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公務員と企業の併願は無理?「二兎追うものは一兎も得ず」か

2017.2.20

公務員試験と企業の選考開始日が被ってしまうと、併願希望者にとっては悪夢です。こ

こでいけないのは中途半端な態度。

併願か単願か?

きちんと腹を決めて就活をしましょう。

そうしないと「二兎追うものは一兎も得ず」になってしまいます。

公務員と企業の併願は無理?

無理ではありません。ただきちんとスケジュールを考えてかなり前から準備を始める必要があります。はっきり言って大学4年生になってからでは問題外です。少なくとも大学3年生の冬から準備する必要があります。

それぐらいの心構えがあれば、併願も可能でしょう。

ただ一番怖いのは「二兎追うものは一兎も得ず」になってしまう事です。公務員試験も落ちて気落ちしている処で、企業面接が始まります。人間というのは、何かに失敗するとどうしても気落ちしてしまいます。その状態で面接を受けても、本来のあなたの魅力が発揮できない事もあります。

実際のところ、就活で面接に結びつかない事はさほど珍しい事ではないのです。しかし、何度も書類審査で落とされるとやはり人は凹みます。企業も公務員をダメ出しをされても、それでも頑張れるぐらいのメンタリティが必要です。

公務員と企業のどちらか単願すべき?

そもそも公務員試験を受けようと考えたのは何故でしょうか?

企業の滑り止め?それとも安定した公務員に憧れたから?公務員になりたかったから?もし、企業と公務員どっちも受かった場合は、どっちを選びますか?

もし公務員を選ぶのであれば、はじめから全力をそちらに注ぐという考え方もあります。どちらにしろ公務員試験は試験勉強が必要です。そして試験の結果は企業の入社試験と比べても、かなり比重が高いものです。企業のSPIはあくまで参考程度ですが、公務員試験は試験が全てといっても過言ではありません。

つまりどれだけ試験勉強をしたかが重要なのです。

民間企業は確かにSPIの比重は参考程度ですが、それ以外のエントリーシートや面接などが重要視されます。きちんとした企業の目に留まるようなエントリーシートを作ったり、印象的な面接をするにはやっつけ仕事では上手くいかないのです。

時間が限られているのであれば、併願よりは単願の方が確実性は高いと言えます。

公務員は新卒でなくても慣れる

民間企業は、大学卒業したばかりの学生を「新卒」と言い、それ以外の人は「中途採用」になります。つまり就職浪人は基本的に「新卒」ではないのです。それで価値が下がる訳ではないのですが、就職する場合は「新卒枠」でなくなるという事になります。

それに比べて公務員は年齢の上限は決められていますが、新卒でなくてはいけないのではありません。例えば民間企業で働いても、「公務員になりたい!」と思えば、試験を受ける事も出来ますし、受かれば公務員になる事も出来ます。

職種によっては民間登用枠などもあり、民間で培ったノウハウを公務員でも生かしてほしいというケースもあります。

だから、仮に公務員になろうかどうか悩んで、民間企業に務めたけど、思ったようではなかったとしたら、公務員試験にチャレンジする事もできます。

また、公務員試験に落ちて、就職浪人が嫌でとりあえず、どこかの企業に就職したものの、やはり公務員になりたいと希望するのであれば、チャレンジする機会があります。

大学4年生ですべてを決める事はないのです。いつだって進路変更はできます。

公務員と企業の併願か単願かを決める時

とはいえ、人生の重大な選択ですから、決められない場合もあります。といって、中途半端な態度では共倒れになりかねません。

そのために、どう決めるのかのアイデアをお伝えします。

これはいろんな決定の時に使える方法です。

まず紙を1枚用意します。それを半分に折ります。

そして右に併願をする時のメリットを書き出します。左には併願をするデメリットを書き出します。

文章や文字にするというのは、頭を整理する助けになります。そしてメリットよりデメリットの方が多ければ、単願にしましょう。もしメリットの方が多ければ、併願にします。

もし単願にするのであれば、次は公務員と民間企業のどちらかに決めます。再びこの方法を利用してもいいでしょう。

もし併願になった場合は、時間との勝負になります。併願を選択した場合は、早速その日から準備を始めます。併願のポイントは効率的なスケジュールを作り、それを実行する事です。

しかし決して併願は不可能ではないのです。

公務員と企業の併願を可能にするために

公務員試験は5月〜6月に集中しています。民間企業の選考開始は6月です。試験と選考開始日が重なっていますが、これ自体が問題でなく、その前準備が両方とも時間がかかります。そして、それは早く始める事でカバーは可能です。

前述しましたが、併願するのであれば、大学3年生から始めなくてはいけません。まずは自分が志望する公務員職と、志望する業界や企業を選定します。ここで手を広げすぎると後々苦労しますので、出来るだけ絞るのがポイントです。

そして両方とも時事問題が必須事項なので、新聞を読む習慣を始めましょう。これが大学3年生の年内に行う事です。年が明けたら、志望する企業や業界について調べましょう。エントリーシートを作成するのに必要です。

年が明けたら公務員試験の過去問を始めましょう。効率的に勉強するのであれば、専門講座などの受講がオススメです。

悩んでいても始まりません。まずは腹をくくることが大切。方針さえ決めれば、その方向で努力を重ねるだけです。いけないのはいつまでも悩む事です

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