めてそのくじを買うと言われています。

仕事で何か失敗をした時、その人は「上司の信頼や評価」「後輩の敬意」「自尊心」「待遇」など多くのものを失う危険があります。

長い間かけてコツコツ築き上げたものを全て失ってしまうかも知れないのです。

そうした自分にとって本当に大切なものを失ってしまうと思った時、判断を誤ってしまう人がいるのです。

会社の対応に問題があって隠すようになる事も

人間は誰でもミスをするものですが、時々ミスをすることを許さない会社や職場というのがあります。

仕事は完璧に出来て当たり前、仕事の成功は一切評価の対象になりません。

そしてミスをすればそれだけが評価の対象にされるのです。

こうした減点主義はもやはパワハラに近いものです。

社員の考えることは与えられた仕事を何とかミスなくこなすことだけです。

失敗するのが怖ければ、新しいアイデアを出したり、困難な仕事に自ら挑戦しようという気も起きないでしょう。

また誰かがミスをした場合、例え複数の人がそれに関わっていたとしても責任の押し付け合いになることもあります。

上司が自分の責任を回避して、部下に責任を押しつけるようなことが起きるわけです。

部下のやったことには少なくとも監督責任はあるはずです。

これでは人間関係にも悪影響が出て、会社にとって何もいいことはないように思えます。

仕事にミスはつきものと割り切って、責任追及よりも、そのミスをどうカバーし、どう次に繋がる教訓を引き出すかが重要なはずです。

ミスをしない人間はいない

挑戦を恐れる人に成功は巡ってきません。

いつも困難な道よりも安全な道ばかりを選択していれば、結局たどり着く先は凡庸な目的地でしかありません。

また自ら難しいことに挑戦しようとしない人は、周りからの評価もそれなりにしかなりません。

本人にやる気があるなら、自然とそういう仕事が回ってくるものです。

そうでない人にはそれなりの仕事しか回ってきません。

周りとしてもその人には無理かな、またはこんな仕事はやりたがらないだろうなと思うのが自然です。

ですから自分の仕事で大きく成長したいと思うなら、迷わず難しいことに積極的に挑戦すべきです。

もちろん難しいことに挑戦すればそれだけミスを犯すことになるはずです。

全くスキルが足りない、あまりに無謀なことに挑戦してはなりませんが、可能性があるかどうかは上司が判断してくれるでしょうし、頑張る人は周りからもサポートがあるはずです。

問題はミスをすること自体ではありません。

その時にどうやってミスをカバーするかです。

全く取り返しの付かないミスというのはそうは無いものです。

職場でしっかりした体制が整っていれば、損失は最小限に抑えられるはずです。

ミスに気づいた時は隠さずになるべく早く報告

新入社員も入社して何ヶ月か経つとだんだん職場にも慣れてきて、中には気の緩みが出てくる人もいるでしょう。

自分では仕事が分かってきたと思ってもまだまだ未熟です。

仕事でミスってしまいがちな時期と言えるかも知れません。

そんな時期の新入社員に職場の先輩はどんなことを求めているでしょうか?

アンケートで多い順にいくつか挙げてみたいと思います。

「ミスは即刻報告すること」
「タメ口はきかない」
「時間を守ること」
「敬語をちゃんと使うこと」
「一人で悩まないで相談して」

などなどです。

一番多いミスを報告して欲しいというのは21.6%となっています。

ミスをしたらすぐに報告するのは仕事をする上での基本中の基本ですが、新人のうちはどうしていいか分からず固まってしまって、報告出来ない人というのはたまにいます。

いつまでも隠しおおせるはずはないですし、放置してそのまま時間が経てば、さらに問題が大きくなることもしばしばです。

ですから勇気を出して上司にすぐ報告しなければなりません。

ミスの後始末は特に新人が一人で出来るものではありません。

多くの人が関わることになります。

申し訳ないと思う気持ちでいっぱいになるかも知れません。

しかし損失を最小限に留め、顧客の信用をつなぎ止めるには迅速な対応が欠かせません。

ですからなるべく早く報告を上げなければならないのです。

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