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あなたは大丈夫?頭痛で後頭部の上側に痛みがある人

2015.3.22

頭痛は、身体から異変を伝えるサインと言われています。

軽いものは、肩こりや目の疲れ、風邪などが原因の場合がほとんどです。

しかし、頭痛には本当に危険な身体の異変を伝えている場合も存在するのです。

頭痛を軽視せず、おかしいと思った場合には医師に相談しましょう。

頭痛が後頭部に起こる場合

後頭部のズキズキした頭痛を解消するには、頭痛の根本的な原因を特定してその原因を解消することが大切になります。

後頭部の頭痛は様々なことが原因となりますが、代表的な原因としては2つが挙げられます。

その2つの違いをそれぞれ見ていきましょう。

後頭神経痛

後頭神経痛は「後頭部の神経が刺激されることで痛みが生じる頭痛」のことです。

症状としては、後頭部にズキズキした痛みが生じることや、耳の後ろ側に痛みが生じたりします。

仕組みとしては、人間は後頭部の真ん中付近から頭頂部にかけて左右に1本ずつ神経があります。

この神経を後頭神経と言いますが、この後頭神経の周囲の筋肉がストレスなどで刺激され、緊張してしまうと後頭神経痛が引き起こされるのです。

意外とこの後頭神経痛になる人は多く、偏頭痛と勘違いしやすいので気をつけましょう。

筋緊張型頭痛

筋緊張型頭痛は「肩や首の筋肉が緊張することで生じる頭痛」のことです。

症状としては、後頭部から頭全体にかけて痛みが生じることや、締め付けられるような痛みが生じてしまうことです。

また一度発生してしまうと癖になることも多く、毎日頭痛が起こるようになります。

仕組みとしては、肩や首の筋肉が緊張することで血流が悪くなり、老廃物などの疲労物質が蓄積されてしまいます。

疲労物質が蓄積してしまうと血管にストレスがかかってしまい、拡張することで周囲にある神経を刺激してしまいます。

これが筋緊張型頭痛として症状に出てしまうのです。

以上のことが頭痛の代表となる原因ですが、この2つ当てはまらない場合はくも膜下出血の可能性も考えられます。

頭痛が長く続いたり、痛みが激しい場合は早めに医師に相談してみましょう。

頭痛が後頭部に起こる原因

頭痛が後頭部に起きる原因としては、偏頭痛と慢性的偏頭痛の2つの可能性が考えられます。

どちらも発熱することはなく、頭全体ではない部分的な痛みが間欠的に起きる症状です。

私たちの生活習慣が主な原因となりますが、中には病気が原因となっている場合もあります。

偏頭痛と慢性的偏頭痛の2つが起きる原因は、強度の肩こりや眼精疲労、仕事や生活上のストレスと言った生活習慣に関わるものと、脳内の血行不全や脳腫瘍と言った危険性の高いものの2つがあります。

前者の生活習慣に関わっている場合であれば、適度な休息を取ることや生活習慣を直すことで改善することが出来ます。

一方で後者の場合であれば医師による早急な治療が必要となります。

ただの偏頭痛だと思って放置しておくと大変な事態になる可能性もあります。

頭痛薬による一時凌ぎは出来ますが、頭痛が頻繁に発生するようであれば悪性症状の進行のサインかもしれません。

放置しておかずに、医師の診察を出来るだけ受けておきましょう。

頭痛が後頭部に起こる場合の対処法

急に頭痛が起きてしまうと対処に困りますよね。

頭痛薬を常備していれば問題ないですが、常備している人は少ないと思います。

そこで、急な頭痛にも対処できる方法をご紹介します。

頭痛は筋肉が緊張することで起こりますので、こわばった筋肉をほぐしてあげて、気持ちをリラックスさせて精神的な緊張を解くことが大切です。

また、首の裏側にある「あ門」「天柱」「風池」というツボは頚部の血行を良くして頭部の血流がスムーズに流れるように助けてくれます。

そうすることで頭痛を和らげることが出来ます。

頭痛に効果のあるツボ以外にも優秀なツボがあるので覚えておきましょう。

頭頂部にある「百会」というツボは、気持ちをリラックスさせて爽快な気分にさせてくれるツボです。また、手の甲にあり「合谷」と足のくるぶしにある「崑崙」は痛みを和らげるツボとなっています。

ただし、頭痛は脳腫瘍や脳血管障害が原因となっている場合もあります。

気になったらツボを押して何とかしようとせずに、専門医の診察を受けることが大切です。

頭痛の場合は、どこの病院に行けばいい?

頭痛に悩まされている時はどのような診療機関で診察を受けていいか悩んでしまいますよね。

一般的には内科となっていますが、頭痛はあまり専門分野ではないのである程度の処置は受けれますが、適切な処置かどうかがわからないので少し不安なところです。

そういう時には頭痛外来で診察を受けましょう。

近年では頭痛外来という頭痛専門の診療期間も増えてきていますので、家の近くにあるならばそこで診察してもらえば安心です。

また、専門的に診てもらう場合は脳神経外科の方が適切です。

脳神経外科では、MRIやレントゲンを撮ってもらえますので、体の細部まで診てもらうことが出来ます。

ただの頭痛であれば良いですが、場合によっては命に関わる病気の症状として頭痛が起きる場合があります。

突然いつもと違う強烈な痛みに襲われたり、激しい頭痛に加えて高熱が出たりする場合はくも膜下出血や髄膜炎の可能性もあります。

そのような場合はすぐに医療機関を受診するようにしましょう。

激しい頭痛は命にかかわる危険が…

普段起こらないような激しい頭痛が起こった場合、それは命に関わる病気のサインかもしれません。

そのような場合はすぐにかかりつけの医者に診察を受けるようにしましょう。

また、何が原因となって頭痛が起きているか分かる場合もあるので当てはまるようであれば気をつけましょう。

起床時に起こる強い頭痛

頭蓋内圧亢進がある時の頭痛の特徴となります。

他の症状としては突然起こる吐き気のない嘔吐や視力障害などがあります。

明らかな体の異常を認知出来ると思いますので、早急に診察を受けましょう。

夕方に生じる激しい頭痛

緊張型頭痛の特徴です。

緊張型頭痛は肩こりなどによる筋肉の緊張が原因となっています。

仕事や学校での疲労がピークを迎える夕方に起こりやすい頭痛となっています。

適度に休息をしたり、リラックスをすることで解消できます。

突然の激しい頭痛

突然の激しい頭痛は、脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血の可能性が高いです。

原因となる脳動脈瘤は、破裂する前から元々存在し、それが破裂することでくも膜下出血となるのです。

最近ではMRAにより脳動脈瘤を破裂する前から診断できるようにする試みが取り組まれています。

また、最後に説明した脳動脈瘤についてですが、脳動脈瘤には遺伝性があります。

もし家族にくも膜下出血の既往がある方はMRAによる受診を受けておきましょう。

MRAで脳動脈瘤がないことを行うと、頭痛の度にくも膜下出血を心配することもなくなり、患者さんも安心できると思います。

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