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人気俳優もかかった気胸はどんな病気なのか。再発3回という事例も

   

人気俳優もかかった気胸はどんな病気なのか。再発3回という事例も

気胸という病気をご存知ですか?気胸には軽度の症状から、重度の症状まであり、原因も一つではありません。

特に心配なのは、再発が多い病気だという事です。

人気の俳優やタレントが気胸で入院というニュースで「気胸」と言う病気を知った方も多いのではないかと思います。

病気の名前は聞いた事はあるけれど、原因や症状、治療法などは詳しく知らないという方の為に、かかりやすい人や再発の防止法なども含めて詳しく解説します。

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3回以上再発する事もある気胸とはどんな症状なのか

再発がとても多く、3回以上もかかってしまう気胸はどのような症状から始まるのでしょうか?詳しく見てみましょう。

気胸とは何らかの原因で肺に穴が開いてしまい、胸腔内に空気が入ってしまう事で肺が正常に膨らむ事ができなくなってしまう病気です。

気胸の症状は突然胸が痛くなったり咳が出る事もあり、、呼吸が出来なくなるなど胸に違和感を感じるなどの症状です。

他にも特徴的な症状として、ある日突然胸からポコポコという音が聞こえる事があります。

胸からポコポコと空気が出入りするような音がすると感じたら、まずは気胸ではないかと疑いましょう。

気胸は肺が縮んだままでうまく膨らむ事が出来なくなり、反対側の心臓や血管を圧迫してしまい最悪の場合死に至る事もある病気です。

このような症状が前ぶれもなく、ほとんどの場合は突然発症します。

最初に現れる症状は呼吸困難、咳、胸の痛み、チアノーゼなどです。

これだけでは、他の病気でも起こりうる症状なので、気胸であるかどうかの判断は難しいと言えます。

胸の痛みなど普段は起こらない体の異変を感じたら必ず受診するようにしましょう。

また、滅多に起こりませんが左右両方の肺が同時に気胸を発症してしまう事もあり、その場合は命に関わる危険性があります。

気胸には種類がある?再発3回以上繰り返す可能性がある種類は?

