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肺活量とタバコの関係を知って禁煙しなきゃ!!

      2017/03/05

肺活量とタバコの関係を知って禁煙しなきゃ!!

タバコを吸い続けると、肺活量に大きな影響が出ることはよく知られています。

肺活量が減ってくると、呼吸が苦しくなるだけじゃありません。他の怖い病気にも繋がります!

タバコと肺活量の関係を知って、禁煙を始めましょう!!

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タバコを禁煙することで肺活量を含めていろんな健康効果が表れる!

まずは、禁煙することで、どのようなメリットがあるのかを紹介します。

イギリスの医学誌British Medical Journalの発表によれば、禁煙した人は、そうでない人や途中で挫折した人と比べると、不安感や落ち込みが少なく、ストレスを感じることが少ない、すなわち楽観的になったということです。

イギリスの研究者によると、禁煙による効用は、抗うつ治療を受けたのと同じくらいであるそうです。

British Medical Journalの発表以外でも、禁煙による効果の報告は、さまざまな所で散見します。

驚くべき事実ですが、タバコを吸うのをやめて僅か20分経っただけで、血圧・心拍数・体温が正常値に戻ります。

そして、タバコを吸うのをやめて8時間ほどが経過すると、血液中の一酸化炭素の濃度・酸素の濃度が正常値になります。

禁煙3日以降になると、体内からニコチンがなくなり、呼吸が楽になったり、肺活量が増加したりします。

禁煙によるメリットは、わずかな時間であらわれるものなのです。

タバコのせいで落ちた肺活量を、禁煙と同時に戻していきませんか?

肺活量を鍛える方法として、今回は2つの方法を紹介します。

ゆっくりブレス

1.お腹がいっぱいになるまで息を吸う。

限界まで、ゆっくりと息を吸ってください。

肺ではなくお腹をふくらませる、いわゆる腹式呼吸のイメージを大切にしましょう。

2.1秒間息をとめてから、少しずつ息を吐いていく。

可能な限り長く息を吐きましょう。

お腹の中の空気がなくなって、これ以上吐けない!というところまで吐きましょう。

以上が1セットになります。

つまり、深呼吸を本気でやる感じです。

一気にブレス

1.先ほどとは違い、わずか5秒で限界まで息を吸う。

口を「お」を発音するときのような形にして、一気に息を吸いましょう。

スピードと量を大切に。

2.1秒間息をとめたら、わずか5秒で限界まで吐きだす。

こちらも、先ほどの「ゆっくりブレス」とは違い、とにかく速く行うことが重要です。

以上が1セットになります。

「ゆっくりブレス」と「一気にブレス」を一日に何回か繰り返してエクササイズすれば、肺活量がグングン上がっていきます。

人間ドッグなどで肺活量が気になる方はぜひ参考にしてみてください。

タバコ喫煙・禁煙と肺活量・慢性閉塞性肺疾患の関係について知っておきたい3つのこと!

COPD(慢性閉塞性肺疾患)

日本では、COPDで現在22万人もの人々が治療を受けているのですが、タバコを吸うことによってこの病気はだんだんと進行して、いずれ呼吸困難などの症状があらわれます。

しかし、病気そのものがまだあまり知られていないためか、患者の方は、年齢のせいだと思い込み、診療を受けていないのが現状です。

COPDの症状

代表的な症状は、体を動かしたさいの息切れです。

急ぐと息苦しい・息がつまるという自覚症状をお持ちの方は、危険信号です。

この症状があってもタバコをほとんど吸わない人は、別の病気があると思われます。

タバコの煙によって気管支などに炎症が起きて、これが長期化することによって、息切れを感じるようになります。

最悪の場合、命にかかわることもあります。

COPDの原因

こんなCOPDの原因は、ずばりタバコです。

主に喫煙量とタバコの煙にたいする感受性を決定する遺伝的要因のバランスで発症するそうです。

健康な人でも勿論年をとることで肺機能は低下しますが、喫煙者の方は、肺機能が急激に低下することがわかっています。

タバコによって減ってしまった肺活量だけじゃなく、禁煙で起こるメリットの数々!!

1分

タバコによる損傷を治療しようとする体内の機能が活動を始めます。

20分

血圧や脈拍が正常値をとるようになります。

また、手の温度も正常にまで上昇します。

8時間

血液に含まれている一酸化炭素や酸素の濃度が正常値に戻ります。

その結果、運動能力の改善が期待されます。

24時間

心臓発作を起こす確率が急激に下がります。

逆にいえば、この期間までは、心臓発作のリスクが常にあるので注意が必要です。

48時間

嗅覚と味覚が回復し始めます。

さらにすこし経つと、ニコチンが体内から完全になくなります。

72時間

気管支が改善されて、呼吸が楽になります。

また、肺活量も漸増的に増加していきます。

2週間-3週間

体内の循環機能が改善します。

また、この段階ですでに肺活量は30ポイントほど回復しています。

5年

咳や身体のだるさが改善します。

また、肺がんになる確率が半分になります。

10年

がん状態になりかけている細胞が修復します。

つまり、肺がんだけでなく、さまざまな癌の罹患率が大幅に減少します。

最近、肺活量が低下してる?と感じたら、タバコは禁煙!!今、問題になってるCOPDについて詳しく知ろう!!

タバコを日ごろから吸っている人には、以下のような症状があらわれているかもしれません。

「咳や痰が頻繁にでる」「息をするときに、ヒューヒューと音がする」「風邪がなおりにくい」――大抵の喫煙者は、これらの症状を、年齢のせいにしていますが、そう楽観的になってはいけません。

COPDは、大気中の有害物質の刺激によって気管支が炎症をおこし、細胞が破壊され、結果として呼吸困難を引き起こす病気です。

この一番の原因はタバコなのです。

COPDはたばこ病とも呼ばれ、喫煙者のなんと20%もの人が罹患しているとも言われています。

息切れしやすいというのは決して気のせいではなく、タバコを吸うことによるものです。

自覚症状があらわれるまで10年から20年かかりますから、「気付いたときにはもう病気は進行している」というのが怖いところです。

さらには、息切れするために体を動かす気になれず、運動不足になり、さらに呼吸が困難になるという負のサイクルに陥ることになるでしょう。

重症になると、介護者も必要になり、本人や家族の負担が増大するというのですから、恐ろしいものです。

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