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アトピーは治せます!ワセリンとラップを使った治療法をご紹介します

   

アトピーは治せます!ワセリンとラップを使った治療法をご紹介します

4人に1人の赤ちゃんがアトピーを患っているのをご存知でしょうか?アトピーになる原因は《遺伝》《食べ物》《環境》《ストレス》と、年齢によって様々な理由があります。アトピーはかさぶたになっても、我慢できずに掻いてしまうことから、傷口が化膿したり乾燥したり症状も様々です。

特に赤ちゃんや子供のアトピーは、なるべく薬を使わずに、安全に治す方法を知りたいですよね。安全に薬に頼らずに、アトピーを改善する方法をご紹介します。

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アトピーがワセリンとラップで治る?!

まず、アトピーの人の皮膚は次のような症状を繰り返しています。

♦︎皮膚が乾燥している

♦︎カサカサしたフケのようものが落ちる

♦︎痒くて搔きむしる

♦︎かさぶたになる

♦︎また搔きむしり皮膚がじゅくじゅくする

♦︎搔きむしりを繰り返し皮膚が硬くなる

乾燥が原因で、このような症状を起こしています。皮膚が硬くなる前にどうにかしたいですよね。

アトピーで悩んでいる多くの方が、ワセリンとラップで症状が改善したという話をよく耳にします。なぜ、ワセリンがアトピーにいのかというと、ワセリンは油なので患部に保護膜を作ってくれます。また、お風呂上がりなどに患部に塗ることで、水分の蒸発を防いでくれますよ。

塗ることで、掻きむしって傷になってしまった患部に、ほこりや外気などの刺激物が身体に入るのも防いでくれるので、アトピーや乾燥にワセリンが効果的なんです。

アトピーが治癒するワセリンとラップで改善する理由

ワセリンで保湿する方法を《湿潤治療》といい、患部を湿らせて、かさぶたを作らない方法です。どのようなメリットがあるのか見てみましょう。

♦︎保護膜を作る
ワセリンにより、患部を空気に触れさせず湿った環境で覆います。ワセリン患部をバリアしているようなイメージですね。アトピーで掻きむしってしまった肌は傷ついているので、外気や紫外線などの刺激に弱くなっています。そのため、ワセリンとラップで人工的に保護膜を作ってあげるのです。

♦︎不要な体液を排出する
掻きむしって体液でじゅくじゅくしていませんか?体液が酸化して老廃物になることで、さらにじゅくじゅくして体液が出てきます。これは肌にとって負担なことなんです。その不要な体液を湿潤治療で自然に排出することができます。

♦︎死んだ皮膚を除去する
じゅくじゅくしたところから出る体液は《リンパ液》と呼ばれ、肌を再生する働きがあります。先ほどの、不要な体液を排出するという部分と矛盾しているようですが、このリンパ液も酸化し老廃物となり、結果肌への負担となります。

このリンパ液の中には死んだ細胞を溶かす成分があり、新しい皮膚を作る手助けしてくれます。これらは湿潤治療で湿った環境で活発になりますよ!

ワセリンとラップで患部が湿っている状態が、アトピーの改善に一躍かっているようですね。

アトピーをワセリンとラップで治療する方法

それでは、ワセリンとラップを使ったアトピーの改善方法をご紹介したいと思います。

◉用意するもの
・ワセリン
・ラップ
・ガーゼ
・テーピング or サポーター
ガーゼとテーピングは無くても大丈夫ですが、ガーゼは排出された体液を吸収するので、服を汚さないためにも使用することをお勧めします。テーピングも、ラップとガーゼを固定する目的なので何でも大丈夫ですが、かぶれないものがいいと思います。