気胸には原因別に種類があり、4種類に分かれています。

再発を3回以上繰り返すこともある気胸ですが、種類によって再発の確率は変わるのでしょうか。

種類別に詳しく見てみましょう。

続発性肺気胸

肺の疾患によって二次的に引き起こされる気胸です。

気胸の中でも明確な原因によって引き起こされる種類の気胸です。

肺気胸の原因となる疾患としては、肺気腫、肺がん、肺線維症など肺の病気があげられます。

基礎疾患の関係上、続発性肺気胸にかかりやすいのは50歳以上です。

かかる人の体系などには特に特徴はありません。

外傷性気胸

交通事故などでの外傷が原因で起こる事が多い気胸です。

特に事故などで折れてしまった肋骨が肺を傷つけて起こる事が多いです。

他にも、心臓マッサージや人工呼吸による圧迫で起こる事もあります。

外傷性気胸は、外傷による多量の出血が伴う事があるので特に注意する必要があります。

自然気胸

続発性気胸と外傷性気胸は明確な原因がある場合が多いのに対して、自然気胸は特に原因もなく起こります。

肺胸膜直下にある直径1センチ程の異常気腔であるブレブが破裂する事によって起こりますが、ブレブの破裂は安静時に起こる事がほとんどです。

発症率は、10万人に40〜50人で10〜20歳代の瘦せ型の男性に多く、患者の約70%は喫煙者です。

月経随伴性気胸

女性特有の症状である子宮内膜症が原因となります。

子宮内膜症が横隔膜に広がったり、肺に現れる事で穴をあけてしまう事で気胸になってしまいます。

原因は様々ですが、気胸の再発率はどの種類の気胸もあまり変わらないと言われています。

例えば外傷性気胸の場合、一度外傷により気胸になったことから後に自然気胸になってしまうという事があるので、自然気胸として再発する可能性があるということになります。

気胸が再発する可能性はどれ位なのか

気胸は再発率が非常に高い病気です。

再発率は初めて気胸になった時から3年以内で50%〜60%に達します。

さらに2度目の再発があれば70〜80%、3度目では90%以上と再発を繰り返す度に再発率がどんどん上がっていきます。

手術をした場合の再発率は、胸腔鏡手術で20〜40%、開胸手術をすると1〜2%にまで下がります。

胸腔鏡手術は空気を抜く為の手術なのに対し、開胸手術の場合は気胸の原因となるブレブを取り除くので再発率がかなり低くなります。

再発は特に若い時には何度も繰り返しますが、年齢を重ねていくうちに再発しにくくなります。

また、以前発症した肺と反対側の肺に発症する場合もあります。

気胸は一度かかると3回以上再発を繰り返す事も少なくありません。

再発を繰り返す度に再発率が上がっていく事もあり、再発が3回目になると医師に手術を勧められる事になるでしょう。

再発率の高い気胸、治療法は手術?

気胸は軽度〜重度まで症状の重さは様々です。

気胸は胸部のレントゲン検査で肺が縮んでいる様子を確認して、重症度を分類します。

軽度気胸

肺の一番上の部分が鎖骨の位置より上にある状態

中等度気胸

軽度と中度の中間である状態

高度気胸

肺が完全にしぼんでしまっている状態

このように分類されます。

軽度の場合は、気胸にかかっている事に気づかない場合もあり、特別な治療をせずに自然に治ります。

一時的に肺に穴が開いても、痛みを感じることなく穴がふさがるケースがあるので症状が軽ければ安静にしておけば問題ありません。

しかし、重度になると肺から空気が漏れて心臓、横隔膜、血管を圧迫します。

その結果、血圧が急激に下がり倒れてしまう事もありますので注意が必要です。

このように、中等度〜重度の症状であったり再発を繰り返す場合、左右の肺が同時に気胸になった場合は胸腔鏡手術をします。

手術の内容は、胸近くの3ヶ所を2㎝程度切開して空気を抜くドレナージという施術です。

胸腔鏡手術を行っても、気胸が再発する事は多くあります。

他にも開胸手術をすることもあり、その場合再発率はかなり低くなります。

開胸手術では、気胸の原因となるブレブを切除します。

昔は気胸の手術は開胸手術を行うのが一般的でしたが、最近では体に傷をつける事が少ない胸腔鏡手術を勧める医師が増えています。

再発したくない!自分でできる気胸の再発予防策とは

軽度の気胸であれば症状が現れる事もありませんが、発症した時に胸が苦しくなったり辛い思いをした経験があると、何とか再発は避けたいと考えますよね。

開胸手術をしてブレブを切除すれば再発率はかなり下がりますが、それでも再発率は0%ではありません。

気胸は何もしなくても起こる可能性がある病なので、予防法も特にはないと言われています。

治療後に運動や生活の制限もありませんし、普段通りの生活を送る事ができます。

その中で予防できることは、スキューバーダイビングや飛行機への搭乗など気圧の変化の大きい事には注意が必要です。

さらに気胸を発症する人に喫煙者が多いことから、気胸の再発防止の為に禁煙は必要です。

喫煙との関連がある肺気腫は続発性気胸を起こしやすい疾患の一つです。

喫煙は肺に大きな影響を与えるので、気胸の再発にも影響すると考えられるでしょう。

この記事のまとめ

  • 気胸は再発率が高く、3回以上繰り返すと手術が必要。
  • 気胸は10〜20代の痩せ型の男性に起こりやすい。
  • 何の前ぶれもなく突然症状が現れる。
  • 気胸は原因により種類が違う。
  • 手術をする事で、再発率が低くなる。

自然気胸の場合は安静にしていても起こる事があり、原因ははっきりと分かっていません。

その為、再発が多い病気だと分かっていても再発を予防する事が難しいのです。

再発が怖くて運動が出来なくなったり、外に出るのが怖くなる事もあるでしょう。

しかし、完全に治癒していれば普段通りの生活を送っても全く問題ありませんし、運動もできます。

あまり意識しすぎて普段通りの生活が送れなくなり、くしゃみをするのも怖いと思うようになる方もいます。

気にしすぎるとストレスになるので、できるだけ普段通りの生活を送るように心がけましょう。

気胸は重症度により治療法も様々です。

しかし重度であっても、手術をするなど治療法もありますし完全に治癒できる病気です。

なんだか胸が苦しいなと思ったら、医師に相談しましょう。

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