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心療内科のセカンドオピニオンで紹介状が必要な理由

   

心療内科のセカンドオピニオンで紹介状が必要な理由

心療内科は、いわゆる外科や内科と違い、明確な患部がレントゲンや写真に写って見えるというものではありません。

そのため、心療内科の医師の説明や治療方法に納得できない患者が、セカンドオピニオンを求めて他の医者にかかるケースが多い傾向にあります。

でもほとんどの場合は紹介状もなく、ただ主治医に対する不満のみが表面的になってしまい、本当のセカンドオピニオンという制度にはなっていません。

ここでは紹介状の必要性についてご説明いたします。

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なぜ心療内科のセカンドオピニオンで紹介状が必要なのか

セカンドオピニオンという言葉が人々の生活に根付いてきました。そのため、誰もがいまの主治医が気に入らない、治療方針に対して疑問がある場合、セカンドオピニオンを求めて他の医師の元へ行きます。しかし、やはり「他の医師に意見を聞きたい」とは自分の主治医に言えないのですね。だから、主治医に内緒で他の病院を受診します。そして、自分に合う医者を見つけたら、そちらに移るという事を繰り返しますが、これは制度的にセカンドオピニオンというよりもドクターショッピングと言われるものになります。

では何故紹介状が必要なのか?

紹介状というと私たち素人は「うちの患者診察よろしく」ぐらいの内容と考えてしまいますが、実際は「診療情報提供書」なのです。決まったフォーマットがあるわけではないので、内容の濃さは医者によって違いはあるそうです。主治医がどんな検査結果に基づいて診断を下して、治療をしているかを客観的に見る資料なのです。

それがないと、どんな医師もその主治医の診断や治療に妥当性があるか否か判断はできないのです。

心療内科医への紹介状の依頼の仕方

日本人は奥床しいというか、遠慮がちというか、過度に空気を読む人種です。だから、セカンドオピニオンのために、他の医者に行くから紹介状を書いてと依頼すると気が咎めます。

私が医者を信頼してないと思われるだろうか?

医者が気分を悪くして、治療に本気に取り組んでくれなくなったらどうしよう?

そんな気持ちがあるため、主治医に紹介状を書いてと依頼するのがとても心配になってしまいます。

医者も確かに人間ですから、「あなたの診断に対して疑問がある、信用できない」と患者に思われると判ると気分を害する人もいます。

しかしセカンドオピニオンが欲しいというのは、決して主治医をないがしろにする事ではないので、正直に「先生が真摯に治療してくれているのは理解している。感謝もしています。客観的な意見も聞いてみたいので、セカンドオピニオンをしてみようと思います。」という趣旨でお願いしてみましょう。

最大のポイントは医者に時間的な余裕を与える事です。紹介状といっても、人によっては多大に書く時間がかかるものですから、依頼してすぐにというわけにはいきません。あ程度時間的余裕をもって依頼しましょう。

セカンドオピニオンで書いてもらう紹介状の内容は?

前述しましたが、決まったフォーマットがあるわけではありません。だから医者によって個人差があります。

一般的には、検査をした時の検査結果、診断内容、治療方法や投薬している薬などです。また、それに加えて例えばその患者の生い立ちや発症の状況、その患者の特徴など記入してくれる医者もいるそうです。変な言い方をしますが、紹介状の内容によって報酬が変わるわけでもなく、内容が長かろうが、短かろうか、金額は一定です。

もちろん長ければいいという訳でもありませんし、要はセカンドオピニオンを依頼された医者に患者の状況が伝わればいいのです。しかしその伝え方は恐らく医者の患者に対する姿勢が現れていると思います。いい加減な紹介状を書く医者はやはり、患者に対してもいい加減だろうし、逆に真摯に患者に取り組んでいる医者は、紹介状の内容もきちんと相手に伝わるものになるでしょう。

ちなみにセカンドオピニオンを求められた医者は、自分の意見を主治医に報告書と言う形でフィードバックするそうです。

心療内科で紹介状を依頼したときにかかる料金

基本健康保険が適用されるので、さほど高い金額にはなりません。仮に3割負担であれば1000円未満で可能なぐらいです。

え、そんな安いの?と驚かれた方も多いと思います。なぜならよく似ている「診断書」ですが、これは健康保険適用外となるので、数千円かかります。だから紹介状も同じくらいかかると勘違いしがちですが、紹介状というのはそもそも病院間での情報提供行為であり、これも医療行為に当たるため、健康保険が適用されるそうです。

またこの紹介状はセカンドオピニオン用と、転院用があるそうなので、依頼する時はどちらの物にするか合わせて伝えた方がいいでしょう。

この紹介状がないと、セカンドオピニオンはともかく転院した時は、転院先での医療費がかなり高くかかります。

というのも、まずは検査なども全てやり直しになるので、その分の費用が発生する他、「特定療養費」として別途費用が請求されます。この項目病院によって、好きな金額設定可能なので、病院によっては10000円近く上乗せする所もあるようです。

セカンドオピニオンは紹介状がないと受けられない?

そもそもセカンドオピニオンは何なのかという事を考えてみましょう。

セカンドオピニオンというのは現在の主治医の診断や治療内容について、専門家が適切な診断であるか否か、適切な治療を受けているか意見を聞くという行為です。だから、転院前提ではないのです。だからセカンドオピニオンのために訪れた病院というのは、改めて検査は行いません。

ただ今の主治医の治療方法に不満がある、医者の対応に不満があるから、他の病院に行って意見を聞くというのと似て非なるものなのです。この場合は、根本的に今の病院よりよい病院があったら、そちらに行きたいと考えていますので、セカンドオピニオンでなく潜在的な転院希望という事です。

つまり、セカンドオピニオンをしている病院にいっても紹介状がなければ、セカンドオピニオンする事はできません。

ただし転院希望であれば、紹介状がないと受けないという病院もありますが、そうでない病院もあります。ただスムーズな治療を受けたいのであれば、紹介状がある方が望ましいのは事実です。

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