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寒い時期にはコレ!かんきつ類で冬の美容

      2017/03/24

寒い時期にはコレ!かんきつ類で冬の美容

みかんを始めとした柑橘類

寒い時期には食べることも多いと思いますが

この柑橘類を利用した美容方法についてまとめました。

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かんきつ類とは?

柑橘類は、ミカン科ミカン亜科のカンキツ属、キンカン属、カラタチ属に属する植物の総称です。

この中で、食用に用いられているのはカンキツ属とキンカン属の一部です。

カンキツ属には「温州みかん」「ポンカン」などのミカン類、「バレンシアオレンジ」「ネーブル」などのオレンジ類、グレープフルーツ類、「伊予柑」「清見」「タンカン」などのタンゴール類、「セミノール」「タンジェロ」などのタンゼロ類、「ユズ」「カボス」「レモン」「シークヮーサー」などの香酸柑橘類、ブンタン類、「夏ミカン」「八朔」「デコポン」などの雑柑類と様々なものがあります。

キンカン属には「ニンポウキンカン」「マルキンカン」などのキンカン類があります。

果皮部が生食できる小さな果実というのが特徴です。

柑橘類は、甘酸っぱい味と爽やかな香り、それから瑞々しさで、多くの人に好まれているため、品種改良も進んでバリエーションが非常に豊かとなっています。

種類の多いかんきつ類

柑橘類の歴史を紐解くと、原産地は約3000万年前のインド・アッサム地方を中心とする東南アジア一帯とされています。

ここから多くの種類に分かれて世界中に広がりました。

最初に栽培を始めたのは、中国だと言われています。

今から4200年前の文献にその記録が残っているというから驚きです。

柑橘類は非常に歴史のある栽培作物なのです。

柑橘類の分類法には諸説ありますが、一般的には皮が剥きやすく生食に適したみかん類やオレンジ類、グレープフルーツ類、果実の大きいブンタン類、雑種性のものなどを雑柑類といった風に分けられています。

