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胃腸炎で病院へ行く、行かないの判断はこれ!

   

胃腸炎で病院へ行く、行かないの判断はこれ!

ノロウイルスや細菌が原因となる急性胃腸炎は下痢、嘔吐、吐き気、腹痛、発熱などの症状があり、大変苦しいものです。

かといって、病院へ行かないで自宅で安静にして入れば自然に治ります。

でもいつもより症状が重いと、危険なウイルスや細菌に感染しているかもしれません。

子どもが胃腸炎で苦しんでいるとどうでしょう。

また、病原体以外の胃腸炎の可能性もあります。

病院では診察まで長く待つことになり、自宅療養でいいのではと考えがちです。

それではどう判断すればいいのか考えていきましょう。

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急性胃腸炎は病院へ行かないで治る。でも大きな病気に注意!

急性胃腸炎は細菌とウイルスが主な原因となって腹痛や下痢、嘔吐などの症状を引きおこします。

細菌による胃腸炎は夏場に多くみられます。

冬に多いのが、ノロウイルスやロタウィルスなどウイルス性の胃腸炎です。

感染は口からで、細菌やウイルスが食品や手に付着し、口から体内に入ることで、胃や腸に炎症を起こします。

感染してから発病するまで細菌とウイルスで違いがありますが、12時間〜2日程度です。

発症すると痛みを伴いますので医師に診てもらうのがいいでしょう。

しかし、受診しても整腸剤を処方され、食べ物を控え、脱水症を避けるため適度にスポーツドリンクなど体に吸収しやすい水分を摂って快復を待つようにいわれます。

つまり有効な治療法はなく、安静にしているほかないようです。

ですから発病しても病院へは行かずに治るのを待つ人は多いようです。

恐いのは大きな病気が隠れているかもしれないことです。

いつもとお腹の痛みが違ったり、熱が出たりしても急性胃腸炎だろうと自分で判断するのは危険です。

症状が悪化すると大変なので、医師に診てもらうことも大切です。

症状が軽度な急性胃腸炎! 病院へ行かないで治すときの注意!

急性胃腸炎の症状が軽度なら自然に治すことが多いでしょう。

ここで注意したいのは、下痢止めを絶対服用しないことです。

急性胃腸炎は細菌やウイルスによる炎症なので、体の外へ病原体を排出してしまいましょう。

下痢止めで排出を抑えると治りが遅くなります。

下痢と嘔吐を繰り返すと脱水状態になる心配があるので、水分補給を忘れないようにして、胃腸を休めることが大切です。

症状が楽になってくると、何か食べたくなります。

食欲があっても、暫くは胃腸に負担のかからないお粥やスープから摂りはじめて、温かいうどんや果物へと徐々に変えていくようにします。

急性胃腸炎の薬には、腸内の状態を整える効果が期待できるビフィズス菌や宮入菌などの整腸剤が一般的に使われています。

ドラッグストアや薬局で購入できるので服用しましょう。

脱水症状にならないための水分補給には、ポカリスエットなどのスポーツドリンクやオーエスワンなど経口補水液が体に吸収しやすいので活用してみるのもいいでしょう。

胃腸炎で病院へ行かない場合に注意したい疾患!

腹痛や下痢になると急性胃腸炎の症状だと判断してしまいます。

販薬で様子をみていると、実は腹膜炎や虚血性腸炎の恐れがあります。

腹膜炎は腹膜に菌が付着して炎症を起すものです。

重症化する恐れがあるので注意が必要です。

虚血性腸炎はストレスなどで大腸の血流が悪くなるものです。

しばらくすれば回復することがありますが、重症化する場合もあります。

急性胃腸炎と少し症状が違うと感じたら腹膜炎や虚血性腸炎の疑いがありますので、受診するようにしましょう。

胸焼けや酸っぱいものがこみあげてくる経験をしたことがある人は、逆流性胃腸炎かもしれません。

逆流性胃腸炎は急性胃腸炎のような病原体が原因ではありません。

胃酸が胃から食道へ逆流することで胸焼けなどの症状を起します。

症状が軽度なので放置しがちになりますが、胃酸の逆流が続けば胃の入口付近や食道に炎症が起こり、胃に痛みがでてきます。

そして胃潰瘍になることがあるので注意しましょう。

子どもが急性胃腸炎!病院へ連れて行くときの症状!

子どもが胃腸炎で苦しんでいると病院へ連れて行きたい。

だけど、免疫力が低下している子どもが、病院で長く待っている間にインフルエンザなど他の病気を移されると困ります。

そうしたリスクを冒して受診しても整腸薬を服用して水分をとり、快復を待つことになります。

それならば病院へ行かずに自宅で休ませようと考えがちです。

そこで病院へ連れて行くときの目安としては、お腹の痛みをひどく訴えている、便に血が混じっていたり、高熱にうなされている、また尿が出ないなどの場合です。

そのようなときは、脱水症状や腹膜炎にかかっている疑いがあります。

特に、尿が出ない場合は脱水症状とみられます。

また、重症化する病気かもしれません。

症状に注意して、異変があればすぐに受診しましょう。

病院へ行かないでも治せるのは、繰り返している下痢と嘔吐の回数が減る傾向にあるときです。

快復に向かっているので、脱水症状を防ぐため経口補水液やスポーツドリンクなど身体に吸収しやすいもので水分を摂るようにすれば、自宅で治療できます。

急性胃腸炎! 簡単にできる予防と対処法はこれ!

急性胃腸炎の主な病原体はノロウイルスやロタウイルス、アデノウイルス、病原性大腸菌、サルモネラ菌、エルシニア、カンピロバクターなどです。

こうした病原体が手や食品などを通じて口に入ることで急性胃腸炎を発症します。

ですから予防には手洗いが有効で、行き届かないところがないように、指先までしっかり洗い流しましょう。

食品は十分に加熱調理することが大切です。

また、身体に強い免疫力があると感染したときに症状が軽度であたり、発症を抑えることもあります。

ですから免疫力を下げないことが重要です。

免疫力の低下はストレスが大きく関わっているようです。

ストレスには仕事や子育て、人間関係のほか、様々な要因があげられます。

現代社会でストレスを溜めない生き方は大変むずかしいでしょう。

規則正しい食事や睡眠時間の確保、趣味で心を落ち着かせるなど、健康的な生活習慣を身につけることで、ストレスを解消できることもあります。

心身共に健康でいることで免疫力を高め、胃腸炎に勝つ身体をつくっていきましょう。

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