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過食症の恐ろしさ!止まらない非嘔吐過食の原因や治療法をご紹介

2017.9.4

摂食障害において一番辛いと言われている、非嘔吐過食。
ストレスで食べ続けてしまい、一度食べ始めると具合が悪くなるまで食べることを止められない病気です。

非嘔吐過食についてはどんどん太っていく自分に自己嫌悪感を覚え、その事がさらにストレスとなってしまいます。

止まらない食欲と向き合い、過食の原因とどんな治療法があるのかをまとめました。

止まらない食欲、非嘔吐過食とは

そもそも摂食障害には、拒食、過食、過食嘔吐、そして非嘔吐過食などの症状ごとの診断名がいつくかあります。

その中でも始めに多く見られるのが、過度なダイエットや痩せたいというコンプレックスによる拒食症です。

食事を取らなくなる事で脳に栄養が無くなり、正常な判断が出来なくなってしまう病気です。
その為異常なまでに痩せる事に執着し、食べると体が拒否し嘔吐してしまうといった症状が出ます。

その過度なダイエットの反動から、食事を取り始めると体が栄養を求めて食べることが止まらなくなり、リバウンドと同時に過食症に陥る人も多いのです。

食べ過ぎて気分が悪くなり、嘔吐してしまう過食嘔吐は吐き癖がついてしまい内臓に負担がかかりますが体重増加はない為、ゆっくり治療に励めば、改善することが十分可能です。

しかし非嘔吐過食については体重増加が必須となる為、太っていく自分を許せずダイエットにより拒食症になり、そしてまた過食症になりと繰り返す患者が多いのです。

非嘔吐過食が止まらない、摂食障害について

一度食べ始めると、具合が悪くなるまで食べることを止められず、朝起きてから夜寝るまでこの状態が続きます。

食べた後は具合が悪い為とても後悔をします。
しかし食べることを止められないのです。

辛く悲しい摂食障害は、完治することが自力ではとても難しく入院や家族の助けが無くては抜け出せないことがほとんどなのです。

家にあるものを全て食べ尽くしてしまったり、自分で食欲をコントロールすることが不可能な状態になってしまうため、うつ病などの疾患を併発してしまう可能性すらあるのです。

そんな非嘔吐過食に悩んでいる人は決して少なく無く、長い方では10数年以上、摂食障害と戦い続けている方もいます。

食事が乱れることは、自律神経やホルモンバランスを崩してしまい自己判断がとても難しくなります。
その為完治を目指すにはまず始めに、病気と向き合い理解し、うまく付き合っていく方法を知ることが大事なのです。

拒食から過食へ。食欲が止まらない非嘔吐過食

拒食から過食へと移行することが多いとお伝えしましたが、そのきっかけはいったいどんなところにあるのでしょうか。

そのスイッチは本当に些細なことが多いようです。
誰かに言われた一言であったり、自分の何気無く見ていたテレビであったりと、防ぐことが難しいこともあります。

自分が異常であり病気だということも自覚していることが多く、その為自己嫌悪に陥ります。

この時に、太っていく自分を見ていられずに自ら嘔吐するのは過食嘔吐と呼びます。
非嘔吐過食は吐くことは出来ず、ただただ気分が悪くなり気がつくと家の食べ物が無くなっているという感覚です。

体を縛り付けても、家の食べ物を全て捨てても、血だらけになりながら家を抜け出してドッグフードをも食べてしまうほど。
重度な人は本当にこのような症状に悩まされます。

なったことが無いと決して理解できないものです。
家族は根気強く、怒らないで理解してあげることが必要なのです。

その他の病気をも呼び起こす、摂食障害の怖さ

摂食障害による不安定な精神状態は、対人関係を築くことをやめてしまったり、うつ病になり自殺未遂をしてしまう。などと摂食障害から巻き起こる新たな精神疾患は数多くあると言えます。

ひきこもりになってしまうこともありますが、反対に人間関係がどうでも良くなり人を信用しないあまりに、恋人をとっかえひっかえしてみたり、自暴自棄になってしまうこともあるのです。

怖いのは精神疾患だけではありません。

急激な体重の増加による脂肪肝、心筋梗塞、糖尿病の恐れなどたくさんの病気を引き起こす原因となります。

摂食障害の恐ろしさを、本人、家族ともに知っておくことで治療に向けて前向きになることが良いと感じます。

本人は自分の意思をコントロールすることが不可能になっていると理解し、周りの人間が諦めずに努力してあげることが一番の完治への近道とも言えます。

拒食、過食について知っておこう

拒食症や過食症は正しく知った上で治療に励むことが重要です。

接触障害は、なかなか治りにくい心の病気とされております。
中には、自覚症状がなく眠ったまま食べ続けるなどといった夢遊病の一種である、睡眠関連摂食障害とった聞きなれないものもあります。

治療については心理的なカウンセリングや薬物治療、お薬ではなく栄養素をサプリメントなどで取り入れる治療もありますが、家族の負担になってしまったり、自宅治療が不安な場合は入院をして直すことも可能です。

一人で悩まずに、お医者さんにまずは早めに相談をしましょう。

心の病となると、気持ちの弱い人間がなるものだと思われがちですが、決してそうではありません。

家庭環境や会社や学校でのストレスも原因になりかねます。
自分のコンプレックスに対し、完璧で居たい願望などが自分を反対に追い詰めてしまったりもします。

病気をよく知り、前向きに治療に向かってください。応援しています。

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