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これで安心、過呼吸の対処法!救急車を呼ぶと迷惑かどうかについて

2017.9.4

強いストレスをきっかけに起こる発作的な症状である、過呼吸。

必要異常の換気活動により動脈中の酸素が上昇し、呼吸困難や手足のしびれ、頭のふらつきや激しい耳鳴りを伴うことも。

死ぬほど苦しいですが、絶対に死なないと言われている発作にもなります。

呼吸が浅くなると人はパニックに陥りやすくなり、すぐに救急車を呼んでしまう人が多いようです。

救急車を呼んでも迷惑ではありませんが、確実に過呼吸の症状であれば救急車は必要ないと言えます。

そんな過呼吸の対処法についてまとめました。


過呼吸でパニック。救急車を呼んで周りに迷惑をかける前に

そもそも過呼吸とはどのような原因で発症し、どのように対処をしたら良いのでしょうか。
自分がなった時、周りの人がなった時に備えてきちんと覚えておきましょう。

過呼吸は強い不安、恐怖、緊張などの精神的なストレスにより誘発されてしまうことが多く、軽いものであれば15分ほど、強い発作でも長くて1時間ほどで自然と改善します。後遺症が残ることもほぼ無いのです。

しかし発作中本人は、呼吸が思うようにできずに死んでしまうと思うほど苦しいのです。
その為、決して甘くみてはいけない発作と言えます。

正しい処置を知っていれば、パニックになることも焦って救急車を呼ぶこともなく、安心感が生まれて症状も改善していきます。

もしも隣にいる人が過呼吸になったら、本人は強い精神的ストレスによって発作を起こしているわけですから、周りの人は落ち着いて安心させてあげましょう。

その行動が一番の精神安定剤になるのです。

救急車を呼ぶのは迷惑ではない。しかし過呼吸は自然に治ります

過呼吸は病気ではありません。
その為、呼吸が整えば自然と症状は改善されます。

過呼吸の発作がひどくなると、耳鳴りがしたり手足が痺れてきたりと様々な症状が現れて不安になると思います。
しかし体の異常ではなく、自律神経の異常なのでとにかく気持ちを落ち着けることが大事です。

喘息のような気管の異常でもない為、息が苦しくて呼吸ができないのも、吸えないと思い込んでしまっているだけだということを頭にいれておきましょう。

しかし初めて過呼吸の症状が出た時は、本当に過呼吸なのかの診断は必要です。
血液やレントゲンの検査をしましょう。

お医者さんから過呼吸症候群と判断されれば、過呼吸をしっかり理解して自分で対処出来るようにすると良いでしょう。

基本的には自然と治ります。
30分ほどで苦しさのピークがあり、1時間ほどで良くなります。必ず治ると信じて待ちましょう。

過呼吸で救急車を呼ぶ、迷惑ではないケース

過呼吸は基本的には自然に治ります。
しかし強い発作で救急車を呼んだ方が良い時があります。それはどんな時でしょうか。

過呼吸の発作がなかなか治らない時、手足だけでなく全身が痺れてきたりそれが治らない時。
または意識が遠のいていたり痙攣したり、失神仕掛けている時。

こんな時は過呼吸だからといって治るのを待たずに、すぐに救急車を呼びましょう。

意識がなくなってしまうと、脳に後遺症が残る可能性がありますので危険です。

自身ではなく周りの人に発作が起きている時は、なるべく意識を戻してあげるように話しかけましょう。
大丈夫?これわかる?などと落ち着いて質問をしてあげることを覚えておきましょう。

そして目を閉じないこと、これも大切です。
周りの景色に意識を向けて落ち着けるようです。閉じてしまっていたら、目を開けてみてと伝えましょう。

ペーパーバック法は危険な場合も

過呼吸の対処法として有名なのは、紙袋を口に当てて自分の吐き出した二酸化炭素を吸えばいいというものですよね。

しかしこの方法では、二酸化炭素濃度は上がり過呼吸は落ち着きやすくなりますが、自宅でやると正確な数値がわからない為、やりすぎると二酸化炭素濃度が高くなりすぎてしまう恐れがあります。

その場合、二酸化炭素中毒になりめまいや頭痛、吐き気などが生じることもあるため、現在では推奨された対処法では無いのです。

その為、まずは落ち着いて治ると信じて待つこと。
目を開けたまま小刻みにゆっくり浅い呼吸を繰り返すこと。これを意識して緊張や不安、恐怖を取り払うことで症状は治ります。

過呼吸はなりたくない、怖い。という思いがあると余計に過呼吸を引き起こしやすくなってしまうといった悪循環が働きます。
その為不安が強い方は、抗不安薬の服用などで発作を抑える方法もあります。

過呼吸を良く知ろう

神経質な方、几帳面な方、そして心配性な方なども過呼吸を発症しやすいので要注意です。
緊張や不安、恐怖、疲労などの精神的ストレスが発作を誘発しやすくしてしまいます。

時に患者は男性よりも女性に多いと言われ、几帳面で神経質な人が多いからだと考えられています。

息が吸えない、苦しいと訴えますが実際には深く呼吸ができていることもあります。

ストレスだけでなく、慢性的な疲労からも発症することもある為、心も体もしっかりと疲れを取ることがとても大切だと言えます。

自分や身近な人がなっていた、もしくはなっている時は是非上記の方法を参考にしてみてください。
落ち着いて対処するにはきちんとした知識が一番の薬になりますよ。

また起こるのではないかと不安に思うことが、また誘発のきっかけになってしまいます。
あなたなりのストレス発散法を何か見つけましょう。

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