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大学生の部活は厳しい! 円満にやめたい時に出すべき理由とは

   

大学生の部活は厳しい! 円満にやめたい時に出すべき理由とは

大学生になってからの部活というものは、それまでの学生生活での部活と違い、想像以上に辛く厳しいものです。

また独特な部内の空気に疲れてしまったりと、やめたいと思う人は多く存在します。

どうすれば円満に、部活をやめることができるのでしょうか?

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大学生の部活、思っていたのと違う! もうやめたいけど…円満に退部できる?

それまでの学生生活での部活と違い、大学生にとっての部活というものは、特殊な環境であると言えます。

高校時代までの部活は、文化系・運動系に関わらず「その活動が好きだから」が所属理由でもおかしくありません。

が、大学での部活はそうした”自分の趣味を楽しめる場”としてというより、”技術を研鑽し、より高みを目指す場”としての色合いが強くなるからです。
 

ですから、部活に入ることを前提として大学を選んだ場合を除き、その活動内容に驚き、部活に入ったことに後悔している人も多いのもまた事実です。

○部活に割かれる時間が多すぎて、他のことに手が出せない

○部活の内容が厳しくてついていけない

○部活の空気に馴染めない

――と、部活をやめたいと思う理由はいくつも有るでしょう。
 

しかし、なかなかそれを言い出せなかったり、どうしてもと引き止められてしまっていてやめられずにズルズル続けていませんか?

どうすれば円満に大学の部活をやめられるのか、ケース別を見ていきましょう。
 

大学生活の大半が部活動! 他のことがやりたいからやめたい場合には

○部活に割かれる時間が多すぎて、他のことに手が出せない

大学の部活は活動内容が本格的になるが故に、どうしても時間や体力を使うことになります。

そのために、サークルや遊び、バイトといった大学外のことはおろか、大学生の本分である勉強も疎かになってしまう面が否定できません。
 

もし、その部活に入るために大学に入った(部活での特待生)・現時点でレギュラーである・その道のプロになりたい・就職に有利な部活である、という続ける理由がないのであれば、ズルズルと続けるだけ時間を浪費してしまいます。

特に勉強が疎かになってしまって辞めたいと思うのであれば、その点のみを強調し、退部を申し出るのが一番スマートで、周囲を納得させられる理由になるでしょう。

また経済的なことを理由にする時も、納得してもらえるでしょう。
 

ただ、勉強や経済面を理由に部活をやめた場合は、それなりの態度や結果を必要とします。

「あいつ、勉強するから部活をやめたいって言ってたのに、結局遊んでばっかりじゃないか」という話が出てしまうと、部員の中での評判は確実に悪くなります。

大学は広いようでいて、人間関係は非常に狭いものですから、嘘をついて辞めるのは結果的に自分の首を締めることになりかねませんから注意しましょう。
 

大学生の部活は素人には厳しすぎる! ついていけないからやめたい場合は?

○部活の内容が厳しくてついていけない

入部勧誘を受けた際の「初心者でも大丈夫!」や「楽しい部活だよ」という言葉や、大学での部活を趣味の延長として捉えていた人に多い理由がこれに当たるでしょう。
 

大学の部活は一般的なサークルと異なり、プロ志向の人が集まる傾向が強く、「ちょっと興味があったから」という人が入部するのは、本来ならば敷居が高いのですが、部員の確保のため、聞こえの良い言葉を使って勧誘する場面も少なくありません。

更に、元々の土台がある人以外は、練習のハードさに加え、下積みや下働き、雑務しかさせてもらえない場合もあります。

尚且つ、実力主義の世界ですから、学年が上がったところで優遇されることも少なく、楽しさを見出だせないまま四年間を過ごすことになりかねません。
 

このような理由で部活をやめたいと思う時は、正直に理由を言う必要はありません。先の例と同じく「学業に専念したい」などの理由でいいでしょう。

厳しいから、下働きばかりだから、という理由を話しても、部活側からは部員を減らしたくない意向がありますから、なかなか納得してもらえません。

嘘をいうわけではなく、”物は言いよう”だと考え、相手が納得するしかない理由を上手く選びましょう。
 

部活内の空気に馴染めなくてやめたいと思うのは将来のためにならない?

○部活の空気に馴染めない

これは特に体育会系の部活に多い理由でしょう。

年功序列でOBが幅を利かせたり、飲み会は必ず出席しなければならない、何かにつけて部員で集まる――これは結束力の高い証ではありますが、馴染めない人にとっては針のむしろになりかねないものです。
 

こうした部活を辞めたいと告げるのは、非常に勇気のいることでしょう。

馴染めない人間のほうが悪い、という空気になりますし、辞めた後の大学での生活にも影を落とすような気がするものです。

ですが、無理をして馴染めない人間関係を保っても、”将来のため”にはなりません。
 

確かに部活で得たコネクションが、就職に有利に働くこともあります。が、そのコネで就職するということは、その後もずっとその関係を保持し続けなければならないことを意味しますし、一度構築された上下関係を断ち切ることは、時間が経てば経つだけ難しくなるものです。

今現在、それはそれ、と割り切ることが出来ない状態ならば、無理をする必要は全くありません。

もし引き止められても「引き止めてくれるお気持ちは嬉しいです」と、その旨に感謝をすれば、悪い印象にはなりません。
 

限られた大学生という時間 後悔のないように自分で結論を出そう

勿論、大学での部活動を続けるメリットも存在します。

○厳しい練習を耐えることで、忍耐力が身につく

○単なる趣味や興味だったことに精通することで、その道の仕事に就ける可能性が高くなる

○長時間、辛く厳しい練習を一緒に頑張った仲間の絆は、一生ものの絆になる

――等、今まで見てきた部活の短所は、逆をいえば長所に繋がることです。
 

ただ、こうしたメリットのために体を壊したり、勉強が疎かになって留年しても、誰も責任を取ってくれません。

部活内の空気が肌に合わないと感じるなら、無理に参加し続ける義務もありません。

他者にとっていい思い出になっても、自分にもそうとは限りませんし、人には向き不向きというものがあります。部活をやめたいと思うことは、決して負けや逃げではありません。
 

あなたが今、部活をやめたいと思うのは何故でしょうか?

退部を伝える前に、最後にもう一度だけ、メリットとデメリット、部活を続けた場合・辞めた場合のことを想像し、その上で結論を出しましょう。

大学時代というものは、長いようでいてほんの一瞬。

その時間を無駄にしないために、しっかりと自分で考えましょう。

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