◉湿潤治療の方法
ラップとガーゼは患部が覆える大きさにカットしておいてください。

1.患部を洗う

2.ワセリンを患部に塗る

3.ラップを患部に乗せる

4.ラップの上にガーゼを乗せる

5.テーピングやサポーターでガーゼを固定する

6.1日経過したら全てはがし、1から繰り返す

常に湿った状態にしておきたおので、仕事や学校などの外出する場合は、患部を隠すことができるサポーターの方がいいかもしれません。また、ラップでは不要な体液をとどめておくことはできないので、ガーゼがある方が安心して外出できると思います。

アトピーに効果的なワセリンの種類

ワセリンにはいろんな種類があるのはご存知でしょうか?どんなワセリンがあるのか、特徴とともに
ご紹介したいと思います。

1.白色ワセリン
多くの方が目にしている、ドラックストアで購入することができる安価なワセリンです。不純物を取り除き精製度が高く全身に使えることが特徴です。ベビー用ワセリンや病院で処方されるワセリンがあるので、安心して使うことができますね。

2.プロペト
白色ワセリンと同じく保湿効果の高いワセリン。白色ワセリンよりも高度に不純物を取り除いています。医薬品としても取り扱っているので、ドラックストアなどで購入するよりも、皮膚科で処方してもらったほうが安く購入することができます。

3.サンホワイト
プロペトよりもより高度に不純物を取り除いたワセリン。白色ワセリンやプロペトでも刺激になってしまう方にはコチラ。医薬品ではありませんので白色ワセリンやプロペトに比べると高価な商品です。塗った後のべたつきはあまり感じません。

4.ヴァセリン
リップの代わりや化粧直しなど、安価で学生にも人気のあるヴァセリンですので、一番手にしたことのあるワセリンではないでしょうか。アメリカから輸入したワセリンです。成分は白色ワセリンと同じ成分ですが、塗った後若干べたつくかもしれません。

ワセリンにはこの4種類があります。継続して湿潤療法できることが大切ですので、価格や肌に合うかなど、自分に合ったワセリンが見つかるといいですね。

アトピーで気を付けること

湿潤療法以外にも日常生活で気を付けるポイントをご紹介します。

♦身の回りを清潔にする
アトピーは刺激に弱いので、汗や寝具のダニなど幹部に密着するものが清潔でないと悪化してしまいます。

♦紫外線対策をする
紫外線も刺激ですが、日焼け止めも刺激になってしまいます。日傘をさしたり長袖で幹部を隠す、UVカーテンにするなどの対策をしましょう。

♦腸内環境を整える
乳酸菌などで腸内環境を整えることで免疫細胞のバランスが保たれます。また、アトピーは遺伝する可能性がありますが、妊婦さんや生まれてきた赤ちゃんに一定期間乳酸菌を摂取させることによって、アトピーの発症率が下がるというデータがありますので、腸内環境とアトピーは関係があるようです。

♦ストレスをためない
ストレスによるかゆみは「どこが痒いのかわからない」状態です。ストレスによる脳への刺激が、このような症状を作り出してしまうのです。

これらのことからアトピーの患部は刺激に弱いのがわかりますね。心的なストレスとして、子供は患部を掻くことを注意されることもストレスに感じてしまいますので、外的・心的な刺激から守るためにも、やはり湿潤療法で保護することが最優先ではないでしょうか。

まとめ

・アトピーは肌が乾燥しているため、ワセリンの保湿が効果的
・患部を湿った状態にする
・患部をワセリン→ラップ→ガーゼ→テーピングの順で覆う
・ワセリンには4種類ある
・アトピーは保湿以外に、外的にも心的にも刺激に気を付ける。

掻いてはいけないとわかっていても掻かずにはいられないのがアトピーです。大人でも我慢できない痒みですので、子供が掻きむしってしまうのはしょうがないことなんです。掻かないでいられる環境を作ってあげることが肝心ですので、今回ご紹介したワセリンとラップを使った湿潤方法は効果的かと思います。子供の場合寝ながら掻いてしまうことがあるので、ガーゼの上からテーピングとサポーターがあると安心ですね。大人も掻きすぎて皮膚が黒くなってしまう前に、湿潤方法を試してみてください。

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