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急性扁桃腺炎は大人も注意!症状や原因、予防法などのまとめ

      2017/03/01

急性扁桃腺炎は大人も注意!症状や原因、予防法などのまとめ

急性扁桃炎とは、病原微生物が返答に感染して炎症のおこる病気です。

発症すると40度前後の光熱もでる急性扁桃炎について

関連した情報をまとめました。

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急性扁桃腺炎とはどんな病気?

この病気は、常在菌やウイルスが扁桃に感染し、炎症が急性に起こるもので、大人でもかかりますが主に乳幼児に発症します。

鏡の前に立ち、口を大きく開けてみてください。

左右の奥歯の奥の方に盛り上がった部分が見えると思います、そこが扁桃と呼ばれています。

医学的には、図に載せていますが、口蓋扁桃と称されています。

もしかしたら、扁桃腺という呼称の方が耳慣れている方も多いかもしれませんが、正しい名称を用いることにしています。

扁桃は2つの側面があり、免疫機能を持つと同時に、感染してしまうこともあります。

通常は扁桃の免疫能力が強いため、細菌やウイルスが侵入してきても、これらを体外へ排出し、感染するようなことはありません。

しかし、次のような場合は免疫機能が低下し、感染してしまい、扁桃炎を発症するおそれが出てきます。

それは働き過ぎやさまざまなストレス、口腔内の衛生状態などが主な原因となります。

常在菌とは多くの人に見られる最近のこと指し、溶連菌、ブドウ球菌、肺炎球菌などがあります。

 急性扁桃腺炎になる原因と症状

大人であっても風邪や働きすぎなどで体力が落ちた時、病原菌に対して抵抗力のあまりない乳幼児では、病原菌やウイルスが体内に侵入すると一気に増える場合があります。

その際に、口蓋扁桃が侵入者と闘って赤く炎症を起こしている状態が急性扁桃炎です。

頸部や他のリンパ節も応戦し、腫れて痛みを生じます。

熱が出たり、痛みを感じたりするのは、侵入者を攻撃するために扁桃やリンパ節など体内から出る物質によって現れます。

症状の特徴として3つを挙げることができます。

まず、発熱が見られ、全身にダルさを感じ、食欲もなくなります。

次に、のどの痛みや耳の下から首にかけて腫れと痛みが現れます。

最後に、口を開けてのどの奥を見ると、口蓋垂の両側に白い点や膜が付着して赤く腫れています。

子どもの場合は特に、飲み込む際に痛みをともなうのでなかなか水分を補給することが難しくなります。

ですから、脱水症状に陥るおそれがありますので注意しましょう。

特に注意の必要な扁桃炎とは?

注意すべき扁桃炎は、「扁桃周囲膿瘍」と「伝染性単核球症(腺熱)」の2つです。

前者の特徴として、急性扁桃炎から炎症が周囲に広がり「周囲炎」を引き起こし、続いて膿瘍を形成した状態を指します。

細菌が強かったり、抵抗力が落ちてたりした場合などにかかりやすくなります。

魚の小骨が刺ささった部位が炎症を起こしたり、歯肉炎などから「周囲炎」や「扁桃周囲膿瘍」に至ることもあります。

前者の症状として、強烈な痛み、高い熱、飲み込む際に激痛をともない、激しいのどの痛みが現れますが、重い場合は気道が閉ざされ呼吸困難に陥ります。

入院して、抗生剤を投与し、局所切開と排膿することが重要です。

後者の原因はEBウイルスによる感染です。

感染経路は口や呼吸器です。

症状は、発熱、のどの痛み、首のあたりのリンパが腫れ、 扁桃は赤くなり、白色の膜で覆われます。

全身のリンパ節が腫れたり、肝臓や脾臓が腫れたりすることもあります。

血液検査をすれば、単核球様リンパ球の増加とGOTなどの数値の上昇が認められます。

この病気は自然治癒しますが、肝機能障害を起こす可能性があるので入院治療が必要です。

急性扁桃腺炎の予防法

急性扁桃腺炎を防ぐための方法としておすすめなものをいくつか紹介します。

第1に、これは基本ですが、外出時はマスクを着用し、外出先から戻ったら、手洗いやうがいを欠かさないようにしましょう。

第2に、ウイルスの増殖を防ぐために空気清浄機を使いましょう。

空気清浄機がない場合は、洗濯物を部屋に干すことで代用しましょう。

第3に、睡眠時間を充分に確保しましょう。

身体をしっかりと休めないと、免役機能も潜在能力を充分に発揮することができません。

睡眠時に口呼吸になっている人は、鼻で呼吸するように切り替えましょう。

第4に、ビタミンCを多く含む食品を摂取しましょう。

ウイルスと戦う際にビタミンが消費されるので前もって補給するためです。

イチゴやミカンなど果物でもいいですし、サプリメントで摂取することもできます。

第5に、コーヒーの代わりにハーブティーを淹れましょう。

レモンを薄くスライスして絞れば、ビタミンCもとることができます。

楽しみながら予防ができますよ。

急性扁桃腺炎の治療方法

治療方法は主に4つです。

炎症を抑える処置、ネプライザー治療、抗生剤の処方、重症な場合は抗生剤の点滴がおこなわれます。

飲み薬としては、ペニシリン系の抗生物質が処方されることが多いです。

アレルギーをお持ちの方や、少しでもその兆候が見られる方は、その旨を事前に医師にしっかりと伝えるようにしましょう。

のどの痛みや腫れがあまりにもひどくて、食べ物がのどを通らないような時は入院して点滴で水分と栄養を補います。

家庭では室内を暖かくして、安静にしておいてください。

食事は刺激の少ない、うどんやおかゆなどのように、のど通りの良い食品を摂るようにしましょう。

同時に、動物性タンパク質やビタミンも補っていく必要があります。

急性扁桃炎の場合は、うがいやトローチはあまり多くの効果を期待できません。

その場合は、まずは2日前後ゆっくりと身体を休めるのが最良の方法です。

脱水症状を起こしやすいので、水分補給だけは、のどの痛みをこらえても行ってください。

ただの水よりも経口補水液をおすすめします。

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