また、レモンのように酸味が強く爽やかな香りがあるものは薬味や調味料として活用されることが多く、香酸柑橘類として呼び分けられています。

みかん類とオレンジをかけあわせた「清見」を代表とした雑種など新しいタイプの品種も数多く登場して進化を遂げています。

それに、国産以外に輸入品も急増していて多彩なものが流通しています。

日常的に豊富な種類の柑橘類が楽しめるので、身近な果物として私たちの生活に浸透しています。

冬の代名詞、みかん。その美容効果

日本人にとって「こたつにみかん」というと冬の風物詩として思い浮かべる幸せな光景ですよね。

みかんは、不足しがちなビタミンCを手軽に補給できる優れた果物です。

みかんは実の部分だけではなく、皮や袋の薄皮にも多くの栄養が含まれています。

みかんの皮には通常食べている部分よりもビタミンCはなんと約3倍も多く含まれているそうです。

みかんの皮を干したものは陳皮と呼ばれて、古くから中国では生薬として使われていますが、それだけのビタミンがあるならもっともですね。

それから薄皮の袋部分にはビタミンPが多く含まれています。

「栄養があるから薄皮は剥かずに一緒に食べなさい」なんてよく言われますが、迷信ではなくてちゃんと科学的根拠がある話でした。

このビタミンPはコレステロールを減らしてくれるので、動脈硬化の予防に効果的です。

食べずに捨ててしまっていたら勿体無いですね。

健康面でも優秀ですが、みかんを摂取すると美容効果も期待できます。

まずは、ビタミンA(カロチン)が含まれていますので、肌を保湿する成分の生成を助けてくれる働きがあります。

乾燥しがちな季節の救世主です。

それからビタミンCとクエン酸も取り入れられます。

これらの栄養素は、メラニンの沈着を防いで美白効果を高めてくれ、お肌の天敵であるシミ、ソバカスを防いでくれます。

クエン酸には、疲労の快復を助けてくれる効能もあります。

さらに、みかんの食物繊維は、腸をきれいにしてくれる作用があります。

他にも、 ミネラルが栄養素を細胞にスムーズに運び、酵素のサポートをする役割を果たしてくれたり、細胞の活性化などの働きもしてくれます。

こんなに多くのみかんの効能は放っておけませんよね。

手軽に美味しく摂取できるみかんをしっかり活用して健康的に美しくなりましょう。

おいしいみかんの選び方

スーパーやお店でみかんを購入する時や、みかんを収穫する際に役立つ「おいしいみかん」を選ぶコツを紹介します。

まずポイントの1つは、大きすぎず小ぶりなものを選ぶことです。

みかんは基本的に小ぶりな方が味が濃いものが多いです。

2つ目は、皮が薄くてしまりがいいものを選ぶことです。

皮が厚めのものや、剥きやすいからといって、ぶかぶかした「浮き皮」と呼ばれるようなものを選ぶと失敗してしまいます。

3つ目は、へた軸が細いものを選ぶことです。

軸が太い方が栄養がたくさん届いている気がしてしまいますが、軸が太いものは、大きな枝になったものが多く、枝の中央部分の導管と呼ばれる通路から多くの水分が入り、大味になっていることが多いのです。

4つ目は、色が濃いものを選ぶことです。

鮮やかなオレンジ色のミカンは、太陽をたくさん浴びた証拠で、甘みも濃いものの方が多いのです。

5つ目は、形が扁平なものを選ぶことです。

みかんは、品種にもよりますが、だいたいは、まん丸ではなく扁平な形をしているものが、よく熟しています。

6つ目は、皮の表面にあるつぶつぶの部分である油胞が多く、キメが細かいものを選ぶことです。

キメが細かいみかんは、枝の先にぶら下がった、糖分の溜まりやすいみかんであることが多いのです。

この6つのポイントを押さえておくと、きっとおいしいみかんに出会えるはずです。

今度みかんを選ぶ際には、ぜひ思い出して試してみてください。

通年で味わえるオレンジ

オレンジはほぼ1年中季節を問わず食べることができる果物です。

主な種類として、バレンシアオレンジとネーブルオレンジ、ブラッドオレンジの3種類が挙げられます。

バレンシアとネーブルを比較すると、バレンシアの方が酸味が強く、ネーブルの方が甘味酸味のバランスが取れて、味が濃いようです。

また、バレンシアが夏の柑橘なのに対し、ネーブルは寒い季節の柑橘になります。

栄養的に見ると、どちらもほとんど違いはありません。

オレンジに1番豊富に含まれているのは、ビタミンCで、レモンに近い量が含有されています。

オレンジを半個食べれば、ほぼ1日のビタミンCの最低必要量をクリアできます。

それだけではなく、レモンには含まれていないビタミンA(カロチン)もあり、 ビタミンB1、B2、ニコチン酸などいずれもレモンより豊富です。

他にもリン、鉄、ナトリウム、カルシウムなどミネラル成分も適度に含まれて、バランスの良い栄養素を持ち、食べ易さも兼ね備えた優秀な果物なのです。

オレンジの上手な選び方は、ずしっとした重量感があり、皮に張りと光沢があって、表面が滑らかで脂胞が小さいものを見つけることです。

ネーブルはへその部分があまり大きくないものの方が美味しく、バレンシアは、香りが強く、皮が薄いものを選びましょう。

皮が厚い物は果肉が小さく、その分果汁も少ないです。

毎朝絞りたてのフレッシュオレンジジュースを飲めば、元気が湧いて、風邪などの感染予防に効果抜群です。

二日酔いで食欲がない時にも効きます。

便秘で悩んでいる人も、朝起きぬけのオレンジジュースは、便意をもよおしやすくなるので取り入れることをオススメします。

ただ、バレンシアはジュースにしたり加熱しても味が安定しているので、加工用として向いているのですが、ネーブルはジュースの劣化も早く、長時間過熱すると苦味が出たり、味が悪くなるので要注意です。

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